あっという間に12月・・・
忙しい時期に入りますね。
気を引き締めて毎日を過ごさなければ・・と思います♪

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ヒルトン前の噴水

さて、12月2日は、またまたヒルトンで、フェラガモグループのワインの試飲会でした♪
ソムリエのM子ちゃんのおかげで、私も出席することが出来ました♪
何しろ、キャンセル待ちが出るほど大人気の試飲会だったんです・・
日本にも輸出されているのかしら!?
飲みごたえのある赤ワインなんですけど・・
あ、ワインにフェラガモという名前はついていませんよ!


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ロビーは、クリスマス仕様になっていました♪



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今回は、テーブル着席形式の試飲会でした♪



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ソムリエが各テーブルを回って、ワインをサーブしてくれます♪



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今回のワインは、全部で8種類のトスカーナの赤。
それぞれのワインの説明をAIS(イタリアソムリエ協会)の重鎮が説明していきます。
そして、まず色を楽しみ、香りを楽しみ、最後にテイスティング♪
これを8回、ゆっくりとした時間の流れで進めていきます・・

①「Pian Di Nova 2006年」(IL BORRO)
②「Polissena 2007年」(IL BORRO)
③「Il Borro 2006年」(IL BORRO)
④「Il Borro 2004年」(IL BORRO)

⑤「Rosso di Montalcino 2007年」(CASTIGLION del BOSCO)
⑥「Brunello di Montalcino 2004年」(CASTIGLION del BOSCO)
⑦「Brunello di Montalcino 2004年」(CAMPO del DRAGO)
⑧「Brunello di Montalcino 2001年」(CAMPO del DRAGO)




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アルコール度が14%前後と高いので、少ししか口をつけなくても、
いい気分になってしまいます(汗)

ルビーのような深い赤、フルーティな香り、こくのある味わい・・
それぞれ、もちろん微妙に違いますが・・
さすがのMontalcino(モンタルチーノ)です♪



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サルヴァトーレ・フェラガモ氏(三代目でおじいさんと同じ名前)
ワイン部門を取り仕切っています・・

遠くから見るとイケメンだったんですが、近くで見るとそうでもなかった・・
うーんと背は高くて、手はすっごく大きかったけど・・
はい、ミーハーな私はツーショットで写真も撮り、握手もしたんです・・



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帰る頃には、噴水がライトアップされて、可愛いイルカが浮き上がっていました♪
中にイルカの彫刻があったんですね~♪



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# by mayumi-roma | 2009-12-03 06:30 | ワイン&モンタルチーノ
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サンタ・マリア・デル・ポポロ教会の内部

物語の中で、誘拐された4人の枢機卿の最初の殺人現場となった教会です。
内部は、たぶん数々の芸術品を保護するためでもあるのでしょう・・
ほとんど照明がなく、昼間でも真っ暗です。
そのせいか、とても荘厳な感じがします。


教会の建築様式は、15世紀末の典型的イタリアン・ルネッサンスですが、内部のデコレーションは、17世紀後半、トスカーナ・シエナの銀行一族Chigi(キージ)家出身のローマ法王、アレッサンドロ7世が、お気に入りの彫刻家、バロックの巨匠・ベルニーニに一任して、リニューアルしたものです。


こんな小さな教会に、たくさんの芸術的宝がひしめいています。
ベルニーニやラファエッロは言うまでもなく、ピントゥリッキョやカラッチのフレスコ画、セバスチャーノ・デル・ピオンボが1点、また、カラヴァッジョの作品が2点あります。そのうち、1点は修復中で展示されていませんでした。



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「サン・ピエトロ(聖ペテロ)の磔」カラヴァッジョ作
私の大好きな作家の一人です。
この絵を見るために、この教会には通ったものです・・




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「天使と悪魔」の物語に出てくる、星が刻まれたマンホールのふたのようなもの。
一つだけではなく、教会中の床のいたる所にありました。





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そして、これが床にある、Chigi(キージ)家の紋章とドクロを刻んだもの。
でも、ドクロは、バロック時代には好んで使われたモチーフなんです。
人間は常に死を意識しなければいけない・・とう意味合いがあるそうです。
つまり、人間は誰でもいつかは死ぬということを頭に入れ、天国に行けるようにちゃんと生きようということでしょう・・




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これが、物語の舞台である「キージ家礼拝堂」の天井の丸屋根部分です。
丸屋根の中の部分はモザイク画です。
設計はラッファエッロ、完成させたのはベルニーニ。

残念ながら、現在修復中で、中には入れないし、祭壇や床は大きなプラスチックの布で覆われていました。
礼拝堂の内部にある彫刻の数々は全てベルニーニです。
しかし、これも、今回は、全然見ることが出来ませんでした。


ちなみに、この教会は真っ暗だと先に書きましたが、芸術品のある礼拝堂部分には、お金を入れると1,2分照明が燈る仕組みになっているのです。



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キージ礼拝堂の左に位置するお墓
これが、たぶん、法王アレッサンドロ7世のものと思われます。
大理石で出来たピラミッドが面白いですね・・
ただ、ピラミッドは、永遠のシンボルとしてキリスト教でも使われるので、完全な異教のものという訳ではないのです。



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キージ礼拝堂の右に位置するお墓。
こちらは、法王の弟か兄(イタリア語でははっきりしません)、シジスモンドのお墓。
もしかしたら、逆かもしれません。
間違っていたらごめんなさい。

2つのお墓は完全に左右対称に建てられていました。
でも、物語では、ピラミッドの中の楕円形とあった部分、単なる円形でした。


ダン・ブラウンという作家は、奥様が西洋美術史家ということですが、美術に限らず、秘密結社や歴史、宗教、象徴学にも長けた知識があって、だからこそ、このような壮大な物語が書けるのですね。
一瞬、ノンフィクションかと思ってしまうくらいにリアルですよね。

あ、「悪魔と天使」の本を読んでいらっしゃらない方、映画をご覧になってない方には、チンプンカンプンなお話だったでしょうね。



最後に素晴らしいパイプオルガンの写真を♪
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もちろん、ベルニーニの彫刻で飾られています♪



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# by mayumi-roma | 2009-12-02 04:06 | ローマの美術散歩
「天使と悪魔」の足跡巡りで、ポポロ広場のサンタ・マリア・デル・ポポロ教会を訪れた後、のどが乾いたので、暖かいお茶が飲みたくて、近くの5つ星ホテル「DE RUSSIE」に行きました♪
ここは場所的に便利なので、よく使うのです。



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DE RUSSIEの入り口

最近、海外スター、VIPの宿泊先として大人気のホテルです。
でも、豪華絢爛ではなく、所有するイギリスのFORTE(フォルテ)チェーンの方針通り、「The Art Of Simple Luxury」、シンプルな居心地の良いホテルです。
お値段は別として、全然、敷居は高くありません。

FORTE(フォルテ)は以前から有名なホテルチェーンでしたが、名前から分かるように、ファミリーはイタリア系イギリス人です。
現在のオーナー、ROCCO FORTE(ロッコ・フォルテ)の父上が、貧しい暮らしから抜け出すためにイギリスへ移民、無一文から財をなし、ついには、Sir(サー)の称号まで得たというサクセスストーリー♪

でも、血を大切にしたいのでしょうか!?
ロッコさんは、その昔、一回り以上年の離れた、当時20歳のローマの女の子と結婚して、こちらの新聞を騒がせたことがあります。




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ホテルのロビー
シンプルな作りでしょう!?




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ホテル内の「Stravinskj Bar」(ストラヴィンスキー・バー)
ソフトドリンク、カクテル、アルコール類、軽食も頂けます。
何だか自宅でゆっくりとくつろぐ雰囲気なんです。
屋外の中庭風テラスもありますが、夜だったし、小雨が降っていたので、私は中で・・




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もちろん、私は、FORTEグループのオリジナル、TEA FORTEを頂きました♪
フレーバーは、普通にオレンジ・ペコ・・
ここのティー・バッグは、まるでイルミナティのシンボルみたいに(笑)、ピラミッドの形をしているんです。
残念ながら、イタリア国内では販売されていません。
今のところ、ネット販売のみです。
だから、FORTEのお茶が飲みたければ、このホテルに来るしかないわけです♪

あ、アメリカとカナダには店舗が展開していますよ。
日本のサイトもありますので、興味のある方はどうぞ♪
www.teaforte.jp




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BARのカウンター
バリスタ(バーテンダー)に、「そこにいて!」とお願いしたのに、逃げちゃいました♪




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お茶を入れた後も、ティー・バッグはピラミッド型を保ったまま・・
これ、可愛いですね♪
でも、お味は、なんてこともない普通のものでした。
とはいえ、このTEA FORTEは、独特の変わったフレーバーを特徴としているので、全種類を制覇してからではないと最終的判断は下せませんけどね(偉そうな私!笑)。
クッキーはどれぞれ味が違っていて、これまでに食べたことがないようなお味で、美味しかったです。
ちなみにお値段は、クッキー付きで8ユーロです。
割りと良心的なお値段ですね♪
ローマにお越しの際は、皆様もぜひどうぞ♪





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こちらはオープンコーナーの中庭です。
別の機会に来た時の写真です。
お天気が良いと、外でお茶を飲むのが気持ちいいですよ~~




「Hotel de Russie」(ホテル・デ・ルッシエー)
Via del Babuino 9
ポポロ広場からすぐです♪



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# by mayumi-roma | 2009-12-01 05:19 | ローマのカフェ&ティールーム
「天使と悪魔」の現場検証をしようしよう・・と思いつつ、なかなか出来なかったのですが・・
実は、一番最初のパンテオンの次に出てくるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会は、ウチからすぐの所にあるんです。
いつも通る場所なんですが、用事があって時間に追われていたり、教会が開いている時間帯じゃなかったりで、もう何年も中に入っていませんでした。




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ローマの城壁とフラミニア門(ポポロ門)
門の左手、城壁の向こう側にチラリと見えるのが、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会です。




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フラミニア門(ポポロ門)だけを撮ってみました。
ウチはここから歩いて15分くらいです。
この門の向こうがポポロ広場♪




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アーチをくぐって、門をポポロ広場側から見たところ。
「天使と悪魔」の「三角形に積み上げた石の上方で輝く星」は、門の上部にあります。




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サンタ・マリア・デル・ポポロ教会の正面
ポポロ門というか、古いローマの城壁にくっついて立っています。
ローマ・ルネッサンス建築の典型的な例です。
もともとは11世紀にあった礼拝堂を15世紀半ばに新しく建て直したものです。




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ポポロ広場
完全な楕円形、中央にエジプトのオベリスク・・
イルミナティらしい雰囲気ですか~!?
でも・・この広場が楕円形にデザインし直されたのは、18世紀末なんですけど・・
ガリレオやラッファエッロは16世紀、ベルニーニは17世紀に生きた人間だから、どう考えても想像力の賜物でしょう・・。でも、素晴らしい想像力ですね♪

広場を挟んで、ちょうどポポロ門の反対側にある双子の教会が可愛いでしょう!?
写真が小さくてわかり辛いでしょうけど、向かって右側が、サンタ・マリア・デイ・ミラコリ教会(1678年)、左側がサンタ・マリア・ディ・モンテ・サント教会(1675年)。ライナルディという建築家が着手したものですが、その後、ベルニーニと弟子のフォンターナによって完成されました。

教会を出たら、日が沈んでいて、なのに、空が綺麗なブルーで、ビックリしました♪


サンタ・マリア・デル・ポポロ教会の内部については、長くなるので、また後日・・
確かにピラミッドがありますよ~
こんな風にこの教会を見たことがなかったので、楽しかったです。



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# by mayumi-roma | 2009-11-30 07:03 | ローマの美術散歩

パオラの書斎

なんとなく気分を変えたくて、スキンをクリスマスバージョンにしてみました♪
なかなか、これと言ったものがなくて、微妙・・・
ちょこちょこ変えていくと思います。

何かを変えるって、これは、私にしてはかなり珍しいことかもしれない・・

そもそも、1度決めたものは、絶対に変えないタイプなんです。
どういう心境の変化かしらね~
ま、人間はいくつになっても成長するってことで・・

今日は、先日ホームパーティに呼ばれたパオラの書斎を紹介したいと思います。
40人ほどの立食パーティだったんですけど、本当に大きなアパートで♪
父親から受け継いだものらしいんですけど、いったい幾つ部屋があるの!?
という代物でした・・
しかも、どの部屋も普通じゃない広さ。
一つの部屋の中に、日本だったら2LDKか3LDKのマンションがすっぽり納まる
くらいなんです・・
これで、アパート・・
しかも、ローマの都心中の都心・・
そして、一人暮らし・・



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完全に特注の本棚の数々・・




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天井が高い!
昔の建物であればあるほど、天井が高いんです。
普通のアパートのスタンダートな天井の高さの2倍はありますね~
だから、部屋の中に、ロフトどころか2階部分を作れちゃう。




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らせん階段がアクセントになっていますね♪
階段ごと本棚にしたのが可愛い♪




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らせん階段の反対側




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リビング
ここにも本がぎっしり!!
天井部分のメンテナスにもお金がかかりそう~~


あ、もちろん、パオラは自分でお掃除なんてしませんよ。
ついでにお料理も全然ダメだそうです・・
この日のお料理もお姉さんがほとんど作ったそうです。
普段は、お手伝いさん任せ・・




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# by mayumi-roma | 2009-11-29 03:58 | インテリア・可愛い雑貨

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


by mayumi-roma