ハロウィン、イタリアの場合♪


c0206352_04014777.jpg
dolcetto o scherzetto ?
英語で言うところの trick or treat ?です。

10月31日は、ハロウィン♪
写真は我が家のドアの呼び鈴を鳴らした子どもたちです。
お母さんも一緒に回っていたので、許可を取って撮影させて頂きました。

今年も東京の渋谷では、若者たちが集まって大変な騒ぎだったようですが・・
彼らは仮装して街を歩くことが楽しいのかな?
日本は何でも商業ベースにしてしまうので、本来は無縁のお祭りも日本で独自の発展をするようです。
クリスマスもしかり、バレンタインデイもしかり、ハロウィンもしかり、さすがにイースターまでは取り入れていないようですけど。
お祭りではないけど、あれほど盛大に母の日が祝われる国も珍しいと思います。

イタリアの子どもたちは、ただ単にお菓子をもらいたいがために楽しんでいるようです。
とはいえ、ハロウィンはもともとイタリアにはなかった異教のお祭りですし、今でもそれほど普及しているわけではありません。
私の暮らす地区では、息子が小学生の頃、近所の子どもたちに「お菓子をもらいに行くので用意して」と頼まれて以来、恒例となっていますが・・
我が息子も子どもの頃はお世話になったので、今でも多少のお菓子は用意しておく私です。
どうせなら喜んでもらいたいので、子どもたちが大好きなキンダーのチョコレートを用意します。
ただ、敬虔なクリスチャンの家庭では、子どもにハロウィンに参加しないよう厳命する場合もあります。
息子の幼馴染がそうだったのでよく覚えていますが、この子は、お父さんに「異教の祭りに行くことは許さない」と言われて、友だちが皆連れだってお菓子をもらいに行く中で一人だけ行けませんでした。
可哀相だとは思いましたが、それぞれの家庭の考え方がありますから仕方ないですね。

さて、イタリアでは、翌日の11月1日が諸聖人の日で祝日になります。
その翌日の2日は祝日ではないけれど、死者の日。
そういうわけで、イタリアでは例年この前後にお墓参りに行く習慣があります。
夫も毎年、ペルージャまでお墓参りに行きます。
私も時々はついて行きますが、今年はローマに残って引きこもりでお仕事をします。
わ~い、一人だ~♪

2つのブログランキングに参加しています。クリックして応援してね♪

にほんブログ村

ヨーロッパランキング

私の翻訳三作目「ラファエッロの秘密」は、現在、刊行準備中です。
楽しみにしていてくださいね♪
昨秋刊行された私の翻訳本第二弾、「カラヴァッジョの秘密」(河出書房新社)、全国の書店で絶賛発売中で~す♪  アマゾンはこちら~   紀伊国屋書店はこちら~

c0206352_02162930.jpg


c0206352_01321892.jpg


私の翻訳本第一弾、「レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き」(河出書房新社)も、あわせてよろしく♪

これまでにないタイプの画期的な本で、レオナルドの人生とその作品のすべてが物語風に分かりやすく綴られています。

by mayumi-roma | 2018-11-01 06:52 | ローマの日常

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする、翻訳家・上野真弓の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


by mayumi-roma