ワクチン接種跡。

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ワクチン接種後3日目、元気です!
念のため、今日まで自宅でのんびり過ごしていましたけどね。

写真は、私の腕のワクチン接種跡です。
きゃあ〜、内出血した部分がアザみたいになっています〜。
内出血は、接種当日の夜からありましたが、吸収されるまで時間がかかるので、こんな感じに広がったように見えるのです。
心配する必要はありません。

コロナワクチンの接種は筋肉注射なので、接種そのものはまったく痛くなかったのですが、注射針がどこかの毛細血管に当たったのでしょうね。
注射されている時は、「注射するの上手い!」と思っていたんだけどな〜
下手だったの?

打撲と同じで、さわると痛い程度です。
全然平気。

ワクチンは腕の高い部分に筋肉注射するので、肩まですんなり出せる服装で行かなければなりません。
私は、各種ワンピースを着て、どれが一番簡単に袖をまくって肩まで出せるかシミュレーションしました。
そして、最終的に着ていくワンピースを選びました♪
ご存知の通り、私はワンピース派なので。
たかがワクチン接種とはいえ、あくまでファッションにおいては妥協せず、ベストを選ぶMayumiさまなのです〜

本日、4月15日、イタリアの新規感染者数は1万6974人、死者数は380人。
総検査数は31万9633件、陽性率は5.3%でした。
ラツィオ州の新規感染者数は1330人、うちローマは639人。

現時点(4月15日20時半)での、イタリアのワクチン接種総回数は1404万7722回。
少なくともワクチンの1回目を受けた人の数は986万8593人で、人口の16.55%に当たります。
そして、ワクチン接種の2回目も終えた人の数は417万9129人で、人口の7.01%です。


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拙訳「レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き」(2016年)、「カラヴァッジョの秘密」(2017年)、「ラファエッロの秘密」(2019年)、いずれも河出書房新社。全国の書店で絶賛発売中!
by mayumi-roma | 2021-04-16 03:51 | 新型コロナウィルス騒動

上野真弓、ローマ在住の翻訳家&文筆家&ツーリズム別府大使。日々の暮らしや芸術探訪、旅の記録。最新刊は訳書『ミケランジェロの焔』、著書に『教養としてのローマ史入門』、訳書『ラファエッロの秘密』など。お仕事のご依頼はoffice.uenomayumi@gmail.comへ。


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