イエス・キリスト洗礼の地、ヨルダン川東岸ベターニア(アル・マグダス)♪
2026年 02月 16日

荒涼とした土地が果てしなく続き、旧約聖書の時代を肌で感じさせてくれます。
多分、この風景はかの時代から何も変わっていないのでしょう。
1時間くらいで着きました。
ベターニアは世界遺産となっています。
ヨルダン川の東岸だけで、西岸のイスラエル側は入っていません。
イスラエルと川を挟んで国境というミリタリーゾーン。
ビジターセンターでパスポート提示の上でチケットを購入して名前を登録する必要があります。私は事前にパスポート情報を入力して購入していたので、チケットを見せて名前を書くだけでした。
とてつもなく広大な場所なので、自由に歩くことはできません。
30分に1本のシャトルバスに公認ガイドが乗り込み案内してくれます。
それでも、かなりかなり歩くので本当に大変でした。
ミネラルウォーターは1本では足りませんでした・・
エリアが炎の戦車(chariot of fire)に乗って昇天した場所です。
中央の柱あたりの対岸がジェリコ(エリコ)その上の丘の上がエルサレムです。
旧約聖書の時代をリアルに感じます。
それからまた歩いて・・
かの時代には、ヨルダン川がここまで流れていたそうです。
今は水がありませんが、遺構は古代のオリジナルです。
古来あった教会ですが、再建されたものです。
中はこんな感じ。
装飾を見ればすぐにわかりますが、東方教会です。
胸が高鳴ります。
まじで目と鼻の先・・
東岸のヨルダン側の方が本家本元なのに、イスラエルは観光客誘致に力を入れているらしいです。
もちろん、こちら側でも洗礼を行う人はいましたが、数えるくらいでした。
私も川辺に行ってヨルダン川の水に触れてきました。
ペトラほどではないけれど、歩き疲れました。
でも、ペトラとあわせて、キリスト洗礼の地ヨルダン川対岸ベターニア(アル・マグダス)は、私の心に何か大きなものを与えてくれたような気がします。
旧約聖書の世界に触れて壮大な歴史を感じると、なんだかローマがつまらない場所に思えてきたほど・・
2025年6月4日、私の著書『ローマ3000年史』(日経ビジネス人文庫)が発売しました♪
この本は、2023年2月に出版した『教養としてのローマ史入門』(世界文化社)を全体的に修正して加筆、改題の上で日経BP社より文庫化されたものです。
先の新ローマ教皇選出についても書いております。
バージョンアップされ、手に取っていただきやすい文庫ですので、皆さま、ぜひお手にとってくださいね♪
電子版は無料でダウンロードできます。EURO27_interior(pdf)_0410.indd


ローマ3000年の歴史を分かりやすく説明しています。イタリア好きには必読!

こちらです。アカウント:Mayumi Ueno(@mayumi_roma)
by mayumi-roma
| 2026-02-16 22:29
| ヨルダン























