風雅な友人が本を出版しました♪

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「茶事の懐石料理がホントに一人で作れる本」世界文化社♪
とっても親しくしているお友だち、佐藤宗樹さん(本名:佐藤直樹さん)が3月3日に出版した本です。

嬉しい~♪
今日、この本が私の手元に届きました♪

彼の本業は西洋美術史家で、東京芸術大学の准教授をしております。
私が最も敬愛している美術史家であると同時に、大の仲良しでもあります。

今回の本は、美術史家としてではなく、茶人として出したので、茶名の佐藤宗樹を使っています。
とても風雅な人で、茶道を嗜んでいるせいなのか、もともとそういう人なのかは分かりませんが、立ち振る舞いや話し方が実に上品で素晴らしい方なのです。
もちろん和服も立派に着こなせる方です。

ご本をざざっと大まかに見てみましたが、とても良くできています。
茶道を嗜む方に役に立つのはもちろんのこと、そうでない方にとっても有益な本です。
へ~っと思うような茶道の知識も増えますし、単純にお料理の本としても楽しめます。
私は、煮物椀のところにある真薯(しんじょ)を作ってみようと思いました。
焼き物のところの照り焼き講座や西京焼き講座が実に分かりやすくて、もう絶対に作ってみます♪
簡単に出来そうに思えるから不思議~♪

しかし、彼は本当にすごい人で、自宅に茶室を作っているのです。
私も2度ほどお点前をいただいたことがあります~
行くたびに感銘を受けて、「よし、私も茶道を始めるぞ~」と思うのですが、いつもあやふやに終わっています(大汗)。

なんといいますか、西洋美術をやりながら、日本の文化の一つを極めるって素敵ですね・・
しかも、一つの趣味をずっと続けて、こういう形で花が開くって最高ですね。
あ、もちろん、彼は本業の方でも本を出していますが、それとこれとは違いますから。

私には何もないな~って思いました。
ずっと続けてきたことって、子育てしかない~~(笑)
でも、まぁ、子育てを一生懸命してきた人は、その期間は自分のことは何もできなくても、そのあとで必ず何かをやれるとは思いますけどね。
私も、子育て終了後(私にとっての子育て終了は息子の経済的独立まででした)の50代後半に思い立って、あっという間に翻訳家デビューしましたが、これはちょっと違う。
長く続ける趣味を持ちたかったなぁ・・
そして、その趣味で一花咲かせられたら素敵だな・・
という意味です。
今からでも遅くはないけど。


ちなみに、直樹さんのご自宅の茶室はこんな感じです~

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以上、2011年の12月に息子とお邪魔した時の写真です。
過去記事はこちら~「驚きのおもてなし」


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こちらは、2013年12月に夫とお邪魔した時の写真です~
掛け軸もお花も考え抜かれて飾られています。

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この時のお菓子~
過去記事はこちら~「お茶会」

ああ、やっぱり茶道を始めたくなっちゃった~♪

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by mayumi-roma | 2018-03-15 06:30 | 映画・音楽・本・イベント

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする翻訳家、上野真弓の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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