SAKAMOTOポスター♪


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すっかり忘れていました~
昨日のエントリーに一緒に載せようと思っていた「教授」のポスター♪
これ、Auditoriumの入り口に飾ってあったものです♪

実際は、髪の毛がだいぶ伸びていらっしゃいました♪
白髪でも素敵な方ですよね~

いつだったか、ツェッペリンがロンドンで一度限りの再結成された時のジミー・ペイジ・・
あの白髪を見た時のショックの大きさとは、大違いです♪
やっぱり人によるのでしょうか~

そんなこんなで、SAKAMOTOの音楽にまだ浸っていま~す♪

今日は、「戦場のメリークリスマス」の英語バージョン(!?)
David Sylvian&Ryuichi Sakamotoの「Forbidden Colours」(禁じられた色彩)を
聴いてました。
Sylvianの低~い声が魅惑的♪




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# by mayumi-roma | 2009-10-30 23:59 | 映画・音楽・本・イベント
世界のSAKAMOTO


10月28日(水)、午後9時、Auditoriumに行ってきました♪
坂本龍一「Playing The Piano EUROPE」ツアー♪



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夜のAuditorium
お月様の綺麗な夜だったけど、私のカメラでは、それがうまく伝わらない!



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チケットはとっくの昔にSold Out!
「並んでもムダだよ~」というスタッフの声も聞かずに、
キャンセルチケットの可能性を求めて並び続ける人たち。
私のチケットは、なんと驚異の最前列ど真ん中♪



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さすが、世界のSAKAMOTO♪
Auditoriumで一番のホール、サンタ・チェチリア大ホールを満員にしてしまうなんて♪
ここが入り口。
まだ開場1時間前なので、入れません。



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時間があったので、カフェテリアへ。
他にもクラシックコンサートがあったのでたくさんの人。
キャッシャーで10分も並んで、ここに辿りつくのに10分かかりました。



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なんてこともないカプチーノをあっと言う間に飲み干した・・。



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ピアノ。
教授はこちらに座ってました。
2台のピアノを駆使するのです。



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ピアノ、反対側から。
こちらに座ることはありませんでしたが、コンピュータでの遠隔操作を行っている様子でした。



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ピアノ、正面からの全体像。



教授は、グレイのスーツに黒のシャツ。
開演は9時の予定だったけど、そこはイタリア・・
9時15分から始まりました。
真っ暗な中、挨拶もなしに、ふっと来て、ピアノの前に・・


まずは、最新のアルバム「out of noise」からPlay♪
幾何学的なイメージ映像も一緒です♪
往年のプログレッシブロック「Pink Floyd」っぽい♪
ロハスなヒーリング・ミュージック♪
小川のせせらぎとか、雨音とか、せみの鳴き声を思い起こさせるサウンド♪
心地よい・・


私はYMOの時から知ってるけど、もう、あんな音楽を聴くことは出来ないのかな~


ピアノを弾くだけでなくて、何やら、色々な操作も同時に行っています♪
楽譜も通常の位置にではないけど、ちゃんとあります♪


教授は、一つの演奏が終わって拍手をもらう度に、客席の方は見ないで、
普通のおじさんが道端で会った時にするような会釈!

2,3曲演奏した後に、マイクで、「あ~、ど~も!」
思わず、日本語が出てくるところが可愛い♪
そして、英語で、アルバム「out of noise」の曲をもうちょっと弾いてから、
その後は気分で決めると♪
プレイリストは決めてないと♪

途中で、メガネをかけました。
もう、お年ですから、楽譜がよく見えないのね~

で、演奏の前は、必ず髪の毛を両手でかきあげる♪
ナルシーくん、健在です♪

途中で、もう1回だけ喋った。英語でね。
「次の曲は、ボレロです。映画「ファム・ファタール」のサウンドトラック。ブライアン・デ・パルマ監督からの注文で、ボレロのような曲を作って、と言われたけど、すごく難しくて、ボレロのようになったかな~」

そして、もちろん、「ラストエンペラー」から「戦場のメリークリスマス」弾きましたよ~♪
やっぱり名曲だな~♪

1時間半の演奏の後、アンコール(?)で出てきて、また30分の演奏(これは想定済み)。

で、またアンコールで出てきて、再び戦メリ♪

その次のダブルアンコもありました~♪

われるような拍手なんだけど、スタンディング・オーベイションはなし・・
もしかして、教授、それ、不満だったかも・・


とにかく癒されました・・
心地良いの一言でした・・




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# by mayumi-roma | 2009-10-29 20:23 | 映画・音楽・本・イベント
夏時間終了♪


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夜のローマ(1)
一歩、裏通りに入ると、誰もいない・・
うらぶれた感じ。
そして、ちょっと怖い・・



さて、10月25日午前2時、夏時間が終了しました~♪
時計の針を1時間遅らせました~
これで、日本との時差は、通常の8時間になりました。
つまり、日本が朝の7時だと、イタリアは前日の夜23時ということです。
(夏時間の場合は、24時=午前0時ということです)
日本は、日の出ずる国ですから、お日様が出るのが早いんです♪


このサマータイムシステム、太陽の光が大好きなヨーロッパの人独特のものですね~
もともと、イタリアでは、3月末から9月末までの期間、太陽時間に逆らって、時計の針を1時間早めて、日の沈む時間をなるだけ遅くするというものでしたが、ヨーロッパ統一以降、イギリスに合わせて、10月末までサマータイムということになってしまったのです。

ただ、さすがに9月、10月ともなると、日の沈む時間は遅いものの、朝7時まで真っ暗という状況になってしまうので、辛いものが・・



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夜のローマ(2)
こちらは人通りはありますが、日本と比べると照明が少ないのでこんな感じに・・




私は、別に、サマータイムに全くこだわりはないので、あってもなくても構わないスタンスです。
日本でも昔、導入されたことがあるそうですね。
ただ、その際、メンタリティの違い?で、夕方、仕事が終わって、「こんなに明るいから、さぁ、今日は何しようか?」というプライベートの充実ではなく、「こんなに明るいからまだ仕事しよう!」という方向に走って、結局、余計に仕事時間を増やす結果になったとか・・

でも、今だったら、日本人の意識も随分変わっているようだから、ヨーロッパ並にプラベの充実をはかれるかもしれませんね♪




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# by mayumi-roma | 2009-10-27 19:05 | ローマの日常
ワインに酔いしれて・・


ミラノからローマに遊びにきているA子ちゃんと、ローマでスローライフを楽しんでいるソムリエのM子ちゃんと、土曜日の夜、ローマの街に繰り出しました~

行き先は、美味しいワインを楽しめるENOTEKA(エノテカ)、ワインバーです♪
お店の経営者はもちろん30年以上のキャリアがあるソムリエさん。
A子ちゃんのお友だちです。
彼女は、ピエモンテのワイン、Barolo(バローロ)の専門家で、日本にワインを紹介したり、某雑誌でライターさんとしても活躍中のバリバリキャリアウーマン♪




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Via Banchi Vecchiにある「Il goccetto」(イル・ゴチェット:雫という意味です)の外観。
ワイングラスを手に表で語らう人たちがたくさん・・




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お店の中、ボードにグラスワインのお勧めが書かれています♪




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ボードの下にある、美味しそうなおつまみの数々♪




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テーブルに座って、ゆっくりとワインを楽しむことも出来ます♪
私たちは、ここでゆっくり♪
もちろん、エノテカですから、ワインを買うこともOKです♪




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まずは、白ワインで乾杯♪
M子ちゃんはイタリアソムリエ協会所属の正式なソムリエさんなので、ワインのセレクトは彼女に
全てお任せ♪
三人それぞれのイメージに合わせて、白ワインを見立ててくれました。

私のは、北イタリア、アルトアディジェ地方の「ゲベルツ・トラミナ」、ワイナリーは「Terlano」
フルーティで大好きな銘柄♪

A子ちゃんには、フリウリ地方の「ピノー・グリッジョ」、ワイナリーは「Colli Duca」
こちらも飲みやすくて、思わず、飲みすぎてしまいそう・・

M子ちゃんご本人は、シチリア(エトナ)の「カリカンテ」、ワイナリーは「Benanti」
南国の太陽の味がしました~




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おつまみの美味しいこと♪
ミニ・モッツァレッラチーズにドライトマトを合わせたものやら、アンチョビを合わせたもの。
クリームチーズのサーモン巻き♪
あ~、美味しい♪
幸せ~♪




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白ワインをグラスで頂いたあとは、赤ワインをボトルで♪
北イタリア、トレンティーノ地方の「テロルデゴ」、ワイナリーは「Foradori」
優しい味わいのワインでした。




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赤ワインのおつまみは、もちろんチーズ♪
ゴルゴンゾーラとパルミッジャーノ、大好き~♪



美味しいワインとおつまみに酔いしれながら、
三人のお喋りは尽きることなく、
だって、楽しい楽しいレディーストーク♪
どんなに喋ったって、廻りには私たちの会話を理解できる人は誰もいないしね♪

気がついたら、シンデレラの門限をとっくに超えてしまっていました・・





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# by mayumi-roma | 2009-10-26 01:32 | ワイン&モンタルチーノ
重力ピエロ


「重力ピエロ」の上映を知ったのは、映画祭のプログラムを見ていて、たまたま気がついたんですが、よーく読まないと見落としてしまう程、たくさんの映画が上映されているのです。

19日の月曜日に、オダギリ・ジョー主演の中国映画「THE WARRIOR AND THE WOLF」が上映されたのも後で知ったし・・
レッド・カーペットは監督さん一人だけだったそうですが・・
もしオダギリ・ジョーが来たんだったら、悔しかったけど・・
一安心・・

「重力ピエロ」は、映画祭への正式出品ではなく、海外の映画を知ってもらうコーナーで上映されたので、レッドカーペットを歩くこともなく、上映される場所も小さな所でした。

で、レッドカーペットをコーエン兄弟っていうアメリカの映画監督が歩いていて、みんな騒いでいたけど、私は、「だぁれ?」という感じ・・
一番前にいたけど、写真も撮らなかった・・
オスカーも取った有名な監督らしいけど・・



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Teatro Studio
(コンサートの時にリハーサル等が行われるお部屋のようです)
私は、早めに入ったので、まだ人もまばら・・
あとで、偶然、お隣に、お友だちのオペラ歌手F子ちゃんが来ました~
F子ちゃんは脚本家とお友だちなので、映画が終わった後、一緒にご挨拶に行きました。



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脚本家とプロデューサーのご挨拶




「重力ピエロ」
重い。
かなり重いテーマですね。
そのわりには、さらりと語っているから、安心して見ていられましたが・・
とても良く仕上がった作品だと思いました。

ラストが日本では賛否両論だったと、挨拶に行った時に、脚本家がおっしゃっていましたが、
私は、このラストだからこそ、重くなりすぎず、よかったのでは・・と思いました。
警察に自首なんかしたら、その後に起こり得る世間の反応を想像しただけで暗くなります。
それこそ悲惨になりすぎです・・
(もちろん、当人は自首するつもりだったのですけどね)

別に放火や殺人を正当化しているわけではないのですが・・

人間は、正直なところ、法の裁きよりも自分なりの裁きを、
どこかで望んでいるものではないでしょうか!?
特に相手が、生まれながらの極悪人だという場合。
(残念ながら、こういう人種は確かに存在するんですよね)
法治国家に生きている以上、感情を理性によって我慢するしかないみたいな・・
でも、この兄弟は理性も持ちつつ、自分たちの裁きをやり遂げた感じがしました・・

人間の心の中は計り知れない・・
表に出さなくても、どれだけ苦しんでいるか、また、それが原因で病んでしまうこと・・
誰にでも起こりえることですが、
弟ハルの場合は、世界最強の家族に絶対的な愛を感じるからこそ、自分が生まれてこなければ良かったと思うくらいの憎しみを、生物学上の父親に抱いてしまう・・
そして、その兄イズミも弟ハルと同じ気持ちで苦しむ・・
完全に一体化していると言える家族愛・・
(父親もしかり)
この絆は美しいけど、世間的な視点から見ると、どこか歪んだものかもしれない・・

本当に悲惨なことは、なんでもないように明るくとらえなければいけない。
楽しそうに笑っていれば、空中ブランコのピエロのように、決して下に落ちることはない・・


私が疑問に思ったことは・・
世界最強の家族というのは素晴らしい!
だけど、女である立場から考えると、自分をレイプした男の子どもを生もうと思えるか!?です。
生みなさいと言ってくれた夫は素晴らしい。

でも、女として、母親として、その子どもを可愛いと思えるのか?
あんな風に慈しみながら育てることが出来るのか・・
子どもに罪はないとはいえ、忌まわしい記憶を呼び起こさないのか・・

いや、生まれてしまったら、もう可愛いと思うしかないのかもしれない・・
でも、その前の段階で、どうして生もうと思えるのか・・
その辺が、ちょっと納得出来ない気がしました。

原作を読んでないから分からないのですが、これは男性作家が書いたものだからでしょうか?

脚本家は、井坂さんの書く世界が大好きで、どうしても映像化したかったとおっしゃっていましたが・・

非常に考えさせられた作品でした。
大変深い作品でもありました。

岡田くん、可愛いかったです♪
加瀬くん、上手いです♪
小日向さん、相変わらず、いい味出していますね♪
京香さん、綺麗~♪
って、スクリーンの中で見ただけですが・・




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# by mayumi-roma | 2009-10-25 08:58 | 映画・音楽・本・イベント
  

ローマ在住32年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・
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