2012年12月21日は・・

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2012年12月21日は、世界終焉の年だそうです・・(苦笑)

この手の話は昔から色々ありましたよね。
私が子どもの頃は、「ノストラダムスの大予言」がブームになっていましたっけ!

真面目に見ている人も多いのでしょうが、
1%の真実を、面白おかしく脚色した感のあるイタリアのTV番組「ボイジャー」で、
この件について、検証してました。

マヤの暦によれば、5125年ごとに世界は生まれ変わるのだそうで、
それが、2012年12月21日なのだそうです。

そして、リチャード・ミューラー博士によると、
6500万年の周期で、太陽系は、銀河系の中の(星の)超密度地帯を通るそうで、
その時に、小惑星や巨大隕石が地球に落ちてくるらしいのです。

前回のその時期には、巨大隕石が次々に落ちてきて、
地球上で栄華を誇っていた恐竜たちが突然、謎の滅亡を遂げたそうで・・
(これは、よく聞く学説ですね)


写真は、フランスの地図なのですが、
その終焉の時に、最も安全な場所がフランスのビュガレルだとか・・
なんでも、ミディ・ピレネー地区にある山の上らしいのですが、
どこなのか、さっぱり分かりません!


すみません。
この番組、真剣に見ていたわけではなく、
しかも途中で消してしまいました~


地球滅亡なんて、全然怖くないもん!
みんなが一瞬で無くなるのなら、何も怖いものはない!

死ぬのが怖いのは・・
一人で逝かなければならないこと。
大切な何か(人だったり物だったり)を残していくこと。
いつか自分が忘れられてしまうこと。
みんながいるのに、そこに、自分だけがいれないこと。
(私の場合はね)

とりあえず、私は、一日一日を大切に生きようっと!



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by mayumi-roma | 2011-02-09 08:20 | ひとりごと、考えること

上野真弓、ローマ在住の翻訳家&文筆家&ツーリズム別府大使。日々の暮らしや芸術探訪、旅の記録。最新刊は訳書『ミケランジェロの焔』、著書に『教養としてのローマ史入門』、訳書『ラファエッロの秘密』など。お仕事のご依頼はoffice.uenomayumi@gmail.comへ。


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