<   2016年 12月 ( 28 )   > この月の画像一覧
カラヴァッジョの天井画♪
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ボンコンパーニ・ルドヴィシ家のお屋敷♪
昨日の続きになります~
写真は、引き続き、コスタンティーノ(私が翻訳をした本のイタリア人原作者)のテレビ番組を写したものです。
画像が悪いのはあしからず。
雰囲気だけ楽しんで下さいませ。




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カルロ・マデルノが設計した螺旋階段を上っていくと・・・




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もう一つ、グエルチーノの天井画のある広間があります。
チャオ、コスタンティーノ~♪(笑)




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1621年、グエルチーノの描いた「La Fama」(名声)です。
いや、もう画像が悪いのが申し訳ないのですが、高らかにラッパを吹く名声の女神が中央に位置しています。




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ウィキペディアのデータベース、著作権のない自由に使ってよい画像から見てみましょう。
「名声」というタイトルから想像できるように、ボンコーパーニ・ルドヴィシ家の栄光を称えた天井画です。
1階にある「アウロラ」とは雰囲気がかなり変わります。
大きな空間が広がっているので解放感があって、よりすっきりした感じ。
圧迫感がありません。

いや、しかし、私が一番見たかったものは別のものなのでした~





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フランチェスコ・マリア・デル・モンテ枢機卿♪
この小邸は、もともと、カラヴァッジョのパトロンだったデル・モンテ枢機卿が所有していました。
枢機卿は、趣味の錬金術と天文学のために、一種の研究所としてここを使っていたわけです。

錬金術とは、簡単に言うならば、基本の4元素(気、火、水、土)に何かしらを加えて「物質を金に変える方法」と「不老不死の薬を作る方法」を手に入れようとするものです。
4元素に「賢者の石」を加えれば、必ず実験は成功すると言われていましたが、その「賢者の石」を見つけなければならなかったのです(作り出すということ)。

その錬金術の実験をしながら、その実験道具をしまっていた場所がこちらです~





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グエルチーノの天井画「名声」のある広間から続く小さな小さな小部屋です。
ここに、デル・モンテ枢機卿は、カラヴァッジョに天井画を描かせていたのでした。




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「4元素」別名、「ユピテル、ネプトゥルス、プルート」です。
天井はかなり低く、天井画も小さいものです。



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ウィキペディアのデータベース、著作権のない自由に使ってよい写真をお借りしました。
これで見ると、大きな天井画を想像してしまうと思いますが、実際は小さなものですし、けれども、小さいからと言って、こんな風に全体を見渡すことはできません。
こればかりは、実物を見た人でないと分からないかも・・

フレスコ画ではなく、油彩で描いています。
レオナルド同様、カラヴァッジョもフレスコ画の描き方を習っていませんでしたし、また、フレスコ画法が嫌いだったのでした。

本当に素晴らしいです。
まず、4元素(空気、火、水、大地)をカラヴァッジョ独自の発想で寓意的に表現している点が実に素晴らしい♪





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中央には、「空気」(気)を象徴して球体の宇宙が描かれています。
太陽、地球、デル・モンテ枢機卿のホロスコープ、うお座、牡羊座、おうし座、双子座が描かれています。





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一番上には、ユピテル(ローマ神話のジュピター、ギリシャ神話のゼウス)が鷲(ワシ)に乗って描かれ、「火」を象徴しています。
ちょっとこの体勢が不思議という声が続出。





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下部左は、ネプトゥルス(ローマ神話のネプチューン、ギリシャ神話のポセイドン)海の馬(蹄の代わりに水かきがついています)と共に描かれ、「水」を象徴しています。
下部右側は、冥界の神、プルート(プルトン)で、ケルベロス(冥界の門を守る頭が3つある犬)と共に描かれ、「大地」を象徴しています。

絵を見ると分かるように、3人の人物は同じ顔で描かれており、その顔はカラヴァッジョの自画像です。
下から見上げた仰視法で描かれており、おそらく、下に鏡を置いて、全裸で鏡に映る自分の姿を描いたのだろうとも言われています。

ちなみに、3つの頭を持つ犬「ケルベロス」は、白と黒の犬ですが、実は、カラヴァッジョも白と黒の雑種の犬を飼っていました。
古い文献に書かれているカラヴァッジョの愛犬と、この絵の犬はとても良く似ていることから、自分の犬をモデルにしたとも考えられています。

いや、もう、ずっとずっと見たかったカラヴァッジョの天井画を見ることができて、私は、ただただ感激でした♪
まさか、こんな日が来るとは・・
大げさではなく、これを見ることをあきらめているカラヴァッジョファンは多いのです。
私は、今もその余韻に浸っています・・・


プリンセス・リータはとってもいい人で、優しくて素晴らしいお人柄でした♪
私たちの訪問を心から歓迎している様子でした。
いつもいるとは限らないので、本当にラッキーだったと思います。

そうそう、プリンセス・リータが、なんと、私たちと一緒に写真を撮りたいと言って、iPhoneを取ってきました。
そして、使用人を呼んで写真を撮ってもらったのです。
ですので、ついでに私のカメラでも撮ってもらいました~
でも3枚中2枚は、ぶれてボケボケ~


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ボンコンパーニ・ルドヴィシ家の紋章の前で♪
実に有意義な訪問でした♪
この訪問が実現したのも、これだけの方々が参加して下さったから!
ありがとうございました♪


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by mayumi-roma | 2016-12-09 07:55 | ローマの美術散歩
ボンコンパーニ・ルドヴィシ家のお屋敷♪

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Casino Boncompagni Ludovisi♪

ずっとずっと行きたいと思っていたボンコンパーニ・ルドヴィシ家の小邸の入り口です♪

このお屋敷には、信じられないお宝があるのですが、現在も旧ピオンビーノ公国(トスカーナのリボルノ近辺)プリンチペ(プリンス)とボンコーパニ・ルドヴィシ家のプリンチペ(ローマ教皇を輩出した家にはプリンスの称号が与えられた)のタイトルを持つボンコンパーニ・ルドヴィシ家の当主ご夫妻が暮らしているため、通常の一般公開という形をとっていません。

最低300ユーロ、つまり一人20ユーロで15人集めなければ(ちなみに15名を超えた場合一人につき20ユーロずつのプラス料金がかかります)、見学することができず、しかも、それは金曜日と土曜日の午前中に限られています。


今回、ローマ日本人学校(全日制)のお母様方と私の友人のおかげで、22名もの有志が集まり、しかも、先方も特別に水曜日の予約を受け付けてくれました。

念願だった場所に行くことができて、感無量です。

ご参加の皆様、ありがとうございました♪


しかも、プリンセス(アメリカ人の後妻さんですが、とっても素敵で親切な方!)が自ら案内して下さり、さらに、現在ローマで研究生活を送っていらっしゃる成城大学教授でイタリア美術史の専門家、石鍋先生が解説して下さるという贅沢さ♪

お二人にも感謝です~





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門が開きました♪

写真撮影は禁止ですが、ここだけ写真を撮っちゃいました。

入り口なので問題ないでしょう。


かつて、このお屋敷は、ボルゲーゼ公園よりも広い敷地を持っていました。

ヴェネト通りからトリトーネ通りまでの一帯、約30~40ヘクタールの広大なものです。

1621年、当時のローマ教皇グレゴリオ15世の甥、ルドヴィーコ・ルドヴィシ枢機卿が、もともとそこにあった小邸〈前の持ち主はカラヴァッジョのパトロンのデル・モンテ枢機卿)を買い、次々に周りの土地を買い足していったのでした。

しかし、19世紀末にイタリアが統一され、ローマを首都に定めたため、街づくりの一環として、そのほとんどをイタリア政府に譲渡します。

ちなみに、ルドヴィーコ・ルドヴィシは芸術品のコレクターとしても有名で、ルドヴィシ・コレクションと呼ばれる名高い名品もイタリア政府に譲渡され、現在は、ナヴォーナ広場そばのイタリア国立博物館アルテンプス宮殿に展示されています。

ルドヴィシ・コレクションの過去記事はこちら~(別ウィンドウで開きます)





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お屋敷♪

写真撮影は禁止でしたので、奥の手を使います(笑)。

私が翻訳した本のイタリア人著者コスタンティーノ・ドラッツィオ氏がテレビのアート番組で数年前に取り上げていましたので、そのテレビ画像を写真に撮りました。

あまり画像はよくないのですが、雰囲気だけでも味わって頂ければ・・と思います。





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こちらは、ボンコンパーニ家の紋章です。
ドラゴン♪
のちに、ボンコンパーニ家とルドヴィシ家は合体しましたので、現在の紋章は変わりましたが、ボンコンパーニ家はもともと北ドイツの出身で、ドラゴンフォンサクソンという苗字でした。けれども、イタリア人には発音が難しかったため、良き友人という意味のボンコンパーニという苗字に変えたそうです。





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さて、お屋敷に入ってすぐの玄関には、マニエリスム(ルネッサンスの巨匠たちの手法を真似する様式)の大家、フェデリーコ・ズッカリの天井画があります。

1570年頃に描かれました。

だまし絵になっていて、窪みがあるように見せるため影まで描いています。

また、4つの目がありますが、この下に立って、くるりと回ると、4つの異なる顔が見えるようになっています。




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(コスタンティーノが~~!TV画像なので♪)

1階の見どころは、まず「風景の間」です。


ここには、ボンコンパーニ家出身のローマ教皇「グレゴリウス13世」とルドヴィシ家出身のローマ教皇「グレゴリウス15世」そして、グレゴリウス15世の甥、ルドヴィーコ・ルドヴィシ枢機卿の肖像画があります。


そして、広間の天井画を誰に描かせるか決めるため、4人の画家に競わせた風景画が4点あります。

ガスパール・デュゲ、ジャン・バティスタ・ヴィオラ、ドメニキーノ、グエルチーノの風景画です。

そして、グエルチーノが優勝して、お隣の広間の天井画を描くことになるのです。






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グエルチーノの最高傑作、「アウロラ」(英語風にオーロラともいう)です。

アウロラはローマ神話の暁の女神のことです。

女神が馬車に乗って現われ、夜をふっしょくして朝の光を導く様子が描かれています。

素晴らしく美しいです♪

馬車を引く馬が今にも迫ってきそうな感じです♪

天井が低いので細部まで見ることができて幸せでした。


これは、フレスコ画(漆喰が乾かないうちに絵を描く方法)ではなく、テンペラ画で描かれています。

建築的枠組みを描いたのは、アゴスティーノ・タッシです。

この画家は、実は、カラヴァッジョの友人の画家、オラツィオ・ジェンティレスキの娘(画家)アルテミジアを強姦して、当時としては珍しく女性の側から告訴されています。

女性の地位が低かった時代に偏見を恐れず性的暴行を裁判沙汰にしたことで、アルテミジアは、元祖フェミニストとされています。




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こちらは、ウィキペディアのデータ画像で著作権のないパブリックなものをお借りしました。

日本で、まとめサイトの無断引用、無断転載、パクリ等が問題となって、多くのサイトが閉じる騒ぎとなっていますが、本当に注意しなければなりません。

ネットで検索すれば、たくさんの画像が見つかりますが、自分もされたらイヤなことはしないのが一番ですからね。


お宝見学記、続きます~


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by mayumi-roma | 2016-12-08 07:09 | ローマの美術散歩
ローマの名物料理♪

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先週の金曜日、スペイン広場♪

珍しく青空のローマでした~

今週は、どんより曇り空が続いています。




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久しぶりに会うお友だちと、どこでランチしようかとウロウロしましたが、結局、老舗の「オテッロ・アッラ・コンコルディア」に落ち着きました♪

ついこの間も行ったばかりですが・・・





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13時に行くと、まだまだ人が少ない・・

やっぱりローマ時間なんだな~と実感です。

14時過ぎると混んでくるみたいな・・・




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今日は、ローマの名物料理で突き進むことに決めました~

前菜に野菜のミックスフライとズッキーニのお花のフライを1皿ずつとって、シェアー♪

よっぽど揚げ物が好きなんですね、わたくし。




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ローマの揚げ物料理は、カラッと揚げられているのに、ふんわりしていて、とっても美味しいのです~

ズッキーニのお花も、カルチョーフィ(アーティチョーク)も最高~♪

失敗したのは、お野菜のミックスフライだけで十分だったってことです。

ズッキーニのお花フライ、ミックスフライの中にも入っていたのでした・・





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メインは、本日のおすすめ「タラのトマトソース煮ポレンタ添え」にしました♪

金曜日でしたからね(金曜日はキリストの受難の日なのでお魚を食べる日なのです)。

タラ、しばらく食べてなかった気がします。

ポレンタ(とうもろこしの粉で作ったもの)もすごく久しぶり。


ちなみに、この種のお料理を自宅ですることはありません。

夫はお魚が嫌いですし、ポレンタやニョッキ(じゃがいもベースのお団子状のパスタ)なんてのも大嫌い。

お肉も、イタリアの家庭ではしょっちゅう食べられる基本中の基本のスカロッピーネ(スライスしたお肉に小麦粉をまぶしてソテーしたもの)が嫌いなのです。

スカロッピーネって、ものすごく応用が利く肉料理なので、レパートリーはたくさんあるのですが、自宅では作ることができないのです。

わたくし、毎日のおさんどんが本当に大変なんですよ・・

いや、むしろ、だからこそ、手抜き料理しか作らないのです!!





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食後のカフェ♪

ここは、いつも手作りのビスケットを添えてくれますが、この日はクロスタータ(クッキー生地に近いタルト)でした。


「Otello alla Concordia」

Via della Croce 81

Via Mario dei Fiori 40/A



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by mayumi-roma | 2016-12-06 22:48 | ローマのグルメ
イタリアの国民投票。


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もう冬ですから当たり前は当たり前ですが、夕方5時には真っ暗になってしまいます。

日本と違って煌々とした照明があるわけではないし、クリスマスのイルミネーションも日本ほど派手ではないので、しっとりと落ち着いた雰囲気があります~

私は、ローマのイルミネーションのほうが上品で好きです。


さて、日曜日にイタリアでは憲法改正をめぐる国民投票が行われました。

マッテオ・レンツィ首相のすすめる憲法改正の是非を問うものです。

ここで詳しく説明するのはあまりにも複雑すぎるので、非常に端折った書き方をすると、上院を廃止とまではしないまでも、上院議員の選挙をなくして、いわゆる上院議会が持っている権限をなくすということです。


普通に解釈すれば、これでは、首相の権限が強まって独裁政治になると危惧する人がいるのは当たり前。

上院議員の数を少なくして、選挙ではなく、公共団体から推薦した人になってもらうというのも、イタリア独特のコネや利権で絶対に公平なものとはならない。

こう考えるのも至極当たり前。

しかし、問題はそう単純なものではなかったのですが・・・


結果、大方の予想通り、国民はNOを突きつけました。

さぁ、大変!

レンツィは、公約どおり辞任です。


私の予想では、この政局の混乱で、とりあえず、マッタレッラ大統領が出てきて、暫定首相として再びマッテオ・レンツィを指名するとは思いますが・・・

その先行きは不透明です。

早い段階で総選挙になるかもしれません。


レンツィ、詰めが甘かったわね~

改憲したいなら、もっとソフトなやり方があったはず。

ちょっと自分の野心が丸出しになってしまいました。

ちなみに、私は、どちら派でもありません。

現政権の中道左派もダメだと思うし、野党のポピュリズムや中道右派、右翼もダメ!


しかし、この国民投票の結果を受けて、当然ながら、イタリアが受ける経済的打撃は大きいでしょう。

あ~、大変!

そういえば、レンツィが莫大な政府資金を投入して、破綻寸前だったイタリアの銀行をいくつか、どうにか救済しましたが、あれはどうなるの?

まぁ、あれ自体、一部の銀行の頭取に政府関係者の家族が絡んでいたため、公私混同だと批判されていましたけど・・


あのうち一つの銀行には実は義姉が口座を持っていたので(投資を含めたすべての財産です)、破綻をまぬがれたあと、すぐに銀行を変えるように再三にわたって言ったのですが・・・

聞く耳を持たず。

本当にバカです。

イタリアで銀行口座を作るのと、銀行を変えるのは、日本の皆様には想像できないほど大変なことなのです。

たぶん、義姉は面倒くさくて(実際にとても面倒くさい)、もともとが怠惰なもので、そのままにしたのでしょうが、銀行、つぶれるかもよ~

知~らない!



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by mayumi-roma | 2016-12-05 22:44 | ひとりごと、考えること
三井生命の冊子に書評が載りました♪


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三井生命の冊子「大樹ライフ」12月号に、私が翻訳した本「レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き」(河出書房新社より刊行)の書評が出ています~





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嬉しい~♪
これは、お友だちの辣腕ライター、E.Yさんが書いて下さったものです♪
とっても素敵な書評を書いてくれて、ありがとう~♪

一人でも多くの方に本を知ってもらうことが大切ですから、
こうして様々な媒体に登場できるのは本当にありがたいことです。

今回の翻訳出版を通して、私は、「人との繋がりの大切さ」を実感しました。
E.Yさんには、本を差し上げたわけでもなく、「書いて~」と頼んだわけでもないのに、私の知らないところで、こういう形にしてくれていました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、E.Yさんの他にも、色々な形で助けて下さる方が多かったです。
もちろん、応援してくれる人もいっぱいでした。
人生って、捨てたもんじゃないな~と思います♪




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by mayumi-roma | 2016-12-04 18:43 | 翻訳本のお仕事
お友だちのトレンディ・レストラン♪


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お友だちのパトリッツィアがレストラン事業に乗り出しました♪

ご主人はレストランとは無縁の会社を経営しているのですが、新たな事業を展開させたいらしいです。

すごいな~

イタリアはまだまだ不況だというのに、しかも、レストラン事業はラニングコストも大きいし、一番大変そうに思えるのに、あえて挑戦するなんて!


オープニングパーティに呼ばれたので行ってきましたが、息子君や娘ちゃんのお友だちの若者でいっぱい♪

パトリッツィアはどこ~!?

と、探すまでもなく、すぐに出会えました♪

懐かしい顔ぶれにも久しぶりの再会を果たしました~







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朝は7時からBAR(バール)として営業してます。

つまり、カプチーノやカフェやコルネット(クロワッサン)が食べられるということ。

もちろん、サンドウィッチ等の軽食も!

そして、ランチ&ディナータイムにはビストロとして営業しています。

ローマでもすっかり定着したお魚のカルパッチョ(お刺身のことです)や牛肉のタルタル、イタリアンも食べられますし、アペリティブを楽しむこともできます。

朝7時から夜12時までの営業♪

週末の金・土・日は夜中の2時までオープンです。






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どれも美味しい~~♪

スプマンテ、飲み過ぎちゃったかも~







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パトリッツィアのマダムなお友だち~


サルデニアの別荘友だちだとか・・

とっても感じのよいイタリア女性たちでした~







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お店の上は若者中心の異常な混雑でしたが、パトリッツィアの個人的お友だちは特別扱いで、地下のテーブル席に着席♪

私たちにだけ、お皿のお料理がやってきました~






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このパルミジャーナ、すごく美味しかった♪

パルミジャーナとは、スライスしたナスとトマトソースとモッツァレッラチーズを層に重ねて、パルミジャーノをふりかけてオーブンで焼いたものです。







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デザートのチョコレートケーキ♪


最高に楽しい夜でした♪

ちょっと、というより、かなり食べ過ぎてしまいましたが・・・(苦笑)


SugheroーAlchemic Bistrot

Via Eritrea 27, Roma

営業時間:月から木まで 7:00~24:00

     金から日まで 7:00~夜中の2:00



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by mayumi-roma | 2016-12-03 19:01 | ローマのグルメ
飲む日焼け止めって!? kirei

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私が愛用しているディオールの下地クリームとファンデーション♪
ものすご~く良いです♪
私の最強の味方で~す。

さて、私が女子大生だったはるか昔は、サーファーブームで、「日に焼けるのが命!」みたいな時代でした。
当時の化粧品メーカーも、いかにきれいに肌を焼くかの夏用化粧品を売り出していて、浅野ゆう子さん(大好き!)や今は亡き夏目雅子さん、服部まこさんなど、真っ黒に日焼けした美人さんたちがキャンペーンガールとしてテレビのCMにも登場していました。
もちろん、私も含めて同世代のお友だちは皆、当時、一生懸命、日に焼くことに精を出していました・・・
今、思えば、まさに後悔の一言ですが・・・(涙!)

日本のお友だちは、その後、美白ひとすじに方向転換しましたが、幸か不幸か、私は、「今でも日焼け命!の国」に暮らすことになってしまって・・・

まったく、イタリア人というのは、日焼けがどんなに肌を老化させるかも知らずに、相変わらず、夏は真っ黒に日焼けしています。

私が、どんなに「日焼けは肌に悪いのよ」と言っても、聞く耳を持ちません。

しょせん私には関係ないので別にいいですけど、はっきり言わせてもらえば、息子の小学校時代のママ友たちの肌は、全員じゃありませんが、特にいわゆる白人系の肌の人たち(イタリア人にも色々あります)は、当時30代後半だったにもかかわらず、完全におばあさんの肌の状態で悲惨でした。

その年代で既にシミ、そばかす、シワだらけだったんです。

特にシワがすごかった!


とはいえ、私も、なんだかんだで、積極的に日焼けはしないまでも、日焼け止めクリームなどは使わずに、実に無防備な人生をローマで送ってきました(涙)。

幸いにも、私の場合は、肌が強いのか、現在でも顔にシミなどはないのですが、去年の今頃、皮膚科の先生をしている日本のお友だちがローマに遊びに来た時に、「若い頃のツケは50代で出る」と言われました。

そして、「今からでも遅くないから紫外線対策をしたほいうがいい」と!

というわけで、今年1月に東京の彼女のクリニックで、皮膚科だけに売っているという日焼け止めクリームをなどを買ってきたのですが~


日焼け止めクリームって、通常のお手入れのあとに塗るものですよね?←無知な私(汗)。

化粧水、美容液、下地クリームのあとに、日焼け止めクリーム?

慣れていないせいか、なんだか塗りたくってる感が強いという印象を受けました。

今の化粧品ってとても優れているから、私が使っているディオールの下地クリームもSPF20だし、ファンデーションもSPF35。

それでも、日焼け止めを塗らなければならないのでしょうか!?

疑問がわいてきました。


それで、なんとなく、日焼け止めに関してネットで検索していたら~

面白いサイトを見つけたのです♪

なんと、飲む日焼け止めがあるそうで、本当にびっくりしました。

私はいつも各方面にアンテナを張っているつもりでしたが、知りませんでした。

サイトには、日焼けに関しても色々と有意義な情報が書いてあって、それによると、日焼け止めクリームは下地クリームの前に塗るのだとか・・・(大汗ものです)

しかも、効果の高いものは、肌に負担がかかるのだとか・・・(ぎゃあ!)

何故かって、クリームに入っている紫外線吸収剤が肌に悪いそうです。

あらら、私はまったく分かっていなかったわ。


それにしても、飲む日焼け止めだなんて!

画期的過ぎます!

確かに、日焼け止めクリームを塗る手間はなくなるし、顔を塗りたくってる感はなくなるし、敏感肌の人でも大丈夫だし、汗で日焼け止めが落ちる心配もない。

すごいですよね。


それに、紫外線にも少しは利点があると言いますからね。

多少は浴びないとビタミンDの不足に繋がって骨に影響があるというのは確かですから、いつも日焼け止めクリームで肌をブロックするのはよくないかもしれない・・・

そういえば、我が家のアパートの屋上で、夜の仕事をしている人(ホテルの夜勤ですよ~、笑)が、医者の勧めで休みの日には屋上で紫外線を浴びていた・・・(笑)


しかし、世の中は常に進歩しているのですね。

まさか、飲む日焼け止めなんて!

お手軽過ぎて、なんだか信じられませんが、俄然興味が~

乗せられやすい私は、次の一時帰国で買ってみようかな!?なぁんて、思ってしまいました。

興味のある方は、下記のリンクから見てみてくださいね♪

「飲む日焼け止め口コミランキング」 (別ウィンドウで開きます)




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by mayumi-roma | 2016-12-02 18:00 | 美容&コスメ
師走です♪

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今日から師走~
一年の最後の月の始まりです♪

この写真は、2015年8月にレオナルドの生まれたヴィンチ村で撮影したものです。

この当時は、「レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と栄光」を日本で出版できるかどうかがまだはっきりしていなかったのですが、ヴィンチ村を歩いている時に、突然、夕暮れの優しい光が雲の間から顔をのぞかせたのでした♪
まるで、後光がさすかのように♪
その時、私は確信したのでした。
何もかもきっと上手く行くって♪
レオナルドが私にお墨付きをくれたんだな~と思いました。

そうして、2016年は翻訳原稿の執筆と校正作業、ブルガリ銀座タワーでの出版記念パーティやイタリア文化会館でのイタリア人著者との講演会と、本当に充実した日々を送ることができました♪
あっという間という気はしません。
本当に中味の濃い1年でした(まだ終わってないけど)♪

12月は誰にとっても忙しい月になりますが、1年のしめくくり♪
私もちょっと大変な状況になりそうなのですが、
忙しくても、目の前のことを1つ1つクリアーして、
楽しく有意義に過ごして行きたいなと思います♪




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私の翻訳本♪
「レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と
輝き」(河出書房新社)

全国の書店でお求め頂けますが、アマゾンや楽天からも購入することが出来ます。初版の在庫が少なくなってきました。
早く買ったほうがいいですよ~
だって、初版本って貴重だというじゃないですか!
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by mayumi-roma | 2016-12-01 08:24 | ローマの日常
  

ローマ在住32年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・
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