<   2017年 05月 ( 29 )   > この月の画像一覧
マダーマ宮殿の写真を求めて・・・
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写真は、ナヴォーナ広場のそばにあるマダーマ宮殿♪
現在、イタリアの上院議会として使われています。

マダーマ宮殿の写真がどこかにあるはず。
そう思って探しましたが、見つかったのは、これだけ。
私は撮影した写真をSDカードに入れたまますべて保存しているので、SDカードの数も膨大なのですが、そのカードの中に入った画像を探すこと自体も至難の業・・・
全部のカードを見るのは到底無理なので、とりあえずSDカード10枚だけ見ました。
が、まじで疲れますね~
絶対に見落としていると思います。

この写真じゃダメだな~
使いものにはならない。
もう少し引いて撮った全体像が欲しいのです。
絶対にあるはずなんですが、探すのも大変。
面倒だけど、近日中に写真を撮りに行こうかな。

マダーマ宮殿の名前の由来は・・・

そもそも、この宮殿が建つ土地は、15世紀後半、ローマ教皇シクストゥス4世の時代にファルファ修道院所有の地所でしたが、フランス王に渡り、その財務官が15世紀末に原型となる宮殿(今よりもずっと小さい)を建立します。
それが回り廻ってメディチ家所有になったわけです。
あまりにも複雑なので、かなり端折っています。

メディチ家最後の直系(ロレンツォ偉大王の子孫)の当主、アレッサンドロ・デ・メディチは、神聖ローマ帝国の皇帝カール5世の庶出の娘(私生児)、マルゲリータ(庶出でも一応、ハプスグルグ家)と結婚しましたが、アレッサンドロが暗殺されたため、彼女はオッタヴィオ・ファルネーゼと再婚して、この屋敷に長く暮らしたとのことです。
それゆえ、この建物は、マルゲリータ夫人をさして、令夫人、マダムという意味の「マダーマ」と呼ばれるようになったのでした。

しかし、歴史って本当に複雑。

アレッサンドロ・メディチも、公的にはロレンツォ偉大王の孫の庶子とされていますが、実際には、のちに教皇クレメンス7世となったジュリオ・デ・メディチの子どもでした。

ジュリオが枢機卿時代にメディチ家の黒人奴隷シモネッタ・ダ・コッレヴェッキオに産ませたと言われています。
アレッサンドロの肌は黒かったのです。

何だか話がそれましたが、このマダーマ宮殿にはカラヴァッジョが暮らしていたのです。
カラヴァッジョの時代、16世紀末に、トスカーナ大公国フェルディナンド・デ・メディチの側近でもあったデル・モンテ枢機卿がこの屋敷に暮らしていたからです。
デル・モンテ枢機卿はカラヴァッジョのパトロンで、彼がカラヴァッジョの才能を見出して、屋敷に住まわせて絵を描くことに専念させたのでした。
ああ、ここまでたどり着くのに、時間のかかったこと!(笑)

というわけで、マダーマ宮殿の写真を本に載せるかもしれないので、たとえ載せないことになったとしても、写真だけは手元に持っておきたいのです~
今週中には写真を撮りに行きます。

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by mayumi-roma | 2017-05-30 07:01 | ローマの美術散歩
やっぱりストレスだったのかな?
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ローマの街かど♪

もうすっかり初夏です。
東京も暑いようですが、ローマも暑くなってきました。

ここ1、2か月ほど、身体の色々な部分に湿疹が出て、かゆくてかゆくて本当に困っていたのです。
それぞれが違うタイプの湿疹のようでした。
冬に日本の皮膚科でもらってきた塗り薬や市販の塗り薬(日本のもの)を塗っても全然良くならず、かゆいと我慢できずに掻いてしまうわたくしなので、皮膚がますます痛んで悪化する一方だったのです。

私にはアトピーもないし、花粉症もないし、アレルギーもないので、漠然とストレスなんだろうな・・と思っていました。

皆さまは、私が仕事でいっぱいいっぱいだったからでしょうと思うかも知れませんが、ちょっと違います。
仕事そのものは、好きなことを仕事にできていることから充実感がありますし、ゆったりと計画を立てて前どりで進めていましたから、そこにはストレスはなかったと思います。

やっぱり不安感と人間関係の大変さが原因かな!?

不安感は、なんといっても老後の不安です(笑ってる場合じゃないけど、笑)。
普段は考えていなくても、時々、「老後どうしよう!」と不安でいっぱいになります~

そして、人間関係!
これはもう、生きている限り人間につきまとうものですね。
大きな喜びや楽しみの源泉でもあるいっぽう、怒りや不満の原因にもなる・・
こんな厄介なものはありません。

昨日まで友だちだと思っていた人と縁を切ることだってあります。
最近、「もう会うことはない」と、私の中で決心した方が約3名。
これは悲しいことですよ。
お友だちが少なくなってしまうわけですから。
でも、もう無理。

人間は一人では生きていけないけど、私くらいの年齢(50代後半)になったら、お友だちを選ぶという贅沢は許されると思います。
子育て時代は、子どものためにもどんな人とでも付き合わなければならなかったけど、今は、「おつきあい」の名のもとに、会いたくもない人に無理して会う必要なんてないと考えるようになりました。
でも、まだまだ新たな出会いだってあると思っています。

仕事も、それ自体にはストレスを感じなくても、確かに、とりまく人間関係にストレスの原因となる不満や怒りはありました。
古語の問題は、本来ならイタリア側の問題で、私がそこまでやらなくてもいいと日本の編集者さんには言われていました。
でも、イタリア側が問題解決してくれないんだもの~
で、結局、いつも、何でもかんでも私が一人で頑張らなきゃいけないような状態になってしまうわけで、かなりむかついていたのは事実です。

かゆみはだいぶ収まってきました。
数日前から左の親指の内側と右の中指の外側に少し湿疹が出て、それがかゆいくらいかな~
ストレスも一件落着ということでしょうか!?
だといいけど・・

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by mayumi-roma | 2017-05-29 06:04 | ローマの日常
遠近法の不思議♪

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ルドヴィシ・ボンコンパーニ邸♪
グエルチーノの最高傑作「アウロラ」(暁の女神)の天井画がある広間です。




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本当に、何度見ても素晴らしい絵♪
でも、今日は、この天井画の「クアドラトゥーラ」についてお話したいと思います。
グエルチーノの描いた天井画ではありますが、周りに見える建築的枠組みは、アゴスティーノ・タッシが描いたものです。
遠近法と短縮法(遠近法の一種)を駆使して描く建築モチーフの錯視表現を「クアドラトゥーラ」と言います。



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クローズアップして見てみましょう。
天井にあるので、下から見上げる形ではありますが、これが正面から見た感じです。




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少し左寄りから見ると、この通り♪
左の建築がびよ~んと曲がります。





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今度は、少し右寄りから見て見ましょう♪
あらら、今度は右の建築物がびよ~んと曲がります。
左の建物は、まっすぐに戻りました~

すべて錯覚です。
でも、凄いと思いませんか?
これ、立体的なものではないのです。
あくまで二次元の平面に描かれた絵!!
それが見る角度によってこんな風に姿を変えるなんて!
絵というものは、本当に奥深いものなのです。

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by mayumi-roma | 2017-05-28 05:36 | ローマの美術散歩
妹分たちと楽しいランチ会@ビストロ64♪
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ローマで私が最も信頼しているレストランといえば~
mayumiさま御用達(笑)のビストロ64です♪
ミシュランの星を取って以来、週末の夜は2週間前に予約しないとなかなか行けなくなりましたが、週末だけランチ営業しているので(メニューは夜と一緒です)、お友だちとお食事する時は金曜日のお昼に行くようにしています。
それでも、一応予約します(グルメな妹分に任せましたけど・・)。






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今日のメンバーは、ローマの可愛い妹分たちです♪
皆、国際結婚組で、私よりちょっと(いや、かなり)若いけど、お花のお教室で知り合ったお友だち♪
能田シェフのご挨拶とお料理の説明を聞いているところです♪





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いつものことながら、お見事♪
フィンガーフードが可愛すぎる~~♪





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前菜に選んだポテトのパスタ♪
お任せメニューですが、能田シェフはリピーターの方々に同じものを出さない主義なので、前菜、プリモ、セコンド、選べます。

久しぶりに、シェフ考案のポテトのパスタが食べたかったので、こちらをお願いしました。
本当に絶品なんです。
これを食べることができるのは、大げさでなく、世界でここだけ。
どこかにパクる方も出てくるかもしれませんけどね・・






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プリモ~♪
なんと初夏らしい一品でしょう~
癒される美しいグリーンのグラデーション♪
ミントが効いていて爽やか~♪





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これは驚きました♪
黒い網目状のツイールの下にあるのがメインのお魚、すずきです。
すずきのイカスミゼリー焼き♪
灰(木炭)のマヨネーズ、きのこのピューレ、そして、イカスミのツイール♪
先ほどの初夏らしい色合いからうって変わって、モノトーンの洗練を感じさせます。
本日の「参りました~」は、こちらの一皿でした♪





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ビストロ64のシェフ、能田耕太郎氏♪
もう解禁してもいいというお墨付きをもらったのでお知らせします♪

来週末、6月3日(土曜日)、NHKのBSプレミアムで能田シェフのドキュメンタリー番組がオンエアーされます。
夜7時からの放送です。
日本の皆様、是非ご覧になって下さいね。
番組表を見たら、まだタイトルが出ていなかったので、はっきりタイトルが出たら、またお知らせしますね♪
ご本人も、タイトル存じ上げないそうで。

何気ないお話をしている中で、私は自分がなんとおバカだったかに気づきました・・
能田シェフは、以前、ローマのヴェネト通りにある五つ星ホテル「ジュメイラ・グランド・ホテル」のレストランのシェフをしていたのですが(もちろん、私はそれを知っていました)、5年前にそのホテルで行なわれたエミリア・ロマーニャ州の震災支援チャリティパーティも彼がオーガナイズしていたのです。
私はそのパーティに参加していました。
自分の頭の中で、オーガナイズしたのはてっきり能田シェフの後任の日本人シェフと思い込んでいたのですが、ローマには後にも先にも日本人シェフは能田氏しかいないとのこと!
家に帰ってブログの古い記事を探して見てみたら、自分で「能田シェフの主催で」と書いていました・・・(大汗)
あのイベントの時には能田シェフは急用のため不在だったそうで、だから、私の中で一致していなかったんですね・・・
ビックリでした。





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お口直しのバナナのジェラート♪
小鳥のラングドシャはトレードマーク♪






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本日のデザート♪
生姜のクランブル、ピスタッチョのジェラート、抹茶のスプーマ、隠れて見えませんが発酵させたキーウィが中にあります。
これらをほうれん草と青リンゴのメレンゲで覆っています。
なんと凝ったものでしょう♪




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しめのコーヒー♪

美味しゅうございました♪
妹分たちとのお喋りも、と~っても楽しかったです~

Bistrot 64
Via Guglielmo Calderini 64, Roma 00196
営業日の変更があります。
定休日:日曜日
ランチは、木・金・土のみ
Tel:06.3235.531
ご予約はHPから日本語でも出来ます。
こちらです~

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by mayumi-roma | 2017-05-27 07:15 | ローマのグルメ
ピエタ By カラッチ♪
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3月にナポリのカポ・ディ・モンテ美術館で見たアンニバレ・カラッチの「ピエタ」♪
とても良い絵です。

ヨーロッパでは巨匠の誉れ高いカラッチが、日本でほとんど知られていないのが不思議です。
知り合いの美術史家が言っていましたが、日本人はフランスが好きで、美術も何もかも基本的にフランス志向であるとか・・
まぁ、それも一理あるかもしれませんが、私は、イタリア人よりフランス人のほうが、自国の文化や製品の価値を高めるプロモーション能力が高いからではないかと思います。
イタリア人は、一見ずる賢いようでいて、そのずる賢さが空回りしてしまう。
ずる賢さが見え見えで、またそれがあまりにも自分本位なため、警戒されて、まともな交渉ができなくなる。
で、最終的にはいつもバカを見てしまうみたいな・・
非常に残念な国民性です。

ワインも食も化粧品もブランドも、レベル的にはほぼ同じなのに、かなり差をつけられていると思います。
かくいうわたくしも、ワインも化粧品もブランドも確かにフランスもののほうが好き(苦笑)。
でも、芸術に関しては、絶対にイタリアのほうが上だと思うのですけど!
しかしながら、芸術の都といえばパリ・・になっていますしね(苦笑)。

すっかり話がそれました。

ピエタとは・・・
イタリア語で哀れみや同情を意味しますが、美術の世界では、イエスの遺体を抱いて悲しむ聖母マリアを表現したものです。

制作年代ははっきりしませんが、だいたい1600年くらいと言われています。
ちょうど、カラッチがローマのファルネーゼ宮殿にフレスコ画の装飾をしている頃です。
ファルネーゼ宮殿のカラッチの壁画の過去記事はこちらから~←ここをクリックしたら別ページで開きます。

アンニバレ・カラッチはカラヴァッジョと同時代の画家です。
両者とも卓越した画家ではありましたが、カラヴァッジョがリアルさに比重を置いてモデルをそのまま写実する表現で当時の絵画基準を順守しなかったのに対し、カラッチはまさに王道中の王道、ルネッサンスの伝統的絵画を基軸にしながらリアルさも取り入れ、けれども、神の創造物たる理想化した姿を表現しました。
反宗教改革で絵画に厳しい基準を課していたカトリック教会に合致するような作品を描いたのはカラッチです。

この作品は、他の画家たちによる複製画と変形ヴァージョンが多く残っていますが、それは、この作品がいかに大きな成功を収めたものであったかということを示しています。

聖母がイエスを抱きかかえる距離感は、サン・ピエトロ大聖堂のミケランジェロのピエタ像から影響を受けたと言われています。
聖母の泣いている表情が見事です。
イエスは本当に神々しい美しさで描かれていますね。

画面右側に天使が2人います。
一人はイエスの左手を持ち、もう一人は、イエスのいばらの冠のとげで指を刺し、観者に視線を向けています。
「キリストの受難を思い浮かべよ」と促しているかのようです。

カラヴァッジョとの作風の違いが一番よく分かるのは、こちら!



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ポポロ広場にあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会のチェラージ礼拝堂♪
祭壇画がカラッチによる「聖母の被昇天」
両側壁にあるのが、カラヴァッジョの「聖ペテロの磔」(左)と「聖パオロの回心」(右)です。
同時代の卓越した画家同士だけあって、両者ともに素晴らしいです♪


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by mayumi-roma | 2017-05-26 05:40 | ローマの美術散歩
ディオールの美白化粧品♪
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イタリアに暮らしていると、美白とはまったく関係ない生活を送ることになります。
そもそも、イタリア人はいつでも「日に焼けることが命~!」のような生活をしているし、毎日、日々のお買いものをするだけで、いつの間にか真っ黒になってしまうほど日差しは強いし、もちろん、美白化粧品なんて存在もしません。

私もこれまで本当に無頓着に暮らしていましたが、さすがに50代も後半となると、少しは気を使ったほうがいいな、と思うようになりました。
おかげさまでシミはありませんが、シミができたら大変です!
今さら感が強いけど、ちょっと防衛しなきゃ!
そこで、美白化粧品など売っていないイタリアですから、この夏の日のために、2月に日本へ帰国した時に買ってきました。

ふっ、ふっ、ふっ、ディオールの美白化粧品シリーズです。
写真は、ディオールスノウの薬用化粧水と薬用クリーム。
細かい雪の結晶のような粒子が入っています~
もう、これだけで効き目がありそう~






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美白の美容液は、ディオールのプレステージ♪
そして日焼け止めBBクリームも同じディオールのプレステージのコンパクトタイプ♪

ローマの日差しもかなり強くなってきたので、そろそろ使い始めようかな~
メラニンの生成を抑えなきゃ~






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ディオールのプレステージのマスクと美白用のディオールスノウのマスクも買ってきました~

こう見えても無精者のわたくしです。
けっこう面倒くさくなって使わないことが多いのです。
いや、いや、こんな高いものを無駄にはできません!
これらの美白化粧品を無駄にしないためにも、これから頑張って使わなきゃ~~






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今年の夏は、このマニキュアで~♪
すっかりディオールの回し者になってしまったmayumiです~

でも、やっぱりディオールが一番良いと思います。
時々、ゲランや資生堂に浮気していたけど、若い頃からディオール一筋!
でも、息子が日本の大学に通っていた頃は、学費と仕送りで経済的に大変だったので、貧乏な生活をせざるをえず、ロクシタンやイタリアの自然派化粧品を使っていました。ようやく、再びディオールに戻ることができました♪
嬉しい♪

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by mayumi-roma | 2017-05-25 05:50 | 美容&コスメ
やる気の出ない日・・・


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頂きものの「和紅茶・きごころ」の「生姜」と、これまた頂きものの虎屋の羊羹「夜の梅」でおやつ~♪
気分を癒すための苦肉の策です。

というのも、今日は一日、なんだか、まったくやる気が起こらなかったのでした。
気が乗らないというか、集中できないというか・・・

カラヴァッジョの翻訳原稿は、見直し(3回もしましたよ!)も終わって、日曜日には完全終了しました。
唯一、現在、ナポリ大学の教授が古語の部分を見てくれています。
ありがたいことに、ナポリまで行かずに済みました。
なんというご親切な教授さま!
先週初めにコンタクトを取ったら、すぐに返事が来て、添付ファイルで送って下さいとのこと。
単語一つとはいえ、文章の流れ全体を見たほうがいいだろうと、古語で書かれた1ページ丸ごとと私の解釈を1ページ、すぐに送りました。
でも、彼も自信がないという・・
要するに、古語の解釈は人それぞれ違うので正解はないらしいのです。
もし彼にもいわゆる正解が分からなかったら(正解がないにしても)、私が語源等を調べて解釈した通りのままで行きますが、とりあえず、教授から戻ってくるのを待っています。

しかし、私は暇ではないのです!
今週は、月に一本書いている某コラムのための原稿を書かなければならないのですが(厳しい締め切りがあります)、これが、何故か、今日はまったくやる気が起こらなかったのでした・・・
う・・・ん、どうしてだろう・・・
苦手な分野ではなく、私の得意分野で、しかも、そう難しくないテーマなのですが、まったくやる気が起こらなかった・・・
このままだと、木曜日、ズンバに行くのは難しいかもしれない・・
金曜日は、ずっと前から約束している楽しいランチ会があるため、その前に原稿を描き上げたいわたくしなのであります。

やる気が出ない・・
こんな日もあるよね・・
だからこそ、無駄な抵抗はやめるのです!
じたばたしないで、頂きものの和紅茶と羊羹でまったりしました。
美味しかった~♪
プレゼントして下さった皆さま、ありがとうございました。
十二分に活用しています~

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by mayumi-roma | 2017-05-24 04:54 | ローマの日常
ポットラック・パーティ♪
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ポットラック・パーティとは思えないほどに綺麗にセッティングされたテーブル♪
今日は、ズンバの先生のお宅で楽しみにしていたポットラック・ランチでした。
ポットラックとは、一人一品お料理を持ち寄る気軽な集まり♪
さすがアメリカンなYさん、月に一回オーガナイズしているなんて、すごいな~
今回は都合の悪い方が多かったのが残念。
私は初めての参加でした~♪
凄い豪邸でびっくりしました。
かなり広いアパートメントがゆうゆう二軒分はあるかと思うような大きさ♪




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お部屋やテラスからは、こ~んな美しい景色が一望できます。





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持ち寄ったお料理の数々♪
でも、ホストのYさんは、大目にお料理したり、飲み物の準備やテーブルセッティングなど大変だったと思います~
私は、エビが大好きなので、エビチリを作って持って行きました♪





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どのお料理も美味しくて、お喋りも弾みました♪
もちろん、二皿目にも行きましたよ~(笑)
Yさん特製の生ジュースがあまりにも美味しくてビックリ~






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デザートは、Mさんご自慢のティラミスーとYさんご自慢のアメリカンなお菓子♪
両方とも、実に美味しい♪

居心地が良かったせいか、ずいぶん長居してしまいました(笑)。
一緒にお食事をすることは、やはり人づきあいの基本ですね。

息子が小学生の頃、イタリアでは一緒にお昼ごはんを食べてこそ本当の友達になれるという定説があって、週に一度は、クラスのお友だちをお昼ごはんに呼んだり呼ばれたりで、ついでに宿題も見てあげて、その後相手の親が迎えに来る夜7時半まで遊ばせるという日々を送っていましたが(息子は給食付きのテンポ・ピエノというコースではなく、モデュロという週に2日だけ給食付きの日があって、あとは13時お迎えでお昼ごはんは自宅というコースに通っていました)、それもあながち嘘ではないと思います。

大人も同じで、一緒にお食事をして寛ぎながら色々なお話をすることで、より一層相手を知ることができるし、仲良くなれる気がします。
楽しかった~♪
また次が楽しみです。

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by mayumi-roma | 2017-05-23 04:04 | ローマの日常
ローマのマルタ騎士団♪
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コンドッティ通り♪
あら、左手の建物に掲げられた十字章の旗は何でしょう!?





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赤と白の十字章は、マルタ騎士団の証し。
マルタ騎士団の正式名称はロードス及びマルタにおけるエルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会。
現在は国家ではありませんが、かつて領土を有していたことから、主権実体として承認して外交関係を結んでいる国も100ヶ国以上あります。
国連にもオブサーバーとして参加しています。

そう、このコンドッティ通りの68番地(マルタ宮殿)にマルタ騎士団の事務局があるのです。
この建物は、イタリアから治外法権が認められています。

かつては、マルタ島が彼らの領土でした。
カラヴァッジョもローマで殺人事件を起こしたあと、ナポリに逃亡して、そこからマルタ島に渡っています。
そして、この地で、傑作と言われる「聖ヨハネの斬首」を描いたのでした。
カラヴァッジョは、ヨーロッパの貴族出身者でなければ入団の難しいマルタ騎士団の騎士にさえなっています。
ですが、また問題を起こして牢獄入り!
そこから華麗なる脱獄をしてシチリアに逃げて・・・
まさに波乱万丈の人生ですね。
当然ながら法衣剥奪の判決を受けて、マルタの騎士の復讐に怯える日々を送ることになるのですが・・・

夏にマルタ島を訪れるのがとっても楽しみです♪
この秋刊行予定の私が現在翻訳中のカラヴァッジョの本もよろしくね~






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マルタ騎士団といえば、ローマにはもう一つ、有名な場所がありますね。
アヴェンティーノの丘にあるマルタ騎士団の館です♪
右手の建物です。
1年に1度、建物は一般公開されますが、普段は治外法権のため、入ることができません。
この行列は、扉の鍵穴を覗くためのものです。
だって、鍵穴からは、こ~んな素晴らしい景色が見えるんですもの~
ローマを訪れた方は、皆さまご存じですね♪





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ご存じ!
小さな小さな鍵穴をのぞくと、そこにはサン・ピエトロ大聖堂が見えるのです~

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by mayumi-roma | 2017-05-22 03:17 | ローマの美術散歩
亀と山P♪(懐かし過ぎる!)

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写真は、私が最後に行った2014年のKAT-TUNのライブ会場で撮ったものです♪
6人だったメンバーがすでに4人になっていましたが・・

亀と山Pの「背中越しのチャンス」・・・
KTAT-TUNの亀梨和也くんと山下智久くんが12年ぶりにユニットを再結成して、二人が主演しているドラマの主題歌「背中越しのチャンス」が5月17日にリリースされたというニュースを聞いて、昔を思い出して、たまらなく懐かしくなってしまいました。

「野ブタ。をプロデュース」の修二と彰の歌う「青春アミーゴ」から12年も経ったのですね・・
信じられない!
そんな月日が経ったのかと思うと、なんとも切ない気持ちになります・・・
この気持ちはとても複雑なもので、一言では言い表せません。
こうして時間は過ぎていくんだな~

以前からブログでも時々書いていますが、私は、この「野ブタ。をプロデュース」で、40代にして、初めて、まさかのジャニ堕ちしてしまったわけで、それからはKAT-TUN一筋のジャニオタ街道・・・
きっかけは亀ちゃんでしたが、竜担(上田竜也くんのファンという意味)です♪

デビュー当時のKAT-TUNの格好良さといったら!
ビジュアルも音楽性もまったくジャニーズではなくて、それはもう倒れそうなほど格好良いものでしたが、きっかけが修二と彰だったので、山Pにも思い入れがありました・・・

私はKAT-TUNをアイドルとは捉えていませんでしたが、思うに、アイドルとは元気を与える存在でなければアイドルではないと思います。
KAT-TUNにはいったいどれだけ元気をもらったことか分かりません。
メンバーが一人抜け、二人抜け、三人抜け、現在はついに充電期間として活動休止となってしまったことに時の流れを感じます。
あの華々しかったデビュー時に、こんなことになるなんて、いったい誰が想像したことでしょう!
私のほうも、徐々にかつてのような情熱は持てなくなっていきましたが(6人のKAT-TUNが好きだったことと音楽性の変化が理由)、それでも、あの、KAT-TUNに明け暮れた日々はとても楽しくて、KAT-TUNも私も、本当に輝いていたな~と思います。
なんというか、KAT-TUNは、メンバー6人のポテンシャルがそれぞれ非常に高かったので、ジャニーズ史上最強のグループだったと思います。

というわけで、亀と山Pです。
修二と彰、12年後・・・
久しぶりに、各局の歌番組をチェックしました。
亀ちゃん、ダンスはさすがにレッスンしてますね、うまい!
生まれながらのアイドルという感じ。
山Pはヴォイストレーニングしてなかったんだろうな、声量と声域が落ちましたね。

私も年をとったけど、彼らも昔とは変わりました。
青春アミーゴが懐かしすぎます~
あの、大人になる一歩手前のキラキラしていた少年たちが、今では31歳かぁ・・
大人になりましたね。
たまらなく、あの頃が懐かしくなったので、昔のDVDでも見てみようかな・・




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私の中では金字塔ともいえる2009年のKAT-TUN東京ドーム8日連続公演時の写真~
5月に確か3日か4日連続で通って、夏にアリーナツアーにも参戦して、ドーム公演の前にはたっちゃんの舞台、ロミオとジュリエット観劇があったから、この年は、何度日本に帰国したかわかりません(大汗)。
すべてが懐かしい・・

「亀と山P」のおかげで大切な思い出を久しぶりに思い出しました。
うん、昔のDVD見てみようっと♪

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by mayumi-roma | 2017-05-21 06:17 | 映画・音楽・本・イベント
  

ローマ在住32年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・
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