<   2016年 11月 ( 29 )   > この月の画像一覧

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これは、イタリアがファシズムの時代、第二次世界大戦中に使っていた戦争用の国旗です(写真はウィキペディアのデータベース、著作権が切れて自由に使用してよい画像から拝借しました)。
鷲(わし)は、ファシズムのシンボルの一つです。
けれども、もともとは、古代ローマ帝国のシンボルの一つでした。
ムッソリーニは、「イタリアに再び古代ローマ帝国の栄光を!」をスローガンにしていたため、古代ローマ帝国のシンボルをそのまま使ったのでした。
古代ローマ帝国も領土拡大のための戦争を常に行なっていましたから、鷲(わし)は、翼を広げて攻撃的に略奪する、いわば、戦争のシンボルだったのです。

ファシズムの負の遺産はあえてローマに残されていますが、この鷲(わし)のシンボルだけは消されたところも多いです。
しかし、ローマのE.U.R(エウル)地区には、1つだけ残っています。






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ローマ文明博物館の庭にある噴水♪
この博物館は、現在閉館中なので、見学できません。
この噴水の周りにある生け垣の後ろに回ると・・・






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人目につかないところに、鷲(わし)のレリーフが残されています。
やっぱり、翼を広げていますね。





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でも、私が不思議なのは、こういう、もっと明らかにファシズムを象徴するブロンズの彫像が残っているところです。
この手ぶりは、「Saluto Romano」(サルート・ロマーノ)と呼ばれています。
直訳すると、「ローマ式敬礼」なのですが、このローマ式も、古代ローマを意味します。
古代ローマ帝国時代に、「Ave Cesare!」(アヴェ・チェーザレ)という言葉と共に使われていた敬礼なのです。
「皇帝に敬礼」という意味合いを持ちます。
チェーザレ(ラテン語でカエサル)という言葉は、シーザーも意味しますが、シーザー亡きあとの初代皇帝アウグストゥス以降、皇帝の称号となったのでした。

先にも述べた通り、ムッソリーニは、「古代ローマの栄光を!」がスローガンでしたから、この敬礼も真似したわけです。
ファシズムの時代には、「A noi!」(ア・ノイ)という言葉と共に、この敬礼が使われていました。
「我々、ファシストに!」という意味です。

この手ぶりは、今この時代に誰かがしたならば、とんでもないことになります。
ファシストであることを宣言するような、ファシズムに忠誠を誓う意味があるからです。
右腕を前方上に向けてまっすぐに伸ばす手ぶりです。

私から見ると、鷲(わし)のレリーフよりも、こちらのほうが、ひんしゅくものだと思うのですが・・・
ローマにはファシズムの時代のこの手の彫像がたくさん残っています。


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これまでにないタイプの画期的な美術エッセーです。
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けれども、美術愛好家にも読みごたえのあるものとなっています。
孤高の天才ではなく、人間レオナルドの真の姿が描かれています。

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by mayumi-roma | 2016-11-30 07:59 | ローマの美術散歩

四角いコロッセオ♪

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ローマのE.U.R(エウル)地区にあるPalazzo della Civilta' Italiana♪
直訳すれば、イタリア文明館となりますが、現在は、ローマ発祥のファッションブランド、FENDI:フェンディ(現在ではフランスのルイ・ヴィトン・グループの傘下にあります)の統括本部となっています。
え?
どうして?
と、お思いでしょう。






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この建物は、そもそも、「四角いコロッセオ」と呼ばれていました。

1942年、ムッソリーニ政権下のローマで、万博を行なう予定でした。
ムッソリーニは、イタリアに再び古代ローマ時代のような栄光をもたらそうと、巨大な万博用地を準備し、1937年頃から、古代ローマを意識した壮大な建物を建設し始めたのでした。

この建物は、1942年の万博で「イタリア文明館」として使う予定で、古代ローマの誇りであるコロッセオをアレンジして「四角いコロッセオ」を建設しようとしたのでした。
しかし、1940年に第二次世界大戦が始まってしまい、建物は建設途中のままで終わり、当然ながら万博も中止になりました。

あ、そうそう、フェンディでした(笑)。
この建物は、戦後、外側だけは完成させたのですが、内部は未完成のまま、何の使い道もないまま、そのままになっていました(こういうパターンの建物、イタリアには多いです)。
そこへ、フェンディから本部として使いたいという申し入れがあって、3年前からフェンディの自費で内部の工事を始めて、晴れて完成。
今年からオフィスとして使い始めたというわけです。
もちろん、賃貸です。
2028年までの契約だそうです。






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こちらの写真は、第二次世界大戦がはじまる少し前、「イタリア文明館」別名「四角いコロッセオ」を建設している頃、1940年の写真です。
写真は、ウィキペディアのデータベース(著作権が切れて自由に使ってよい写真です)からお借りしました。

昔の写真って、なんだか少し泣きたくなるような雰囲気がありますよね。
私はイタリア人じゃないし、いつもイタリアとイタリア人の悪口を言っていますが(苦笑)、イタリアの明日を夢見て一生懸命働いていた労働者の姿や、風になびくイタリアの国旗を見ていると、なんだか、心に染み入ります・・・






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これが、万博のために準備した用地の地図です。
今では、E.U.R(エウル)と呼ばれるオフィス街&住宅街となっています。
そう、E.U.R(エウル)というのは、Esposizione Universale di Roma、つまりローマ万博の略語なのです。

エウルにわざわざ観光で行く方はいないとは思いますが、建築を勉強している方や建築好きの方には、なかなか興味深い地区です。
ムッソーリニ時代の遺産がそのまま残っています。
ファシズムの残り香なのに、取り壊すことなく、負の遺産として残しているのです。


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by mayumi-roma | 2016-11-29 08:04 | ローマの美術散歩

イタリア式家族の絆!?

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日曜の夜の息子♪
東京の某フレンチ・レストランにいた模様・・・

毎週、日曜日は、夫が、東京に暮らす息子と電話で喋る日♪
私もついでですから喋りますが・・

夫は、自分の姉(私にとっては義姉)とも毎週土曜日を電話の日と決めています。
週に1度必ず電話で長話をするイタリア人の家族の結びつきって、日本人の私からすると相当重く感じるのですが、イタリア人のママ友の話によると、我が家の場合はそうでもないらしいです。

普通、あくまでも私のママ友の場合ではありますが、ママ友のダンナさまは、自分の母親に毎日電話するのだとか・・
出た~~!
マンモーネ!(マザコンという意味で、通常、イタリア男性は世界一のマザコンと言われています)
しかも、週に1回は母親(彼女からすればお姑さん)のところに家族全員でご飯を食べに行くのだとか(たいていは、日曜日の昼食)。
彼女はそれが苦痛で苦痛で、行きたくないけど毎週我慢して行っているのだとか・・
「行きたくないって言えばいいじゃない」と私が言うと、「そんなこと、ダンナには絶対に言えない」と。
出た~!
イタリア式男尊女卑~
イタリア人女性って強そうに見えるけど(いや、実際に、同性に大しては強いけど)、自分のダンナさまには絶対服従するという古風なところがあります。

私のお姑さんが生きていた頃も、ウチの夫は週に一度しか電話していなかったし、実家には、夫が数か月に1回行って、私はクリスマスにしか行ってなかったから、イタリア的にいえば、それほどでもなかったらしいのですが・・
私は、それすら鬱陶しく思っていました。

でも、イタリアって、一事が万事こうなのです。
息子がイタリアの高校の最終学年(つまり18歳)でベルリンに修学旅行に行った時も、クラスメート(男の子ですよ)の携帯電話は、1日に何度も鳴り響いていて、それがどういう電話かというと、「おはよう、朝ごはん食べた?」「今日はどこに行くの?」「お昼ご飯食べた?」「今どこにいるの?」「夕ご飯食べた?」「夜遊びに出かけるの?」「まだ外にいるの?早く帰りなさい」「お休みなさい」という内容。
相手はもちろん母親です。

この光景を目にした息子は、心底驚いてあきれ果てていたけど、それがイタリアではスタンダードなのであって、電話なんてかけなかった私が変わり者だったんだろうな~
あ、でも、私も最終日に電話しました。
何故かって、アイスランドの火山が爆発して、その噴煙のせいでヨーロッパ中のフライトが全便キャンセルという、とんでもない事態になったからです。
急遽、バスをチャーターして陸路でイタリアに帰国することになって、本当に大変な修学旅行だったけど、あれは何だったんだろう・・
2010年の話です。
その後、アイスランドの火山の噴煙の話なんて出ませんよね?
あの時だけ?
謎だわ~

さて、週に1度の電話は、息子本人も相当鬱陶しいと思っているようですが(私にはそう言ってた)、何かと言えば、「家族」「家族」「家族の絆」とうるさい父親のことをよく分かっているので、我慢しているんだろうな~と思います。


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by mayumi-roma | 2016-11-28 09:17 | 息子・私・家族のこと
追記
検索でこのページにいらした方へ
このスーパーは、2017年7月31日にオーナーだったお友だちが売却しました。
現在のイタリア人オーナーは日本食を販売しておりません。

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先日、お友だちのユリさんが経営しているスーパーに行ってきました♪
以前ご紹介したのでご存じの方もいらっしゃるでしょうが、激安スーパー「Tuodi Via Taggia店」です。
日本食も置いていて、ニッポニア(日本食の問屋さん)から仕入れた日本食をニッポニアより安く売っているので、とてもありがたいのです。
お花の先生でもある彼女(小原流看板所持者です)は、お花のアレンジも商品として置いています。

ユリさんは、私のローマで一番古いお友だちで、子どもたちが3歳の頃から一緒に子育てをした仲です。
私たちは、子どもたちを、幼稚園だけは、全日制の日本人幼稚園に3年間通わせたのです。
その後の現地校は、通わせる学校は違ったけど、お互いに、文字通りどっぷりとイタリア人社会の中に浸かりこんで頑張ってきました。
そして、週に一度の日本人学校補習校ももちろん一緒でした。
子どもの成長なんて、あっという間ですね~
それぞれ、子どもたちが海外の大学を出て無事に自立したので(うちは日本の大学、彼女のところはイギリスの大学)、お互いにずっと専業主婦だったけど、自分たちの道を進み始めたというわけです。

必需品のお米やドレッシングやラーメンの他、生春巻きの皮や、冷凍食品を買ってきました。




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今回は、冷凍食品をたくさん買ってきました♪
納豆大好きな私ですから、まず納豆。
そして、あると便利な春巻きや餃子、そして海藻サラダも♪




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さらに、甘海老と実に見事なホタテも♪




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しかし、今回一番ヒットだったのは、こちらの桜餅(冷凍)♪
なんだか知らないけど、わたくし、急に桜餅が食べたくなってしまったのです。
8個入りで8ユーロなんて、安くないですか~~!?
しかも、日本人には10%引きにしてくれるので、1つ1ユーロもしない勘定になります。




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で、今週の、とある日の私の昼食は、なんちゃって日本食となりました♪
すんごい粗食です・・
でも、幸せ~~♪
ホタテと甘海老をお刺身にして、海藻サラダを解凍して、ブロッコリと海老は前の晩の残り物~。それに明太子マヨネーズをかけました。
海老が死ぬほど好きなわたくしです~
お味噌汁は、もちろんアマノフーズのフリーズドライ(笑)。
超簡単な粗食だけど、大満足♪





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そして、最近の私の楽しみは、お茶の時間~
桜餅を1つか2つ添えて~
まだ4つも残っています♪
すごく美味しい~♪





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お友だちお薦めのダイエット食品♪
こんにゃくのパスタも買ってみました~
確かに最近、イタリアでもこんにゃくパスタ、よく見かけますね。
普通のスーパーにも売っていますから。
ローカロリー、グルテンフリー、ノーコレステロール、糖質ゼロ・・
確かに言うことなしです。
ラーメンやサラダ、または普通のイタリアンパスタと同じように食べてもいいようです。

ローマにお住まいの方、特にローマ北部の方は、是非、お友だちのスーパーに足を運んでみてくださいね。
日曜日の午前中も開いているので便利です♪


「Toudi」Via Taggia店
Via Taggia 29
00167 Roma(ピネータ・サケッティ地区)
tel:06.3550.6737
営業時間:月曜日から土曜日まで8:00~~20:00
     日曜日は、8:00~~13.30


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by mayumi-roma | 2016-11-27 08:54 | ローマの日常
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お友だちが今日フェイス・ブックにアップした、こちらの写真を見て、綺麗だな~と思ったものの、この教会がどこなのか一瞬分からず、思わずメッセして聞いてしまいました。
ANDREAという文字が読めたので、サンタンドレアとは思ったのですが、私の知っているサンタンドレアとは違う気がしたのです。
この装飾が典型的なバロック様式で、しかも壮大なので、こんな重要な教会を私は知らないのかと、けっこうショックを受けていました。

そうしたら、やっぱりサンタンドレア・デッラ・ヴァッレ聖堂でした~
そして、一瞬分からなかった理由が分かりました。

1年ちょっと前にブログ記事にもしていたのですが、私は、もっぱら、この教会で、ランフランコが描いた大傑作のクーポラの絵に注目していたからです。





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ここからは私の写真♪
遠いけど、確かにお友だちの写真の部分も見えます。





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ドメニキーノや他の画家たちが描いた、これらの理想化された綺麗な絵よりも・・・





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渦を巻いて天に昇っていくような迫力あるイルージョン♪
巨大なエネルギーを感じさせるランフランコの絵の方にずうっと魅入っていたのでした・・・

でも、今度、またゆっくり見に行かなければ・・と思いました。
お友だちの写真を見てハッとするほど綺麗だと思ったのだから、じっくりと見なきゃね♪

サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ聖堂の過去記事はこちらです。

さて、過去記事にはアップできなかった写真をこちらにアップしましょう。
サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ聖堂には、オペラ「トスカ」の舞台になった礼拝堂があります。


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バルベリーニ家の礼拝堂です。
プッチーニのオペラ「トスカ」の第一幕の舞台になった場所です~
オペラファンは是非どうぞ~♪

サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ聖堂
Basilica di Sant'Andrea della Valle
Corso Vittorio (ナヴォ―ナ広場近く)


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by mayumi-roma | 2016-11-26 08:03 | ローマの美術散歩

私のスケジュール♪

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今日の我が家の中庭~

すっかり晩秋という雰囲気で、相変わらずグズグズしたお天気のローマです。
東京ではなんと雪が降ったそうで、本当にびっくりしましたが、相当寒くなったのでしょうね・・
ローマはここ数日、異常な暖かさとなっています。
で・も、寒がりのイタリア人は完全防備で街を歩いていますけど~(笑)

私は現在、お仕事を抱えているので、今月いっぱいは基本的に家に引きこもる予定なのですが、今朝、様々なお友だちとやりとりをしていたら・・・
12月は大変なスケジュールになりそうです。
お出かけがいっぱい♪

そもそも、師走というのは、日本、イタリアに限らず、世界中どこでも大忙しの月だと思うのですが、イタリアの場合は、夏のバカンスと同様に力を注ぐ一大イベント、クリスマスがありますから、町中が浮かれ気分♪
いや、最近はずっと不況が続いているので、そうでもないかな・・

まず、どういうわけか、12月に入ると車の渋滞が始まります。
そして、やたらと、忘年会みたいに、ピッツァを食べに行こうとか、ご飯食べに行こうとか、色々な人との会食(まぁ、気軽なものですけどね)が始まります。
クリスマスの飾りつけをしたり、プレゼントを買ったり、お歳暮がわりにお世話になった人にも贈ります。
こちらのクリスマスは、日本で言うお正月みたいなもので、25日と26日は祝日。
民族の大移動もあります。
クリスマス用のご馳走準備もありますし・・・(イタリアにいる場合は義姉のところに行くので、私はしないけど)

でも、こうやって書き出してみると、大したことありませんね(笑)。
結局、日本と同じような感じ。
どこにいても、師走は皆忙しいのです。

私の場合は、12月のスケジュールは基本的に楽しいことばかりなのですが、別の仕事の準備もありますし、1カップル、自宅に呼ばなければいけないし、19日には恐怖の移民局に行かなければなりませんから、けっこうアタフタとしてしまいそうです。
一番恐怖なのは、お掃除とアイロンがけに来てくれているフィリピンの子が12月17日から1月6日までフィリピンに一時帰国するという事実。
どうしよう~~
代わりの子を見つけなければ・・・
このせいで、私は今回、お正月に日本へ一時帰国することを断念して、1月中旬に変更したのでした。
夫はローマに残る予定だったので、彼女がいなければ、家が回りません。
ウチの夫は洗濯機さえ使えませんから!

あ~あ、お正月、日本にいたかったな~
日本の師走の気ぜわしいムード、大好きなんです~
でも、1月に帰国できるだけでもよしとしなきゃいけませんね。
とりあえず、今、目の前にあることをクリアーして、アタフタしながらも12月を楽しまなきゃ~♪


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by mayumi-roma | 2016-11-25 07:45 | ローマの日常
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パンテオンの近くにあるゴテゴテの華美な教会♪

ローマではあまり見ることのない後期バロックのロココ様式の「サンタ・マリア・マッダレーナ聖堂」(聖マグダラのマリア教会)です。

もともとは14世紀の礼拝堂だったものを教会に作り変えたものです。

このファサード(正面)は、ジュゼッペ・サルディによって1735年に完成しました。
実を言いますと、このロココ様式のファサードは、「Chiesa di zucchero」(キエザ・ディ・ズッケロ:砂糖菓子のような教会」と、ずっと批判されてきました。
砂糖菓子、つまり、ケーキの飾りのような教会というわけです。
華美なロココ様式は、聖人たちを祀る教会にふさわしくないと考えられていたのです。

それでも、現在では、この珍しいロココ調の教会がこの地域のアクセントになっているかもしれません。
ただし、イタリア人は、ロココを悪趣味と考えており、あまり好きではありません。






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教会の内部。
一廊式で左右に礼拝堂があり、ジェスー教会の天井画を描いたバチッチャの絵もあります。

この教会は、様々な修道会を経て、16世紀後半に「病人のしもべ」という名称の看護修道会の創設者、聖カミッロ・デ・レリスの本拠地となりました。
聖カミッロは、アブルッツォ出身だったため、現在でも、この教会はローマのアブルッツォ出身者のための教会となっています。

カミッロは、ナポリ王国で陸軍士官だった父のもとで兵役に就きますが、足を負傷して退役します。
その後、修道院などの建設現場の労働者として仕事をしますが、非常に短気な性格で賭博好きでした。

しかし、とある修道士がそんなハチャメチャの彼に良い点を見出して説教すると・・・
それが心に響いて、カミッロは過去の罪深い暮らしを悔い改めて祈り続け、修道士を志すのでした。
けれども、修道士になることをカプチン派のフランシスコ会からは2度拒否され、仕方なくサン・ジャコモ病院(この当時からあったのですね・・)で働いていました。
病人を献身的に看護するうちに病院の限界を感じて、オラトリオ会の創設者フィリッポ・ネーリに相談します。
そして、聖フィリッポに、肉体的救済だけでなく魂の救済も必要だと諭され、司祭になることを勧められ、ついに34歳で司祭となったのでした。






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これは、教会に付属する施設に飾られた聖カミッロの肖像画です。
(ここには通常入ることはできません)

34歳で司祭になったカミッロは、1586年に2人の同志とともに「病人のしもべ」という修道会を設立して、1591年にはローマ教皇シクストゥス5世から正式な承認を受けます。
これが、カミッロ修道会の始まりです。
カミッロ修道会の会員は、肩や胸に赤い十字架を着用する規則があって、これがのちの赤十字運動に繋がります。
看護修道会と呼ばれたように、イタリア各地の大きな病院、また戦場にもカミッロ修道会から修道士たちが派遣されて、正しい看護法を実践します(病人への新鮮な空気、伝染病患者の隔離、正しい食事療法など)。
1607年に修道会の会長を辞しますが、その後も病人や囚人のために献身的な活動を続けます。
そして1613年に亡くなり、今もこの教会に眠っています。
1746年、ベネディクトゥス14世によって列聖されました(つまり聖人として認定されたということです)。






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聖具室~
ここは見ものです!






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完全なロココ様式が当時のままに残っています。
たくさんの絵、金ぱくの使用、ポリクロミー(多色彩色画法)。
木製の戸棚には大理石模様が描かれています。
そして、トロンプ・ルイエが~~
トロンプ・ルイエとはだまし絵のことです。
壁には窓がないのに、まるで窓があるかのように描かれているでしょう!?
その窓の横には、遠近法で、まるでずっと奥まで部屋が続くように描かれています。

ラッファエッロやカラヴァッジョの作品があるわけではないけれど、ローマの教会は、どんな小さな教会にも見所があって、そこにまつわるお話は面白いものです。
私自身、サン・カミッロの物語もまったく知りませんでした・・

そして、この教会の司祭さん、すっごく良い人でした。
どうして聖職者の道を進んだのだろうと思うくらい、普通に普通の人で、普通の友だち感覚で喋れる親しみやすい方!
でも、これは、一緒にいたお友だちがアブルッツォ出身の人だったからかもしれません。
しかも、若くてイケメンだったのです(笑)。
さらに、司祭の衣装なんてつけてなくて、一般人みたいな服装に首元にだけ聖職者と分かるようなものをつけた服装・・

私の経験から言いますと、こういう聖職者のほうが信用できます。
カミッロ修道会は看護修道会でもあるわけですから、現場を大切にする感覚とでもいいましょうか!?
司祭然とした司祭さんって、けっこう偉そうで、意外と視野が狭く、偏狭的な考え方を持っているような人もいます。
ま、会派や人にもよりますけどね。


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by mayumi-roma | 2016-11-24 06:56 | ローマの美術散歩

哀愁の後ろ姿・・・

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 ローマの古い街角で・・

ワンコを3匹も連れてお散歩させているおじいちゃん。

後ろ姿に哀愁を感じます。


自分の後ろ姿は、自分では決して見ることができないから、自分の知らないうちに、自分の本質が現われるところかもしれない。

心が弱くなっている時、悲しい時、寂しい時、疲れている時、顔には出さなくても、あまり人には見せたくない部分が出てしまうのかもしれない。


このおじいちゃんは、ワンコを3匹も連れていて、優しいおじいちゃんなんだろうな~ 

たけど、どこか寂し気な感じが・・・


後ろ姿、油断できないわ~~

姿勢を正して、シャキッとしてよっと♪



私の翻訳本~♪
初版の在庫が少なくなってきました。お買い求めはお早めに♪
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7月22日に、私が翻訳した「レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き」(河出書房新社)が発売となりました。
これまでにないタイプの画期的な美術エッセーです。
知識がなくても読めます。
けれども、美術愛好家にも読みごたえのあるものとなっています。
孤高の天才ではなく、人間レオナルドの真の姿が描かれています。

全国の書店でお求め頂けますが、アマゾンや楽天からも購入することが出来ます。
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by mayumi-roma | 2016-11-23 08:38 | ひとりごと、考えること
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サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂♪
こ~んなに青空なのは、10月の初旬に撮った写真だからです~

作年12月8日に始まった、ローマ教皇フランチェスコ1世の「慈しみの聖年」が11月20日に終了しました。
本来、聖年は25年ごとに行われるのですが、教皇勅令で特別聖年となっていたのでした・・

聖なる年には、大聖堂の開かずの扉、「聖なる扉」が開かれます。
その扉をくぐると、罪は許されるのだとか!?

サン・ピエトロ大聖堂とサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂、そして、こちらのサン・ジョヴァンニ大聖堂の「聖なる扉」はくぐりましたが、もう一つ行こうと思っていた城壁の外のサン・パオロ大聖堂には行かないままで終わってしまいました・・

四大聖堂の「聖なる扉」を制覇しようと思っていたのに・・
聖年の期間をしっかり把握していなかったのが敗因でした。
私は、てっきり12月8日までだと思っていたのです。





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この日も大勢の巡礼者が団体で来ていました。






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サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂の聖なる扉♪
この扉を通る時に信者さんが触るため、ブロンズがすり減って光っています。

しかし、まぁ、イタリア人というのは、本当に自分勝手な人種ですね~
この写真を見ていたら、メラメラとイヤな記憶がよみがえってきました。

一般的に、イタリア人には、他人を思いやる気持ちがまったく欠けています。
自分が一番かわいい、自分が一番尊重すべき人、自分はいつも正しい・・・
つまり、「自分はいいけど、あなたはダメ!」
これに尽きます!

自分たちはスマホでバンバン聖なる扉の写真を撮って、扉の彫刻を触るためにダラダラしているのに、見るからに外国人の私が同じことをすると、偉そうに、本当に偉そうな口調で、「ここは教会よ。何やってるの?もたもたしないで!写真なんか撮らないで、さっさと歩いて!」

慈しみの聖年の真っただ中にいるカトリック信者の言葉でしょうか!?

しかも、自分たちはいつものように大声でしゃべりまくっているのに、聞きなれない日本語をしゃべっている私たちに、「しっ!」
この「しっ!」、日本語をしゃべると、いつでもどこでも言われてます~(怒)

あ~、むかつく~~~
本当にむかつく!

それに、イタリア人って絶対に謝りませんしね!
自分に非があっても、絶対に謝らない。
言い訳しかしない。

昔、正規のアリタリアのチケットでミラノへ行く時に、その便がキャンセルになったことがあります。
その時のグランドホステスの言葉は、「私のせいじゃないから」でした。
「ごめんなさい」はおろか、「Mi dispiace」(お気の毒、遺憾の意)もなかった~

そういえば~
ウチの夫も絶対に謝らないですね。
「でも・・・」と言い訳が続くだけ。

ごめんなさいという言葉は、イタリアには存在しません。

あ~あ、今日はけっこう気分が良くて、こんなことを書くつもりはまったくなかったのですが、写真をアップしていたら、むかつく記憶がよみがえってきて、抑えきれなくなっちゃいました!
イタリア生活、忍耐の一言です・・・


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by mayumi-roma | 2016-11-22 08:38 | ローマの日常
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アンティークのダイヤの指輪が2つ・・・
昔のものなので、プラチナではなく、ホワイトゴールドの台です。
ダイヤの大きさは、それぞれ0.5カラット。
特に大きくもなく、私的には、小さいなぁ・・という印象。
両方とも、サイズは、私には大き過ぎ・・・

アンティークを好きな方もいるでしょうが・・・
あまりにも時代遅れなのと、指輪のサイズがあまりにも大きいので、ジュエリー・リフォームでもしなきゃ使えない!
リフォーム代もすごくかかるだろうし、そこまでして使いたいとは思わない・・
中途半端な大きさだし・・・

要するに、まったく気に入らなかったということです。
どういう風の吹き回しか、義姉が、亡くなった両親(私から見るとお舅さんとお姑さん)のダイヤの指輪をくれたのです。
見た瞬間、まったく気に入りませんでした(苦笑)。
私は正直者で、とてもお世辞が言えるようなタイプではないので、「ありがとう」と一言だけ。

数週間くらい、そのまま、テーブルの上に放ってあるのを見て、夫は私が気に入らなかったことを悟ったようです。
「アンティークで好みじゃないのは分かるけど、売ればそこそこの値がつくダイヤをこんなところに放っておいたら、盗まれてしまうよ」

ふ~む、お掃除とアイロンがけにやってくるフィリピンの子のことを言っているのかもしれないけど、あの子は1セントだって盗むような子じゃない・・
まぁ、でも、仕方ないので、引き出しの中に入れました。

このダイヤ、使い道、ないですね~~
中途半端な大きさで、高いリフォーム代をかけてまで使おうとは思えないし、だいたい、指輪もネックレスも存在感のある大ぶりのものが好きなので、ペンダントヘッドにしても絶対に使わない!
2つというのもね・・・
ピアスにすればいいと思われるかもしれませんが、ダイヤのピアスはすでに持っていて、しかも、まったく使っていません。





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このピアスも、1950年代のアンティークでホワイトゴールド。
0.5カラットのダイヤの周りとその上部にかけてメレダイヤが散りばめられていて、デザイン的には気に入っています。
これも、お姑さんが自分のものだったのを婚約の際に私にくれたもの。

ピアス、大好きだったんです~
特に存在感のある大ぶりのものが!
それなのに、なぜ使っていないのかと言いますと・・・
実は5年前にピアスの穴が1つ、つぶれてしまったのです。

今から40年前、忘れもしない表参道で穴をあけたのですが、体質的に合わなかったようで、ずうっとずうっと、ピアスの穴の1つだけは、何十年経ってもピアスを付けると穴の中が腫れ上がってしまってジュクジュクしてしまうのでした・・
それで、半年くらいつけるのをお休みしていたら、完全につぶれてしまったわけです・・

というわけで、最近知り合った方は、私がイヤリングを付けない女性だと思っているようですが、実は、このような悲しい事情があるのでした。

それより、このダイヤ、どうしよう~~!
買うと高いけど、売ると安くなってしまいますからね・・
引き出しの中で眠り続けるのでしょうか!?
それとも、いつか息子のお嫁さんになる人に、リフォームしてプレゼントするとか?
嬉しくないよね~


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by mayumi-roma | 2016-11-21 09:02 | ファッション&アクセサリー

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


by mayumi-roma