<   2011年 08月 ( 36 )   > この月の画像一覧

夏の終わり。

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セーヌ河♪
右手は高等裁判所。

8月最後の日となりました~
ローマも朝晩は涼しくなりましたよ。
ダラダラした夏休み気分も8月でお終いにして、9月からは心機一転、張り切って毎日を過ごしたいと思います♪
とは言うものの、うちの夫、まだ夏のバカンスで、9月5日にならないと仕事に行ってくれないんですけど~
さすがに私、もう限界をとうに超えています・・
一人になりたいです~


さて、もう少しだけ続くパリ日記ですが、
今年のパリは冷夏だったのでしょうか?
私がモンサンミシェルに行った日の8月14日までは大げさではなく寒い日が続いていました。
ところが、翌日の15日から夏日に♪







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おかげで、セーヌ河畔もこの通り♪
大盛況でした!
水着を着た人、ピクニックをする人、お散歩を楽しむ人で溢れていました。






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寒かった日々のセーヌ河畔・・
閑古鳥が鳴いていました~
いや、だって、この時期、パリっ子、ウールのコート着てましたもの。






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実は、このそばの「Hotel d' Ville」(オテル・ド・ヴィル:パリ市庁舎)前にはビーチバレー場も設けられていたのです。
ところが、それまではあまりに寒くて、ビーチバレーに興じる人なんて一度も見たことありませんでした。
それがこの通り、大盛況でした♪
ビキニのパリジェンヌは見当たりませんでしたけど~(笑)






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そして、その近くには、こんな子供用の水遊び場も用意されてあったんです。
パリ市って市民のためになかなか粋なことをしてくれるものですね♪
今年は冷夏だったため、あまり出番が少なかったようですけど、素晴らしい市民サービスだと思います。
でも、夏の終わりをこんな風に楽しめることが出来てパリっ子たちも楽しかったのでは?
私も見ていて、とても気持ち良かった~!







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セーヌ河の反対側はサンジェルマンやカルチェ・ラタン地区。
河畔には、古本や版画などを売るマーケットが出ています。
何も買わなくてもフラフラ見ているだけでパリの情緒に浸れて楽しいものです。







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カルチェ・ラタン地区、サン・ミシェル広場♪
サン・ミシェルって、イタリア語ではサン・ミケーレ、つまり大天使聖ミカエルのことなんです。
言葉が変わるだけで、意味まで変わってしまいそうです・・
広場の噴水に聖ミカエルの像があります。

このすぐ近くですが、ソルボンヌ大学そばに「中世美術館」があります。
一角獣シリーズのタペストリーがお見事です。
必見!
時間があれば、こちらにも足を伸ばすことをお薦めします。






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パリはカフェ文化♪
コーヒーや紅茶だけでなく、簡単なお食事も出来ますし、ビールやペリエだけ頼んで、読書する人の姿も多く見かけます。
星の数ほどにあるカフェですが、どこに入ったらいいのか迷ってしまいます。
でも・・
どこに入っても、ハズレはあまりないようです。






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私たちも何気なく入ったカフェでランチを食べましたが、美味しかったです♪
そして、カフェのお食事はお値段もお手頃で、常設のアラカルトメニューだけでなく、本日のランチメニューも必ずありますので、どれにしようかな?と、メニューを見るだけでも楽しいです♪




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by mayumi-roma | 2011-08-31 04:16 | 大好きなパリ♪
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プチ・トリアノン♪
幸いにも、グラン・トリアノンと隣接していました~
もし遠かったらどうしようと思っていたのです・・

ルイ15世が寵妃ポンパドゥール夫人のために建てた小さな離宮です。
しかしながら、ポンパドゥール夫人は完成を待たずして亡くなり、
デュ・バリー夫人が住むこととなりました。
そして、その後は、ご存知、マリー・アントワネットが愛した場所でもあります。






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なんだか素朴で可愛い中庭♪







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1階の衛兵の間に展示されてある「ルイ16世とマリー様の長男、王太子所有だった山羊に引かせた車」と壁にかかっているマリー・アントワネットの肖像画♪

肖像画を見る限りにおいては、とても「絶世の美女」という風には見えないのですが・・
って言ったら、マリー様ファンに怒られちゃうかしら?







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ルイ15世のビリヤード室♪
こんな昔からビリヤードってあったんですね。
驚きました~
ただし、この台は、2005年に復元されたものです。

壁には、ルブラン夫人作、マリー・アントワネットの肖像画がかかり、
暖炉の上には、王妃の胸像が飾られています。






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正面階段♪
何でもない階段のようですが、
手すりには、MAを組み合わせたマリー・アントワネットの頭文字が入っています。






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ここから2階になります。
「大食堂」

たくさんの絵で飾られています。
写真では見えませんが、暖炉があって、その上にはマリー様の胸像が飾ってありました。






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小食堂♪
暖炉とポンバドゥール夫人の肖像画♪
元々は彼女のために作られた離宮なのに、完成前に亡くなってしまった彼女・・
それでも肖像画が飾られてあるのですね・・







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「付き添いの間」
遊戯と音楽を楽しむお部屋だったようです。
ピアノやハープ、楽譜台、どれも名作家の作品です。

このお部屋は、プチ・トリアノンで一番好きかも~♪







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「動く鏡の間」~控えの間~
特別な装置が施してあり、鏡が動き、王妃が自由に窓を塞ぐことが出来たことから、
この名前がついています。
窓の外から逢い引きを見られないようにするための工夫だったのかな?(笑)







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王妃の寝室♪
最初は、デュ・バリー伯爵夫人が、
その後はマリー・アントワネットが使用したお部屋です。
ベッドが小さい!
まるで子ども部屋のようです。

この奥にマリー様使用のバスルームがあるのですが、公開されていませんでした。
よく聞く話ですが、そして、現代の私たちからは想像もつきませんが、当時のフランスではお風呂に入る習慣がなく、そのため王侯貴族も、頭はシラミだらけ、体も臭く、あのヴェルサイユ宮殿内にも悪臭が漂っていたそうです。
そういうことから、フランスでは香水が発達したのですが、マリー様だけは、毎朝お風呂に入っていたとかで、彼女が、お風呂に入る習慣をフランスに広めたと言われています。
ついでに言うと、香水を最初にフランスにもたらしたのは、カトリーヌ・ド・メディチです。









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離宮の庭園をお散歩♪
庭園内にある「愛の殿堂」です。
この名称、何とかして欲しいんですけど~
あまりにもベタ過ぎます(笑)。
ここで、スエーデンの貴族フェルセン伯爵と逢い引きをしたと伝えられています。







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自然をそのまま生かしたお庭ですね♪

ベルサイユの本庭園が、典型的なフランス式で、左右均整のとれた幾何学的なデザイン、自然を人間に服従させる西欧思想が現れているのに反して、こちらは、自然を出来るだけそのままに保つ努力をしたイギリス式♪
どちらも美しいけど、心が安らぐのはこちらの方かな。







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お花でいっぱいの木製の橋と愛の殿堂♪







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こういう小川も、自然のように見えて、実は意図的に作られたのでしょうけど、
なんだかホッとする風景です。

マリー様の農場も遠くから見てきましたが、これも人によって見方が変わりますね。
マリー・アントワネットを語る時、人はファンかアンチに分かれてしまい、様々なエピソードの捉え方も真逆になってしまいます。
農婦の格好をして農作業のお遊び(?)をしたマリー様を、私は、素朴でいいなぁ・・と思うのですが、アンチの人に言わせると、国民が貧困に喘いでいる時によりによって農婦の真似事をして遊んでいるバカ女!になってしまうようです。

言えることはただ一つ。
贅沢だったことは確かでしょう・・
でも・・
外国人だったということ、お取り巻きの人に選ばれなかった貴族たちの不満から良くない噂を意図的に流されたということ、好色な家系のブルボン朝には珍しく、夫のルイ16世には珍しく愛人がいなかったこと・・
標的にされやすく、誤解されやすかったのだと思います。
だからこそ政治的に利用されたのでしょう。

でも、やっぱり、ギロチン台はないですよね・・







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お散歩道から離宮が見えてきました♪
途中には、ところどころベンチが置いてあって、休憩も出来るようになっていました。
とっても心地よいお散歩が出来ます。
心が洗われるような感じ♪
マリー・アントワネットがここを愛したのが分かる気がします。
そして、ここを愛した彼女は、そんなに悪い人ではなかったと思います。



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by mayumi-roma | 2011-08-30 04:55 | 大好きなパリ♪
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グラン・トリアノン♪

ここに到着した時には、「もう適当に見るだけでいいや~!」という気になっていたmayumiです。
1687年に完成の、国王の休息のために作られたイタリア式の離宮です。
大理石がふんだんに使われています。
祝宴、音楽会、夜会などが開かれたそうですが、ルイ14世が寵妃マントノン夫人と過ごした場所として知られていますね。






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「控えの間」

グラン・トリアノンの離宮では、優雅で絢爛豪華なお部屋の中で、
「18世紀に流行したファッションと、クチュリエ、デザイナー展」が開催されていました。

最初はそれを知らずに、こちらの第一番目のお部屋に入った時に、当時の衣装を再現して展示されているくらいに考えていたのです。
ですから、この衣装を見た時に不思議だったのです。
とても現代的に見えるし、当時の男性が着ていたようなお洋服には見えませんでしたから。
強いて言うならオスカル風でしょうか!?

あとで、各部屋にデザイナーの名前が記されてあったのを見て、
ようやく納得した次第でした。
でも、こちらのデザイナーが誰であったか覚えていないのです・・







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「版画の回廊」

この長い廊下!
廊下自体はそれほど絢爛豪華ではないでしょう?
普通のちょっと綺麗な学校の廊下という感じがしませんか?








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「マリー・ルイーズの寝室」(帝政期のナポレオンの2番目の妻)
ちょっとお部屋が小さすぎやしませんか~?
この奥にもっと大きなお部屋が隠れているのでしょうか?

この衣装のデザイナーは覚えています。
ヴィヴィアン・ウエストウッドでした。







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「鏡の間」

こちらも、誰の作品だったか全然覚えていません・・
シンプルですっきりしたローブスタイル♪
上品ですよね♪

Christian Dior とかバレンシアガとかCHANELとか・・名前を見たのは覚えているのですが、どれがどれだったか、はて・・

ただ、私なら、ドレスはフリフリがいいな♪←姫キャラです♪
でも、好きなものと似合うものは別物なので、こういうスッキリタイプのほうが似合うかも・・
って、色々と妄想してしまいました♪







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「ルイ14世の寝室」

この衣装のデザイナーの名前も覚えていません・・

ここから先のお部屋は写真撮影が禁止だったので、写真は撮れませんでした。

残念だったのは、有名デザイナーの衣装が展示されていることから照明効果を与えなければならなかったのでしょうね、各部屋の窓を締め切っていて真っ暗だったことです。
光があふれる中でのお部屋だったら、また別の雰囲気が出ていたと思うのですけどね。








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それにしても、ベルサイユの庭園の規模は想像を絶します。

この写真に見える運河は眼路の限りといった感じですが、大きな十字に交差した大運河の横軸(つまり短い方です)のほうで、幅が80メートル、長さが1070メートル(1キロ以上!)もあるのです。
ここからは見えませんが、縦軸になると、幅62メートル、長さが1650メートル・・
セーヌ川から水を引いたといいますが、全くなんというものを作り上げたのでしょうね。
途方もない大きさです。

王家の一族は、ベルサイユ宮殿からこちらの離宮に来るために、
運河を船で渡っていたそうです・・
なんという生活・・


現代でも、このような大規模な庭園の維持管理は、経済的にも労力的にも大変なものだと思いますし、今の時点で世界のいかなる大富豪であっても、このようなものを作ることは金銭的に不可能でしょう。
それほどまでに贅沢で壮大なものを王家のためだけに作り上げたフランス、ブルボン王朝。
巨大な力と財力があったからでしょうが、その分、当時のフランスの庶民たちが不満を募らせ大革命に向かっていくのは理解できるような気がしました。
でも、マリーアントワネットは、ただ最後に使っただけなんですけどね・・



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by mayumi-roma | 2011-08-29 06:51 | 大好きなパリ♪
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フランス絶対王政の栄光、ブルボン王朝の栄華・・
その象徴である壮大で華麗なヴェルサイユ宮殿の入口の門です♪

夕暮れどき・・
これは帰りに撮ったもので~す。






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今思い出しても、悪夢のヴェルサイユですが・・

この写真からは想像もつかないでしょうけど、大きな広場の端から端までの行列が、1列ではなく、ぐるぐるぐるぐる5重(いや6重かも)くらいになっていて、行ったり来たりを繰り返し、いつまでたっても入口にたどり着かない・・
やっと入場出来た時には、お昼ご飯の時間になっていましたよ。

それでも、行っておいてよかったな~
と、今は思います。
あんな難義なことはもう2度と・・と思ったものの、次回はピンポイントで回ってもいいかなぁ・・と考えている自分がいたりして・・(笑)







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ヴェルサイユ宮殿って、あまりにも壮大すぎて、全貌を写真に収めることなんて出来ないし、だから、あの壮大さを実感するには、自分の目で見て歩く意外にないんですよね・・

その壮大さには、正直、凄いと感動するより、歩いても歩いても終わりのない宮殿に、「こんな壮大さはいらない!もういい加減にして~」っと、うんざりする気持ちの方が大きかったかもしれません・・(笑)

写真左は大理石の中庭です。
必見だとされているけど、イタリアで大理石は見慣れているので、特に感心することもなく・・
美しいデザインではありますが。







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王室礼拝堂♪
1710年完成の2階建ての伝統的宮廷礼拝堂です。
2階部分にコリント式の列柱を配した古典様式。
ここで、ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼も行われました。







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あまりにも有名な、鏡の間・・
どうです、この混雑ぶり(笑)
ちょっと興ざめでしたよ~
写真もまともに撮れないんです。

間口10,5メートル、奥行75メートル、天井高12,5メートルの強大な回廊です。
庭園(向かって左)に面して17の窓、反対側には578枚の鏡を張った17面の偽窓があって、鏡の反射とシャンデリアのきらめきが豪華な雰囲気を生み出しています。
天井画はル・ブラン作で、ルイ14世の最初の17年間の治世を描き、華やかな中世絵巻が繰り広げられています。






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王の寝室♪
鏡の間の裏側にあります。
朝日のさす方向を向いているそうです。

1789年10月6日、大革命のさなか、ここを連れ出されたルイ16世は2度と戻ることはありませんでした。
そして、1793年1月21日の日曜日午前10時24分、コンコルド広場のギロチン台に消えました。
「国民よ、余は冤罪を負って逝く。願わくば余の血がフランス人の幸せを強固にせんことを」という言葉を残して・・
王政廃止はともかく、王の処刑そのものには反対が多かったと言われています。







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王妃の寝室。
王の寝室に相対する位置にあります。
ルイ14世妃マリー・テレーズ、15世妃マリー・レクザンスカ、そして16世妃マリー・アントワネットが使用したお部屋です。
ルイ15世を始めとして、19人の王子王女がここで誕生しています。






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寝室にあるマリー・アントワネットの大理石の像(1783年作)♪

あの大革命の運命の日、まずはここに暴徒が侵入したんです。
そして、マリー様は着の身着のまま、ここから王の部屋へ逃れ・・

マリー・アントワネット・・
この名前にどうしてこんなに惹かれるのでしょうね・・
ヴェルサイユ宮殿でも一番人気のお部屋です。

それゆえに、ここの見学が、もう本当に大変だったんです・・
ものすごい人混みで、関係ないガイドツアーのガイドさんが、
「早く動いてよ~。こっちは時間がないんだから早く説明しなきゃいけないのに~」とスペイン語でわめきたてて、写真を撮ろうとしている他の人たち(私も含めて)を押しのけて邪魔するし。
しかし、あのガイドさんに連れられていたグループ、1分もこの部屋に居なかった気がする・・







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マリー様控えの間♪
当初は衛兵のお部屋だったのですが、後に王妃の食堂となって国王一家が会食したり、コンサートや劇も演じられたそうです。
1787年ルブラン婦人作、マリー様と3人の子どもたちの肖像画が~
幸せそうなだけに悲しいです・・







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こちらは、マリー様の衛兵の間。
ここで、フランス革命の時に侵入してきた暴徒と衛兵が戦いました・・
ベルバラのオスカルのように素敵な衛兵って、いたのかしら?







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その他の高貴な姫君たちのお部屋。
ちゃんと覚えていたつもりが、訳分からなくなってしまいました・・


それにしても、宮殿内の各部屋ってドアがないんですよね。
延々と廊下でつながっているだけ・・
ちょっと不思議な気がしたけれど、プラべも何も関係ないのかもしれません・・
だって、この宮殿は、たとえ多くの高貴な使用人が暮らしていたにしても、あくまでも王と王妃の住居であって、全部自分たちのものだったのですから。

そして、たぶん、何か起きた時に逃げやすくする工夫だったのかもしれません。


宮殿内では膨大な数の写真を撮りましたが、そのほとんどは省略しています。
そうでないと、収拾がつかなくなって、いつまでたっても終わりませんから・・
あくまでマリー・アントワネットに焦点を当ててみました。

そして、初めて足を踏み入れた私のベルサイユ宮殿の感想はと言うと・・
壮大ではあるけれど、それほど豪華絢爛とは感じなかったということです。
パリ、オペラ座の回廊のほうがベルサイユの「鏡の間」よりもずっとずっと豪華絢爛でしたし、シャガールの天井画のほうがずっとずっと華やかな気がしました。
参考写真は下です♪






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上、オペラ座の回廊♪
下、オペラ座の天井画、シャガール作♪




























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外の庭園に出る頃には、足が棒のようでクタクタ状態・・
庭園を歩くとか、トリアノンの離宮を見るなんて、どうでもいい気になってしまいました~
そのくらい、宮殿の見学は疲れます。







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宮殿脇にあるのは、庭園用ちび電動電車♪

ですが、気を取り直して、有料のちび電車に乗って、トリアノンまで行くことに・・
とても歩ける距離ではありませんよ・・
電車でも15分かかります。
しかし、これがまた並ぶ並ぶ・・
1時間以上は待ちました・・
ここでも、また疲れ果てた私でした・・
閉館の時間までに見学できるかしら?と不安になるほど待たされました。




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by mayumi-roma | 2011-08-28 05:10 | 大好きなパリ♪
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モッツァレッラ・バー「オービカ」@ローマ本家です。
東京、六本木ヒルズ、けやき坂にもありますが、ここが、本家本元のローマ本店です!
2004年、5月にオープン以来の快進撃で、今では、ローマ市内に3店舗、ローマ・フュミチーノ空港、ミラノ市内、ミラノ・マルペンサ空港、フィデンツァ、フィレンツェ、ナポリ、パレルモ、ロンドン、イスタンブール、ニューヨーク、ロスアンジェルス、東京に支店があります。

本日2つ目の更新です♪
まだまだ続くパリ日記の途中ですが、本日はローマの日常を♪

息子と同じ大学の同じ学部(学科は違いますが)に通うお嬢さんを持つお友だちが、ローマに滞在中なので、一緒にモッツァレッラ・バーに行ってきました♪
彼女のご主人様はローマに単身赴任中なのです。

東京で彼女のお宅に呼ばれた時の過去記事はこちらです!←ここをクリックしたら飛べます♪






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入ってすぐのドリンクのカウンターバー♪
ここは、イタリアの普通のBAR(バール)の働きもしています。
カフェやカプチーノも立ち飲みで楽しめます。
もちろん、座ってもいいですけど。






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モッツアレッラ・バー♪
ここで準備をするのですが、この奥にも厨房があります。
パスタ料理もありますので。

このお兄ちゃん、「ごめんね、僕が入らないほうがいいよね、すぐにどくから待ってて~」と、申し訳なさそうに言うので、「ううん、入ってくれたほうがいい!」と私。
残念ながらお目々をつぶってしまった~






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お兄ちゃん、よく働いていたわ~
イタリア人はね、意外と働き者なんですよ。







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奥のワイン棚と8月のお薦めメニュー♪
ドーリア式の柱が~!
好き~!

ここは、毎月のお薦めメニューというのを設定するのです。
お薦めメニューは13ユーロ、お薦めワインは3,5ユーロ!
パンは別料金ですが、安いです。







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8月のお薦めメニューがあんまり美味しそうだったもので、これに決めた私たち♪
カンパーニア地方(モッツァレッラの名産地、ナポリのある州です)のバッファロー(水牛)のモッツァレッラ・チーズとパルマの生ハムといちじくです♪
そして、今月のお薦めワインのランブルスコ♪
ランブルスコは、軽い発泡ワインなのですが、軽くて美味しいのです♪







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いやぁ、やはり素材を厳選しています!
美味しいです。
モッツァレッラチーズは、普通のfior di latte(フィオル・ディ・ラッテ:普通の牛の牛乳)ではなく、buffala(ブッファラ:バッファロー・水牛)のものですからね。
お味が全然違います。
パルマの生ハムも、ドライで美味しかったです。
セレクトされたワインもピッタリ♪






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この暑い中、外のテラス席に座っている人もいましたが、中に入ってきてさっと食べて帰るお客さんがひっきりなし。
でも、ローマ人のほとんどはまだバカンス中ですから、普段に比べると混んではいなかったようです。






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お茶は別の場所で・・と思っていたのですけど、お店の中は冷房がきいていて涼しく、暑い中、外を歩きたくないし、座って飲むにしてはそんなに高くなかったので、ここでアイスティーを頂きました♪お友だちはカプチーノ♪

お友だちとの話は尽きなくて~
もっぱら、お互いの子どもと大学の話になってしまいますが(笑)

息子と彼女のお嬢さんは旧知の仲なので(以前はお父様と一緒に家族でローマに住んでいました)、前期の試験が終わった後、一緒に夕飯を食べに行ったそうです。
何故か渋谷!
やっぱり若者は渋谷が好きなのかしら?
将来の夢とか語り合ったらしいです。
そんなこと全然知らなかった私・・
離れているせいもあるけど、あまり干渉されたくないのか、息子は、メールや電話でも、あんまり何をしているか話してくれないのです。

息子、今は、サークルの合宿に行っていますが、それも、私はどこに行ったか知らずにいて、息子も「どこに行くか忘れた」と言うのでした・・(汗)
その合宿先を教えて下さったのも、なんと私のブログ友だち!
彼女の息子さんも学部は違うけど同じ大学で、たまたまサークルが同じだったという偶然があったのです。
なんだか、神のお導きとしか思えない様々なご縁が私の周りに渦を巻いています。
感謝しなきゃ~






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さてさて、お茶を飲んでいたら、それまで担当じゃなかったウエイターのお兄ちゃんが、突然、やってきて、「おいしい?」と日本語で話しかけてきました。
さらに、「おんなのこ」「かわいい」ですって!
おばちゃまの私たちに、「女の子、可愛い」♪
いいなぁ・・イタリア人って!

そして、「あ~め~」と持ってきてくれたのが左側の写真!
えっ?飴なの?サービスでくれるの?
「BOCCONCINO DAI DAI」(ボッコンチーノ、ダイ ダイ)と書いてあります。
このネーミングが可愛い過ぎる♪
「さぁさぁ、一口」というような意味です。

触るとやけに固くて冷たい・・
飴なの?
開けてみると、チョコレートコーティングのアイスクリームでした♪
お兄ちゃん、ありがとう♪






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このお兄ちゃん、何を思ったか、私のカメラを取り上げて、「僕が2人を撮ってあげる~」
どうしてこんなに感じいいの?
パリも良かったけど、イタリアのこういう人懐っこいところもいいですね♪


私はワンパターンのリボンの帽子にZARAの30ユーロワンピースです。
よっぽどのお気に入りと見えます・・(笑)


モッツァレッラも美味しかったけど、お友だちとのお喋りも本当に楽しくて♪
暑さを吹き飛ばすHAPPYな一日でした♪
しかし、ローマ、暑いです(汗)。


「 Obikà 」
Piazza di Firenze - angolo Via dei Prefetti
00186 - Roma
(上院議会の裏側の道を上ったところです)
Tel.: +39 06 6832630
営業時間: 年中無休08:00~24:00
       

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by mayumi-roma | 2011-08-27 06:42 | ローマのグルメ

お気に入り♪

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パリ、アレクサンドル3世橋のたもと♪

遠くにエッフェル塔が見えます。
いいなぁ、この風景・・
お天気はイマイチだけど。
この日は朝からメチャメチャなお天気で、一時大雨、その後は30分おきに青空が広がったり、黒い雲に覆われたり、目まぐるしく変わっていきました~






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エッフェル塔をズームで♪
いつの間にかパリのシンボルになってしまいましたね。
エッフェル塔を見ると、なんだか嬉しくなります。






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アレクサンドル3世橋♪

橋の向こうは、アンヴァリッドです。
ナポレオンのお墓のあるドームですが、
これは1度行ったらもういいので、今回は行きませんでした。

パリには・・
というより、どこでもそうですが、
1度行けばもういいや~と思う所、
何度行っても飽きない所、
そして、お気に入りの場所♪

その人なりのとっておきの場所ってあると思います♪







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この橋は本当に美しい・・
何度でも来たい所です。

ローマの聖天使橋も美しいけど、
パリのものは、橋に限らず、全てが壮大なので、醸し出す雰囲気が全然違う・・
まるで、ローマの田舎から都へ出て来た・・って気になりました(笑)。







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「ミニ・パレ」~~♪
よっぽど気に入ったと思われます・・(笑)
お気に入りとなると何度でも訪れるのが私の悪い癖♪(笑)

アレクサンドル3世橋を行ったり来たり、自分で自分の写真を撮るのが面白くて、おバカな顔に大笑いしたり、なかなかおすまし顔でいいじゃない~と思ったりしながら、何時間もお散歩した後で、またここへお茶をしに来ました♪
テーブルセッティングされたところ以外はカフェとして楽しめるのです。







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周りはパリの恋人たちばかり!
セーヌ川を見下ろしながら、何を語り合っているのかな~






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あら、TEA FORTEを使ってる~
アールグレイを頂きながら、スケジュール帳にパリで訪れたところを記して、
ついでにこれからの予定も書き込んで、
のんびりボーッと過ごしました。
こんな風に時間を気にせずカフェでまったり!
大好きな過ごし方です。

何時間いても大丈夫な場所です。
周りの恋人たちもそうでした。
でも、それを許してくれる場所だからこそ、チップははずみましょうね♪
1ユーロでOKです♪
ちなみに、お茶は6ユーロです。



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by mayumi-roma | 2011-08-27 02:44 | 大好きなパリ♪
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グラン・パレ♪
プチ・パレ(パリ市立美術館)の道を挟んだ向かい側にあります。
プチ・パレとほぼ同じ建物、まるで双子のパレですね・・






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「ミニ・パレ」の入口♪
入口は、セーヌ川沿い、パリで最も美しい「アレクサンドル3世橋」のそばになります。

今回のパリで、食の面で是非とも行きたかったところ!
それは、このグラン・パレの一角にあるカフェ・レストラン「ミニ・パレ」だったのです。
だって、パリの3つ星レストラン「ル・ブリストル」のシェフ、エリック・フレション氏監修なんですよ~
お料理の評判がとてもいいんです~
それなのに、お手軽なお値段♪
(あ、もちろん、このお手軽って、普通のカフェで食べれるお値段ではありませんけど)

ちなみに、この「ミニ・パレ」、グラン・パレの開館時間とは一切関係なく、年中無休、朝9時から夜中の12時までオープンしています。







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階段を上って中へ入ると・・
グラン・パレの一部だけあって、荘厳な感じ♪
ドアの向こうにレセプションがあるので、そこでお食事をしたいと伝えて、店内に案内してもらいます。
きゃっ、ドキドキ♪







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素敵な店内です~
天井が高くて広い空間なので、開放感があって、
それでいて、ちょっぴりゴージャスな雰囲気♪
いい感じです~







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壁に飾られている石膏の像がアートな感じ♪
観光客はほとんどいません。
お食事を楽しむパリの地元の方ばかり♪






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テラス席が、これまた素敵なんですよ~♪
セーヌ川を見下ろせるんです~

私は、このあとで、ここに一人でお茶しに来ましたよ~







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テーブルにつくと、まずパンを持ってきてくれるんですが、
左下のホカホカの暖かいパンが美味しかったこと~

あ~、フランスのパンってどうしてこんなに美味しんでしょう!
そこがイタリアンとの決定的な差!
たとえバターのカロリーが高かろうが、身体に悪かろうが、美味しいものは美味しい!

右上のパンも美味しかったですよ。
ミラノのブルガリ・レストランも同じようなものを出していましたけど・・

ワインは、極上のブルゴーニュをグラスで頼みました♪
ピノー・ネロは美味しいです!







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私たちは、アラカルトで、メインだけを頼みました♪
昼間も夜もメニューは変わりません。

ここでは、前菜を頼まなきゃ~とか心配する必要はありませんよ。
しばらく後に、お隣に座った若いカップルなんて、
ハンバーガーとコカ・コーラを頼んでいましたし。
ただし!
恐るべし「ミニ・パレ」のハンバーガー!
なんと、トリュフソースの鴨とフォアグラのバーガーなんです。
お値段も31ユーロ!
ひえ~~っ!
このハンバーガーとコカ・コーラで、ざっと40ユーロは飛んだでしょうね・・







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右下のバターに注目♪
フランス最高級のバターです。
さすが、三ツ星レストラン監修・・

私が頼んだのは、ポーク(左下)のローストだったのですが、
出てきたものを見て、「ダメだわ~」
(とても美味しく食べられそうにない・・)
私、お肉の脂身部分がダメなんです~
夫曰く、「いかにもフレンチらしいポーク料理だ」なんですが・・

夫の頼んだものを見ると、鶏肉のローストと付け合せのポテトが美味しそう・・
で、交換しました~
当然!

いずれもフォアグラソースがかかっています。
大満足のお味でした♪

ここ、お魚料理も美味しいようですよ♪
悲しいかな、フランス語のメニューだと、大まかに予想することしか出来なくて・・
夫は、学校教育でフランス語を選択してきた人なので、日頃フランス語が出来ると自慢しているのですが、ほとんど役にたちませんでした・・(汗&笑)







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デザートは・・
二人用から・・という特大のババ(サヴァラン)にしました。
夫の大好物なんです。
メインを交換してもらったし、どのくらい大きいのかというのにも興味があったから・・







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特大でしたね~
半分こしても、凄い量でした~
これにたっぷりのラム酒をかけて頂きます。


メインとデザートをゆっくりと時間をかけて食べる・・
いいですね・・
お店の方も心得たサービスで、大変感じが良いです♪


驚いたことに、このレストランのトイレにはトイレ係が常駐していて、一人使用したら、必ず掃除をするんです。もちろん、チップを置きましたよ~
1ユーロ。


気になるレストランのお値段ですが、メインとデザート、コーヒー、グラスワイン、ミネラルウォーター、二人で100ユーロいかなかったと思います。
レシートを持って帰ったつもりだったけど、見当たらなくて・・
よく覚えていませんが、確か100ユーロ前後だったように記憶しています。

お料理も美味しいし、雰囲気も最高の「ミニ・パレ」お薦めです♪
特別なお食事を楽しみたい時には是非どうぞ♪
寛(くつろ)ぎの場です。
あ、もちろん、カフェとしてもオープンしてますから、
テラス席でお茶だけするのも、ゆったりした気分になれますよ~
私、お茶TIMEに再び参上しましたもの~



MINI PALAIS
c/o GRAND PALAIS
Avenue Winston Churchill
75008 Paris
ミニパレの入口はセーヌ川沿いの「アレクサンドル3世橋」そば。
年中無休。
営業時間:9:00~24:00



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by mayumi-roma | 2011-08-26 01:40 | 大好きなパリ♪
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プチ・パレ(プティ・パレ:パリ市立美術館)

シャンゼリゼ大通りからアレクサンドル3世橋の途中にある壮大で優美な建物です。
1900年、パリ万博の会場として建てられたグラン・パレとプチ・パレ。
道路を挟んでグラン・パレと向かい合って建っていますが、名前は「プチ」でも、グラン・パレにひけをとらない堂々とした外観です。
グラン・パレは大きな催しの時のみのオープンですが、プチ・パレは、パリ市立美術館として、19世紀の美術工芸品を中心に展示しています。







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プチ・パレのホール♪
天井が高くてガラス張り。
自然の光を最大限に取り入れる設計になっています。
館内全体が1900年代のエスプリに包まれた優雅な宮殿そのものです。
天井画や流麗なレリーフなどは目を見張る美しさ♪

パリの嬉しいところは、市立美術館は入場無料というところです。
中に入ると簡単な荷物検査があって、それを超えるとホールですので、奥の受付カウンターで入場チケットをもらいます。
お金はかかりませんが、このチケットが無いと展示スペースに入れないので必ず受け取ってください。

そして、市立美術館に限らず、パリの美術館はどこもそうですが、チケットさえ持っていれば、自由に外に出てランチを食べて、再び中に戻ることが可能なんです。
なんとも粋な計らいです。







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入ってすぐの展示場には、アールヌーボーの工芸品とサラ・ベルナールの肖像画があります。
写真は、その肖像画とエミール・ガレの初期の作品です。
和の感じがするでしょう?







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天窓から光を取り入れた明るく優しい空間♪
ゆったりとしたスペースには優美な彫刻が飾られています。
写真右下は、モネの「ラヴァクールの日没」






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ルイ、15、16世様式の家具や調度品を展示したお部屋♪

この美術館には、モネ「ラヴァクールの日没」、セザンヌ「三人の浴女」、マネ「デュレの 肖像」 、その他、ゴーギャン、シスレー、コロー、クールベ、ロダン、ピサロ、ロートレックの作品があります。

美術館の内部は、クリーム色や淡い色で統一されていて、床は、モザイクタイル。
天井は緻密なレリーフと天井画で装飾されて、とても上品で優美な空間になっています。







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プチパレ美術館の中庭とカフェ♪

見学に疲れたら、一休み♪
中庭を眺めながらランチやお茶が楽しめます。
カフェは隣接する室内にもありますが、お天気がよければこちらのほうがお薦め♪

回廊の天井!
アールヌーボの装飾が素晴らしい!


こちらのカフェも素敵なんですが、
私たちは、向かい側のグランパレにあるミニパレまでお食事に行きました♪
だって~
パリの三ツ星レストランのシェフ監修のレストランがお得なお値段で楽しめるんです。
行くしかないでしょう?


Petit Palais
Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris
プチ・パレ(パリ市立美術館)
Avenue Winston Churchill 75008 Paris
メトロ(地下鉄):シャンゼリゼ・クレメンソー駅そば


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by mayumi-roma | 2011-08-25 01:18 | 大好きなパリ♪

楽しいお喋り♪

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16時のポポロ広場♪

ローマ、灼熱地獄です~
歩いているのは観光客のみ・・
夜にならないと外に出るのは無理!
そのくらい、太陽の日差しが強いです。
今日の気温、なんと38度でした!!

パリ日記の途中ではありますが、今日はローマの日常を♪






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東京からいらしたお友だちファミリーとお茶でも飲みましょう・・ということで、
ポポロ広場の双子の教会、バブイーノ通り側で待ち合わせ♪
この暑さであまり歩きたくなかったので、すぐそばのHotel de Russieに行きました~(笑)
Stravinskj Barは中庭が綺麗なのですが、
まだ暑い時間帯なので、中で過ごすことに♪






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私は、パリで嵌(はま)ったミントティーを♪
あのフレッシュミントの葉っぱを使ったパリのお茶が懐かしいけど、
ティーバッグでも気分は味わえますから。






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ちょっと写真で遊んでしまいました~(笑)

世界は本当に狭いです!
楽しくおしゃべりするうちに、思いもよらない「まさか!」と思うようなご縁をたくさん発見!
お友だちのS氏は東京芸大の教授なんですが、かつて上野の国立西洋美術館で学芸員を務めていらっしゃったこともあって、もしや・・と尋ねてみると、なんと私の母校のゼミのS教授とも懇意の仲でもあったのです。

私のゼミのS教授は母校の大学の看板教授で、今年退官しましたが、かつては国立西洋美術館の学芸員で、NHKの日曜美術館にもよく出演する有名人でもありました。
そのつながりから(?)、S氏(彼も教授ではありますが、同じイニシャルSなので区別するため教授ではなく氏を使っています)は芸大だけでなく、私の母校の大学院でも教鞭を取ってくださっているとのことです。
いやぁ、びっくりしました~
まさか、こんなつながりがあるとは・・

さらに驚いたことには、奥様のエレナさん、イタリア人なのですが、東京のS学園の短大でイタリア語を教えているのです。
その中の生徒の一人が、なんと、いつもコメントを下さるブログ友だちのyokoさんだったのです!
嘘みたいな本当のお話!
yokoさん、
エレナ先生が、yokoさんのことを、お勉強熱心で優秀な学生さんだって言ってましたよ~

芸術に関しては、私の夫も、趣味の範囲ではありますが造詣が深いので、まぁ、色々な興味深いお話を聞かせていただきました。
バイリンガルのエレナさんがいて助かったわ~
ほとんど同時通訳してくださったから!

もちろん、あの恐ろしい震災のあった日の話は避けて通れませんでした。
政府の対応もそうですが、マスコミの情報統制のひどさについても語り合いました。

それにしても、
エレナさん、ローマ出身とは思えないほど、知性と教養あふれる上品で美しい方!
ウチの夫、
「こうして優秀なイタリア人は皆海外に流出していくのさ」とボヤいていました(笑)

エレナさんは日本の生活がお気に入りのようで、年に1回ローマに里帰りすれば十分だそうです。お嬢さんのSちゃんも可愛らしくて、中学受験の塾のため、今年のローマ帰省は短いものになったそうですが、私はエレナさんの口から受験とか塾の話が出てきたことにビックリすると同時に、しっかり日本の生活に根を下ろし馴染んでいることに対して、嬉しく、そして頼もしい気持ちになりました。

とっても楽しい時間を過ごせました♪
おまけに大好きなおせんべいまでお土産に頂いてしまいました。
(私、手ぶらだったんですけどね、汗)



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by mayumi-roma | 2011-08-24 06:29 | ローマの日常
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パリにはカフェがたくさん♪
何気ない街角にある普通のカフェでも、パリだとどこかお洒落♪
何故なんでしょう!?

ローマにもカフェに準ずるBAR(バール)がたくさんありますが、
何故かお洒落じゃないのです~
それは、イタリアのそれが立ち飲みを前提に存在するものだからかもしれません。
それに比べて、パリでは座ることが前提条件。
その違いかもしれませんね・・

さて、本日は、マレ地区の素敵なブティックと私がセールで買ったものをご紹介しましょう。






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「BLANCS MANTEAUX」
マレ地区イチオシのブティックはこちら!
このブティックを見つけた時、私はまるで宝物を見つけたような気持ちになりました!
まさにパリの香りのするお洋服♪
シンプルだけど可愛くて上品なお洋服がたくさん♪
素敵~♪






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まさに、私の好みのど真ん中♪
上品で粋なデザイン。
しかも目移りするほど、同じデザインの黒でもレースがあったり水玉模様があったりで!
全部欲しくなっちゃう・・







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シンプルで美しいラインが特徴です♪
カットが綺麗~♪
上質な素材を使っています。
作り手のこだわりを感じさせるお洋服です。







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白い色バージョン、クリーム色バージョンも揃っています。
夏は明るい色にも惹かれます・・

このお店の、お洋服をつくるスピリットが好きです。


お店の人に聞いてみたら、
なんと!デザイナーの一人が日本人だと言うではありませんか!
びっくりしました~!
だからこんなに素敵なのかな~
パリのエスプリに日本人の繊細さがプラスされているから・・
JUNJI TOMINAGA氏、コム・デ・ギャルソンでパタンナーとして修行したそうです・・
どうりで・・

夏物はセールで半額になっていて、ワンピースも100ユーロ台で買えるので、ゆっくり買いに来ようと決めた私でしたが~
その後、お金を使いすぎてしまって、買いに来れなくなりました(泣)

ここは、今後、大注目のデザイナー直営ブティックです。
絶対にお薦めNO.1です♪
って、私は今回買わなかったけど~
でも、ここのお洋服には心底惚れ込んだんです♪
私のために作ってくれてる?って言うくらいの、ど真ん中テイストなんですもの~
次回は絶対にここで買うためにお金貯めてきます。←大げさ?(笑)
そんなに高くないです。
夏物のワンピース、定価でも200ユーロ台でしたから。


「BLANCS MANTEAUX」
42 RUE DES BLANCS MANTEAUX
75004 PARIS
(マレ地区、ポンピドゥーセンター寄り)







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「アメリカン・レトロ」
シンプルが好き!と言いつつも、こういうレトロなフリフリレースも大好きな私です。
ワンピース、200ユーロ台。






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「Mellow Yellow」
靴とバッグのお店ですが、色使いが鮮やかで綺麗♪
しかもお値段が可愛いんです。
秋冬物の新作の靴で100ユーロちょっと・・
安い!
買おうと思っていたのですが、次に行った時にはバカンス休業でクローズ!






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「CHATTAWAK」
ショーウィンドウに並んだ秋冬物のお洋服も可愛かったけど、私は右の靴に一目惚れ♪
ローヒールだけどスエード素材でエレガント♪
リボンが可愛い♪
100ユーロちょっとなので、やっぱり安い!
この靴も買うつもりだったんですけど、
上のお店と同じく、次に行った時にはバカンス休業してました~(泣)
こういうものは、気に入ったらすぐに買っておかないとダメですね・・







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「BISCOTE」
私の目を引いたのは、右下のバッグ♪
私、ヒョウ柄とかヘビ柄が好きなんです。
本物じゃないだろうけど、なかなか良い出来のバッグ・・
夏物のお洋服は大バーゲン中でした!

ここには、バッグに惹かれて入ってみたのです。
正解だったわ~
だって、このお店も、次に来た時にはバカンス休業でクローズでしたから。
少なくともバッグだけは手に入れました~
ショーウィンドウの物とは別デザインのもの!
ついでに、余りにも夏物が安かったのでワンピもゲット!






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「PISCINE 」
この通りには、ブランド物のアウトレットもあります!
サンジェルマンでも見かけたから、パリ市内にいくつもあると思われます。
もちろん中を覗きましたが、靴は1足60ユーロでイタリアのブランド品がありました。
2足で100ユーロなんてやってました。
お洋服もイタリアのブランドが多くて、驚くほど安かったです。
「VALENTINO RED」なんて1着250ユーロ前後でした。
ショッピングが目的で来ていたら絶対に買ってました。

だけど、アウトレットならイタリアにもあるし、出来るなら、マレ地区でしか買えないような、お洒落なお洋服を買ったほうがいいと思いますよ~
オリジナルデザインの直営ショップが多いですし、お値段も本当にお手頃♪

以上の5店舗は、全てマレ地区の同じ通りにあります。
Rue des Francs-Bourgeois
75003 Paris
あの、パリで一番美味しいクレープ屋さんのある通り♪
MUJIがあるのでそれが目印かな~






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はい、こちら、私が買ったものです。

ヘビ柄バッグは良かったわ~!
大満足!
折り畳んで別パターンでも使えます。
エコスキンですが、素材は悪くありませんでしたよ。
いや、むしろ、イタリアでは見られない素材かも・・
(私、本物のヘビ柄の持ってます)
お値段は、驚きの98ユーロ♪
秋冬物なので、これが定価ですよ~

真ん中のは。白のレースのワンピース。
胸元がかなり開いています。
これは、ストーンと着るより、ベルトでウエスト部分を絞ったほうが可愛いです。
セールで激安!
45ユーロ!

右側のは、私っぽくないのですが、素材がコットンとシルクの混紡で、ものすごく肌触りがいいんです。それなのに最後の1つであるがために驚異の35ユーロになっていたんです。
試着したら、これがなんと意外にも似合ってしまって、お買い上げ~♪
あ、あと、ワンピースに合わせているジャンクのネックレス!
15ユーロ均一だったので、これも買いました♪

安物買いに走ってしまったmayumiですが、満足しています!
それに、これらを買わなかったら、この後すぐにお店がバカンスで閉まってしまったので、何も買えないところでした・・




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by mayumi-roma | 2011-08-23 07:28 | 大好きなパリ♪

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


by mayumi-roma