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オルベテッロの夕日~♪

トスカーナの休日も本当に素敵だったけど、余韻に浸る間もなく、今日(8月1日)は一日中、明日からのマルタ島でのヴァカンスに向けて準備していました。
夜は日本からのお友だち夫妻とお出かけしましたが、それについてはヴァカンス明けに♪

しかし、今週のイタリアは、全国的に40度超えという凄まじい暑さです。
マルタ島も同じように暑いと思うので、熱中症にならないように気を付けなきゃいけませんね。
イタリア旅行を予定されている方、くれぐれも気を付けて下さいね。

マルタ島での第一目的は、カラヴァッジョの足跡をたどることですが、その他はホテルのビーチとプールでのんびりします。
とはいえ、首都のヴァレッタの海岸は岩礁で砂浜がなく、わたくしたちが宿泊するホテルにはプライベートビーチが備わっていますが、地形上の理由からビーチもしょぼいようです。
でも、特に海に思い入れのないわたくしですから、もっぱらポールサイドでのんびりゆっくりしようと思っています。
宮部みゆきの文庫本とイタリアの書籍(美術関係)を入れました♪
お友だちから頂いた週刊誌も♪

ビーチサンダルは、先週、オルベテッロで買ったばかりのものを持って行きます。





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オルベテッロの旧市街、可愛いのですよ~
他の写真も少しご紹介します。





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オルベテッロのドゥオーモ(大聖堂)♪






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オルベテッロの旧市街、夜ヴァージョン♪
道ばたにお店のテーブルがあるのは、海辺の町はどこでも同じですね。





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オルベテッロで買ったビーチサンダル♪
左がプール用でヒールの高いもの、右がビーチ用です。
海辺の町は、サンダルなどの海用品の種類が豊富なので、ローマで買うよりずっと安く可愛いものが揃っていました。

靴とかお洋服、化粧品・・・
荷物が大変なことになっています。

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# by mayumi-roma | 2017-08-02 07:09
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ローマへの帰り道、高速道路のドライブインでお昼ごはんを食べるのがイヤだと言う夫。
それゆえ、高速を降りてトスカーナの海沿いの町チェチナにやってきました。
昔、子どもが4歳くらいの頃、ここに1か月ほど家を借りて過ごしたことがありました。

チェチナの海岸も広大で延々と続きます。
ここの部分はいわゆるスピアッジャ・リベラ(無料の海岸)。
無料の海岸というと語弊があるけど、ビーチパラソルとデッキチェアーを自分たちで持ってきて過ごせる場所です。
お金はかからないけど、面倒。
海岸の一区画の使用許可を持っている海の家的なところ(エレガントです)で、ビーチパラソルとデッキチェアーを滞在期間借りるほうが便利です。
場所にもよりますが、ビーチパラソルとデッキチェアー2つで、一日につき30ユーロから50ユーロが相場です。
トスカーナは結構高めかな。

ブログには書く暇がなかったけど、今回、久しぶりにイタリアの夏の海事情を見てきて、あらためて思ったこと。
いやはや、イタリア人の海にかける情熱、海へのこだわり、日焼け大好きぶりは凄いですね・・・
トスカーナといい、ローマのあるラッツィオ州といい、海沿いは、砂浜、岩礁を問わず、本当に大勢の人であふれていました。

こんなに海にこだわりがあるから、イタリア人は海にセカンドハウスを持つ人が多いのですね。
自分たちは持っていなくても、実家の海の家を一緒に使う人も多いですし。
ローマの人たちは、一般的にローマ近郊の海にセカンドハウス(アパートも含めて)を持っている人が多く、学校が終わると、とりあえず母子だけ海の家に行って、パパは週末通い、もしくは、可能であれば海から通勤する人もいます。
主婦にとっては、場所が変わるだけで、家事に追われてヴァカンスとは言えないような気がするので、わたくしは、どちらかというとホテル派ですが、それでも、息子が小さな頃(小学校に就学前)には海の家を借りていた時代がありました。






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なんだかんだ言って、子どもが中学生くらいまでは、夏休みは、日本への帰省の他、2週間から4週間はイタリアで海のバカンスを過ごしていました。
0歳と1歳の時は、涼しさを求めて、モンブランのイタリア側クルマイヨールで夏を過ごしましたが、そのあとは海かな・・
日本へ帰省のついでに、沖縄や宮崎で海のヴァカンスをしたこともありました♪
イタリアで海の場合は、トスカーナか南イタリアのチレント半島のずっと先に行くことが多かったかな。

ブログを始めたのが、息子が高校の最終学年の時からなので、過去の旅行やヴァカンス、子育てについて、ブログに何も記録が残ってないのが残念です。

イタリアでは、夏を海で過ごさなかった子どもは、その冬必ず風邪を引くと言われていて、日本人のわたくしには、迷信としか思えなかったのですが、小学校の時のイタリア人のママ友たちは、もちろん真剣に信じていました。

余談ですが、冬場に酷い風邪を引いている時には、あえて水泳教室(イタリアではスポーツはすべて個人的に習いに行かせなければ覚えることができません。どこの家庭でも、最初は水泳教室の習い事をさせるのが一般的です。でないと、一生泳げなくなりますから)を休ませずにプールに行かせると風邪が治るとも言われていました(笑)。
プールに入ることで鼻水がよけいにずるずるして鼻水を全部放出してしまうからだとか何とか、訳の分からないことを親しいママ友(インテリな方だったんですけどね、笑)が本気で言っていました(苦笑)。





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というわけで、海辺でサラダ・ランチ♪

ローマに戻ったら、たくさんのローマっ子がヴァカンスに発ったらしく、街の中がガラガラになっていました。

さぁ、わたくしも、マルタ島への出発準備で~す。

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# by mayumi-roma | 2017-08-01 06:09 | ローマの日常
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ピエトラサンタのドゥオーモ(大聖堂)広場♪
町の中心。
ローマのナヴォーナ広場のような長方形の広場です。

この広場と広場に面した教会の内部が、毎夏、展覧会の会場となるのです。
ピエトラサンタの町は、毎年、一人のコンテンポラリーのアーティストを選んで、その作家に作品を展示してもらうのです。
今年は、デンマークの芸術家セーレンセンの彫刻です。
ボテロもミトライもそれがこの町とのご縁だったのでしょうね。





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ドゥオーモ(大聖堂)と鐘楼♪


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ドゥオーモ(大聖堂)のファサード(正面)にはメディチ家の紋章が刻まれています。
でも、大聖堂の内部は、セーレンセンの展示品以外は、特に見るべきものもなく、このピエトラサンタの町にある教会の中では一番何でもない普通のものでした・・(笑)





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鐘楼の内部です~
とっても変わった螺旋階段♪
飾られている彫刻は、セーレンセンのものです。




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この螺旋階段は、ミケランジェロの設計です。
かなり変わったものです。
わたくしの好みでは、決して美しいとは思えないけど、かなりインパクトがあって、印象深いものでした!
たぶん、これは完成されなかったのでしょうね・・
大理石で覆われて完成していたら、また別の感じになったことだと思います。






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大聖堂のそばにあるサンタゴスティーノ教会は、内部も非常に独特で実に興味深い建築で、展示されていたセーレンセンの彫刻群も実に面白いものでした。
内部の写真も撮ったのですが、夫や友人たちがバッチリ写ってしまったので、アップできません~
ごめんなさいね。




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広場にあるBARミケランジェロ♪
ミケランジェロは、この建物で、フィレンツェのサン・ロレンツオ教会のファサード(正面)を完成させるという契約書を交わしました。
1518年4月27日と6月1日のことです。
しかし、サン・ロレンツォ教会のファサードは未完成のままですね・・・
当時はよくあったことですが、資金がなくなったのでしょう。





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町のメインストリートは、真夜中を過ぎても大にぎわい♪
可愛いお店がたくさんありました~





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たとえば、こちら~
お店の入り口の上には、「マチェライオ」(肉屋)という看板が刻まれたままですが、センスのいいインテリア・ショップになっています~





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そして、何気なく覗いた画廊で♪
不気味可愛い♪
こちらの、妖怪ちっくな(ごめんなさい)女の子の木製の彫刻がなんだかとっても気に入ったわたくしでした♪

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# by mayumi-roma | 2017-07-31 06:10 | トスカーナ
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芸術の町、ピエトラサンタ♪

滞在しているトスカーナのリゾート地、フォルテ・デイ・マルミのお隣です。
ピエトラサンタは中世の姿がそのまま残る町で、今も昔もこのあたりの中心地です。
もちろんメディチ家のお膝元でした。
なぜなら、ここは大理石で有名なカッラーラのすぐそば、大理石を扱う業者でにぎわう町なのです。

この古い町全体がコンテンポラリー・アートと美しい協奏曲を奏でているのです♪





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たとえば、こちらのミゼルコルディア教会は、14世紀の中世の教会ですが・・




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教会の内部には、14世紀から15世紀初頭の芸術品もありますが・・・






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コロンビアの現代芸術家、フェルナンド・ボテロのフレスコ画があったりします。
これは、1993年制作の「地獄の門」。
ヒトラーの顔も右下に見えます。





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「地獄の門」と対になるもう一つのフレスコ画「天国の門」♪

ボテロの特徴は、人物や動物、あらゆるものをふくよかに太っちょな姿で表現することです。
彼は肖像画を描くことが多いのですが、正直、わたくしはこれまで、ボテロの肖像画にひかれたことはありません。
でも、このフレスコ画は素晴らしいと思いました。
なんというか、彼の特徴が宗教的題材と抜群の相性を示しており、これまでにないような宗教の世界を表現していると思ったのです。
色彩はカラフルですが、素朴でプリミティブ♪






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ボテロの彫刻もありましたよ~
「戦士」というタイトルなのに、丸っこくてなんだか可愛いですね。

この丸っこいふくよかさ、なんだか古代日本の縄文時代の土偶にも似ているような気がします。





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イゴール・ミトライの「ケンタウロス」♪
わたくしの大好きなミトライの彫刻も、なにげなく広場にあるのですが、ミトライはこのピエトラサンタに暮らしていたそうです。
作品制作にカッラーラの大理石を使用するようになってからのことかもしれません。

いやはや、ビックリしました。
ピエトラサンタがこんなに芸術の香り高い町だということを、わたくしは恥ずかしながら知らなかったのです~

古い町並みとコンテンポラリー・アートがまったく違和感なく調和しているところが素晴らしいです♪




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イタリアの夏は、夜遅くまでにぎやかです。
この写真、夜中の12時くらいですが、まだまだ大にぎわいですね。
しかも、海に近い観光地なので、ブティックなどのお店も開いています~
トスカーナの海辺は夜が涼しくて気持ちいいのです♪
ついつい夜更かしをしてしまう夏の夜です~

続く

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# by mayumi-roma | 2017-07-30 07:02

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フォルテ・デイ・マルミ~♪
あまりにも多くのところに行って、たくさんのことをしているので、写真やブログアップが全然追いつきません・・
今は、海辺のヴァカンスを楽しんでいます♪





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やっぱりイタリアの海のヴァカンスはいいな~
日焼けはイヤだと思ったけど、もうどうでもよくなった~




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プロセッコを飲んで~





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サフラン入りのボンゴレのスパゲッティ―♪
おいしい~





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夏の風物詩、スイカ~♪
この夏は、子どものころのようにスイカにハマっています~
イタリアの海辺のヴァカンスは、のんびり、ゆっくり♪
最高で~す♪

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# by mayumi-roma | 2017-07-29 16:55

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


by mayumi-roma