さよなら、母校、青山高校・・・(涙)


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3月31日は、我が母校、大分県立別府青山高等学校、最後の日でした。

写真は、すべて、当時の生徒会長だった同級生の炭谷宇紀子さんが撮影したものです。
宇紀ちゃんは、青高の関東地区同窓会会長で、千代田ユネスコ協会の世界寺子屋運動にも関わっています。
私がブログを始めたのも、彼女がきっかけ。
彼女が、代官山だよりという人気ブログをしていたことで、「mayumiちゃんもブログを始めたら?」と言われたからです。

私が入学した頃の青高は女子校でした。
そして、卒業後、男女共学になりました。
私が卒業する頃、時代は、今の世の中とはまるで逆の現象とも言えるベビーブーマー世代が高校入学の時期を迎えて、学校が足りなくなっていたのです。
当時、県立の普通科高校が2校、市立の商業高校が1校、私立高校が3校ありました。
別府市でも、新たな県立の普通科高校の新設が求められ、羽室台高等学校が新設されて、我が母校とほぼ男子校に近かった別府鶴見が丘高等学校の三校で合同選抜という入試体勢になったのでした。

それが・・・
少子化時代を迎えて、子どもの数が減少し・・・
ついに・・・

鶴見が丘高校は最も歴史ある高校なので、そのままの形で存続しますが、母校の青山高校と羽室台高校、そして、市立別府商業高校を県立に移管して、3校が合併することになりました。
その合併合意の経緯については、並大抵なものではなかったはずです。

校舎は、母校の青山高校を使うことになりましたが、校名も校訓も校歌も制服も変わってしまうことになりました。
悲し過ぎます・・・
学び舎が残るだけでもいいのかな!?







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私の在校中、今上天皇陛下が皇太子時代、ご夫妻で来校したこともありました。
夏の制服は、美智子さまが御召しになっていたお洋服を真似て作られたものでしたので、その際に、美智子さまにもその話を伝えたと聞いています。

校訓は、「明るく  強く 心温かく」♪

「教えるとは希望を語ること、学ぶとは誠実を胸に刻むこと」というルイ・アラゴンの言葉が刻まれた石碑もありました。


「校歌」
青い山に 雲がわく
自由の尊さ知ろう
真理の頂きめざして肩くみ
進む われら
ああ 母校 若き青山高校
          
青い海に 虹かかる
信頼の夢を持とう
世界の懸け橋めざして手をとり
進む われら
ああ 母校 若き青山高校
                  
青い空に 日がかがやく
生命の豊かさを知ろう
花咲く未来をめざして謡
進む われら
ああ 母校 若き青山高校






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共学になってからは、進学校だったのに、2度も甲子園に出場しました。
これは春の選抜のものかな・・

ネクタイにベレー帽という制服が懐かし過ぎます~
しかし、私の時代は、肩についた髪の毛は結ぶ、ソックスは白という、厳しい校則があって、毎朝、先生が校門で服装チェックをしていたものですが~
時代の流れで、校則もゆる~くなっていたんですね・・







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宇紀ちゃんが、たくさんの素敵な品々と一緒に送ってくれた青高のタオル♪


懐かし過ぎます・・・
あの頃の光景が、今でもはっきりと私の脳裏に浮かび上がります。
女子校は楽しかった~♪

高校時代というのは、大きな夢が見られた時代でした。
私にとっては、人生で一番、夢と希望があふれる時代でした。
たとえ、その夢や希望が叶わなかったとしても、そんな風に夢や希望を持ち得る環境にあれたことを感謝します。

遠くローマに暮らしていても、今でも高校時代の恩師や同級生とのお付き合いは続いています。
私の原点を作ったとも言える母校、青山高校♪
今日で閉校。
明日からは、翔青高校。


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by mayumi-roma | 2017-03-31 21:41

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする翻訳家、上野真弓の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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