
スカーレット・オハラを演じたヴィヴィアン・リー♪
この画像とは全く関係ないけど、
孤高の仙人、ihokoさんが、こんなことを書いていた・・
「最初、イタリアでタミージと聞いた時は、なんじゃそれは?と思った。
で・・随分経って、それが、ロンドンのテームズ川の事と知った時は
マジで、嫌だ。いくらなんでもひどい。と・・テームズ川に変わり
文句の一つも言いたくなった。」
まったくの同感!
イタリア語では、固有名詞を全てイタリア語風に変えてしまうという悪い癖があるのです。
テームズ河→タミージ(???)
セーヌ河→センナ(???)
ドナウ河→ダヌッビオ(???)
ライン河→レーノ(???)
エリザベス女王→エリザベッタ(まぁ、これは許せる範囲)
フィリップ殿下→フィリッポ(これも、まぁ許せる)
アン王女→アンナ(これは雰囲気変わるでしょ?)
チャールズ皇太子→カルロ(はぁ~~~?)
故ダイアナ妃→ディアーナ(まぁまぁだな)
ウイリアム王子→グリエルモ(ええ~~っ?)
キャサリン王妃→カテリーナ(はい、はい・・)
ヘンリー王子→エンリコ(ふ~~ん・・)
そして、何故だか全く分からないのですが、
あの喜劇王、チャールズ・チャップリンのことを「シャルロー」と呼ぶのです。
ご丁寧に、ローの部分にアクセントを付けて。
なんで~~??
そして、そして、
私が絶対に許せないのが、「風とともに去りぬ」のスカーレット・オハラ!
これをイタリアでは、ロセッラ・オハラと呼ぶのです!
絶対、違うでしょう!
イメージじゃないでしょう!
なんで変えるのよ~~!!
あの悪名高き「風とともに去りぬ」の続編のタイトルも、
当然ながら「スカーレット」ではなく「ロセッラ」・・
名前って大切なものだと思うのですけど~
ちなみに、私の名前のmayumiは、真ん中のyuの部分にアクセントをつけられます。
それで、時々「まゆ~」と「ゆ」の部分にアクセントをつけられて呼ばれることも・・(汗)
さらに、ひどい時には、「ミウッチャ」とか「ミューミュー」と呼ばれることも・・(大汗)
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