ファミリー。

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福岡からの帰り道、車窓の風景(湯布院あたり)♪

T伯母(母のすぐ上の姉)が亡くなったので、そのお通夜とお葬式に参列するため、母と一緒に1泊で福岡に行ってきました。
私は、若い頃からずっと海外に暮らしているので、父が亡くなった時をのぞくと、お通夜とお葬式に参列するのは初めての経験です。
勉強になります~

T伯母は若くして未亡人となり(34歳!しかも3人の子を抱えていました)、しかも嫁いだ先が跡取り息子のおウチだったため、家も守らなければならず、大変な苦労をしたとは思いますが、素晴らしい3人の子どもたちに恵まれて、最終的には幸せな人生だったのではないかと思います。
3人の子どもたち(私の従兄弟)にはそれぞれ3人の子どもがいて(9人の孫)、さらにその子どもたちも、全員ではないけれど、結婚して小さな子どもたち(ひ孫)がいるので、お葬式は、悲しいけれど、とても賑やかで愛情あふれる雰囲気でした。
こうして、ファミリー(血)は続いて行くのだな~と思いました。

それに比べて、我が家は・・
典型的な核家族!
私は3人姉妹ですが、子どもがいるのは私だけで、しかもたった1人です。
夫のほうも、たった1人の姉は独身だし、さらに義理の両親が2人とも一人っ子だったため、近い親戚すらいません。
いつか息子は独りぼっちになるのだわ~
淋しいものですね・・

何十年かぶりに、懐かしい従兄弟たちにも会いました。
嬉しかった~♪
幼い頃から中学生くらいまで、毎年夏休みには、母方の実家、祖母の家に長く滞在するのが習慣で、集まった従兄弟たちと毎日楽しく遊んでいたのでした。
この年になると、当時の跡取り息子のお嫁さんの苦労がよく分かります。
もちろん、今の時代はそんなことはないかもしれませんけど。

祖母の家のお嫁さん、S伯母は本当に大変だったことでしょう。
何しろ、母は8人兄弟の末っ子で、長兄が戦死したため7人兄弟になっていましたが、祖母の家には、お盆とお正月には、跡取り息子以外の6人の兄弟とその配偶者、計12人、その子どもたち(各家庭2人か3人)、単純に計算しても、計40人のお客さんがやってきて、食事の世話をしなければならないのです…(大汗)
子どもの頃はそんなこと考えもしなかったけど、自分が大人になった今、大変だったろうな・・と思います。
食費も大変!
お料理やお世話も大変!
それに、私たちは従兄弟たちの漫画を勝手に読んだりしていたから、プレイベートも何もあったものじゃないですよね。
母方の祖母の家は、昔、庄屋さんだったのでとても大きなおウチでした。
大きなお座敷がいくつもあったので、大きな蚊帳の中にたくさんお布団を敷いて皆で寝ていましたが、それがとても楽しかった!
それも、今ではもうあり得ない、かつての日本の光景ですね。
本当に多くの時が流れました。

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by mayumi-roma | 2018-07-13 00:20

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする、翻訳家・上野真弓の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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