ピエロ・デッラ・フランチェスカの生家@サンセポルクロ♪

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ピエロ・デッラ・フランチェスカの生家♪
美術館の少し先にあります。
かなり大きなお屋敷ですよ~



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1階には、ピエロ・デッラ・フランチェスカ協会の人たちが使う勉強部屋というか会議室というか、そんな感じの広間がたくさんあります。



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こちらは地下♪
たくさんお部屋があって、各部屋、趣向を凝らした3D映像が流れていますが、暗すぎて写真がうまく撮れませんでした。



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唯一撮れたのはこちらです~
ピエロ・デッラ・フランチェスカとルカ・パチョーリがチェスをしながら、幾何学談義をしているところ。




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ピエロ・デッラ・フランチェスカの生家には、絵画作品があるわけでもないので、色々と工夫して展示しているのですが、当時とほぼ変わらぬ姿で生家が残っているだけで、訪れる者は嬉しいものです。
これは、ピエロの立体多面体模型♪



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2階です~
ここにも、ピエロ・デッラ・フランチェスカの絵画作品に登場する小物を再現したものが展示されていました。



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今は窓ガラスが入っているけど、ロッジャもありました~♪



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ロッジャから見える風景・・
綺麗~♪

ロッジャがあるということは、相当な家だということです。
実際、かなり大きなお屋敷でした。
普通の家ではありません。
係の人に尋ねてみたら、やはり、ピエロ・デッラ・フランチェスカの実家は、とんでもない大金持ちの家だったそうです。
なんでも染色で大成功をして財を成したのだとか・・



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生家の前にある公園には、ピエロ・デッラ・フランチェスカの像が~♪
パレットを持っています~
なんだか、ウルビーノのラファエッロ像とシチュエーションが似ています~



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こちらは、先ほどの美術館の前の広場です~
美術館の2階から撮影したものです。



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この広場、まさにルカ・パチョーリ広場といいますが、ピエロ・デッラ・フランチェスカから指導を受けた数学者ルカ・パチョーリの像が立っています。



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この大理石像は、1994年のスムマ出版500周年記念で立てられたものですが、サンセポルクロ市民だけでなく、日本の大原学園もかかわったそうです。
というわけで、台座には日本語でも「複式簿記の始祖を讃える 大原簿記学校」と刻まれているのです。
何しろ、「近代会計学の父」と呼ばれているルカ・パチョーリですから。



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美術館の2階にあった14世紀の作者不明のフレスコ画とシノピア♪
シノピアとは、赤色顔料によるフレスコ画の下絵のことです。



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シノピアが残ることはそうないことなので、貴重ですね♪




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作者不明ですが14世紀のフレスコ画、アレクサンドリアの聖カタリナ♪
壊れた車輪は、彼女を象徴する持ち物なので、すぐに分かりますね。
これ、なかなか良い絵だと思いました。



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こちらの三位一体を表わした三面図像も面白いと思いました。

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by mayumi-roma | 2019-12-04 07:27 | トスカーナいろいろ

ローマ在住35年♪永遠の都からお伝えする、書籍翻訳家・上野真弓の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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