カテゴリ:ナポリ、ナポリ♪( 14 )

ナポリ名物「ババー」♪

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ナポリ、ガレリア・ウンベルト1世のトレド通り入り口に、すごい人だかりのお店を発見♪
この写真ではそうでもないけど、本当にすごい行列ができていました。
予想はしていましたが、ナポリ名物のドルチェ、ババーとスフォリアテッラのお店でした~
ババーは、日本ではフランス風にサヴァランと呼ぶようですが、イタリアではババー。
ババ―と2番目のバにアクセントをつけるので、日本語のばばぁみたい(^^♪






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きゃあ、美味しそう♪






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シンプルなババ―とカスタードクリームのババ―、そして、カスタードクリーム入りのスフォリアテッラを買いました♪
ババ―が大好きな夫へのお土産です。
私って、なんて優しい妻なのでしょう!?

紙皿に盛る時に、ババ―ではさらにたっぷりとラム酒をかけてくれ、スフォリアテッラにはたっぷりの粉砂糖をかけてくれます。
そして可愛くパッキングしてくれます。

さすが、本場ナポリのババ―とスフォリアテッラは、別格です。
全然重くなくて、超美味しい♪
しかも、お値段も安い!
シンプルなババ―は、一つ1.70ユーロです。
もう、あり得ないお値段~~~
ますます、ナポリが大好きになる私(^^♪






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ナポリでは、ジェラートも食べました♪
しかし、本当はジェラートを頼んだわけではないのでした。
私は、喉が渇いていたので、アイスティのレモン味と小さなスイーツを頼んだのです。
給仕のおっちゃんは、私がアイスティーを頼んだ時に、「レモン味?ピーチ味?」と聞いたのですから、分かってない訳がありません。
それなのに、運んできたのは、ジェラートでした。
しかも、お友だちが頼んだジェラートは、選んだフレーバーではなく適当に入れたもの・・(大汗)
さらに、お友だちは3人で2つのジェラートをシェアーするつもりだったのに、勝手にそれぞれ1つずつ持ってきて、その上、ジェラート2個入りを頼んだのに、3個入りになっていました・・・






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ほら、この通り♪
頭が悪いのか、頭が悪いふりをした確信犯なのか・・
おそらく後者でしょうね(笑)。
これもナポリの良さ♪と思えるのは、私たちがお気楽な観光客だったからでしょう。

日帰りで行ったナポリですが、大満喫でした♪
本当は一つ一つゆっくりと個別記事を書きたいところですが、美しいナポリの見所の写真を一気にアップしちゃいます~
3月のナポリでも同じところを歩きましたが、季節と時間によって、こんなに写真が変わるものか・・とビックリです。





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卵城♪




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卵城の入り口の浮彫彫刻♪





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お気に入りのプレシビート広場♪
何かイベントをやっていました。






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王宮♪
中に入りたかったけど、今回は諦めました。

またナポリに来たいな~
ローマからイタロかフレッチャ・ロッサを使えば1時間ちょっとなので、完全に通える距離です。
私があまりにもナポリ好きになってしまったため、夫は驚いています。
彼はイタリア的偏見の持ち主だったので・・・
もうナポリの道は分かるので、今度、カラヴァッジョを見に連れてこようと思います。
大好き、ナポリ♪

ババ―とスフォリアテッラのお店
「La Sfogliatella Mary」
Galleria Umberto Ⅰ, Napoli
ガレリア・ウンベルト1世、トレド通りからの入り口

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10月25日発売の「カラヴァッジョの秘密」(河出書房新社)のご予約受付中です。
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そして、2017年10月30日(月)、18:30~20:00(18:00開場)のイタリア文化会館アニェッリホールでの無料講演会(私が逐次通訳)、コスタンティーノ・ドラッツィオ講演会「カラヴァッジョの秘密」の申し込みはこちらから~←ここをクリックすると、イタリア文化会館東京のご予約受付ページに飛べます♪ 


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これまでにないタイプの画期的な本で、レオナルドの人生とその作品のすべてが物語風に分かりやすく綴られています。

by mayumi-roma | 2017-10-18 08:58 | ナポリ、ナポリ♪
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サン・ドメニコ・マッジョーレ教会前広場@ナポリ♪
本日2度目の更新です。

3月にナポリに行った時と同じ場所を訪れているわたくしですが、いいものは何度見たっていいのです。

このあたりは、パリでいうとカルチェ・ラタン。
学生街です~
ナポリ東洋大学がこの一角にあるのです。
ナポリ東洋大学は、ヴェネツィア大学の日本語学科と並んで、日本語を勉強する大学としては高いレベルを誇っています。

サン・ドメニコ・マッジョーレ教会の祭壇には、かつてカラヴァッジョの絵が飾られていました。
現在、カポディモンティ美術館に寄託されている「キリストのむち打ち」です。
たとえ、カラヴァッジョの絵がなくとも、一度は入ってみたいと思っているのですが、何しろ日帰りナポリなので、今回も中に入るのは断念しました。
だって、何度見ても素晴らしいサン・セヴェ―ロ礼拝堂の「ヴェールに包まれたキリスト」を見たいから~






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あまりにも有名な彫刻なので、行列ができています。
ナポリに来て、この彫刻を見ない人はもぐり~
カラヴァッジョは見なくても、この彫刻だけは見に来る人は多いのです。






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「ヴェールに包まれたキリスト」 By ジュゼッペ・サンマルティーノ(1753)♪

内部は写真撮影が禁止なので、前回の記事同様に、絵はがきをスキャンしました~
いや、もう、世界最高傑作の一つですね♪

サン・セヴェ―ロ礼拝堂は、サン・セヴェ―ロという領地の君主だったライモンド・ディ・サングロのお墓として作られたもので、この彫刻の他にも、自らの父や母に捧げて制作させた素晴らしい彫刻があります。

しかし、この「ヴェールに包まれたキリスト」ほど、見る人を感動の渦に引き込むものはないと思います。






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大理石なのに、ヴェールの透明感が素晴らしいのです♪
ヴェールの下のキリストの表情と肉体の表現も圧巻です♪
足元にある受難の道具、いばらの冠、打たれた杭、はめられた枷・・・
キリストは、なんと穏やかな表情をしていることでしょう!!

Capella San Severo
Via F. De Sanctis 19/21、80134 Napoli

9:30~18:30 火曜日がお休み
入場料:7ユーロ

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by mayumi-roma | 2017-10-17 20:55 | ナポリ、ナポリ♪
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夕暮れのパンテオン~♪
修復中で~す。

今日も朝からバタバタの一日でした。
1か月前に仲介業務の仕事を請け負っていたのですが、まぁ、これが何事もぎりぎりにならないと動かないイタリア人が相手なので、イライラさせられっぱなしで・・・
ようやく、日本への帰国直前になってやっと~です!
今回の件で学んだこと。
イタリア人には、何度もしつこくしつこく電話攻勢をするのが最も効果的であることに気がつきました。
日が暮れてからは、どうしてもパンテオンまで行かなければいけなくなって、ひとっ走り!
修復が始まったのですね~

というわけで、今日も一日大変だったので、大好きなナポリの写真を見ながら癒されることにしましょう♪





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ナポリのデクマーノ、トリブナーレ通り♪
この通りには、カラヴァッジョの傑作「慈悲の七つの行い」があるピオ・モンテ・デッラ・ミセリコルディア礼拝堂があります。






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右手の建物が、ピオ・モンテ・デッラ・ミゼリコルディア♪
16世紀末、スペイン統治下で経済的に極限状態にまで追い詰められたナポリの貧者を救うため、7人の貴族の若者が創設した同信会です。






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同信会の本部の中に、白を基調にした八角形の礼拝堂があります。
この建物も、唸るように素晴らしいものです。







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「慈悲の七つの行い」Byカラヴァッジョ♪
これは、パッと見ると混乱した場面のようで、何を描いているのか分からないかもしれません。
ピオ・モンテ・ミゼリコルディア同信会が施す7つの慈悲の行いを象徴して描いたものです。
あ~、説明したいけど、ここの部分は、もうすぐ発売の私の翻訳本「カラヴァッジョの秘密」に詳しく書いてあるので、発売前の今はちょっと無理かな~
ともかく、カラヴァッジョの天才的な構想が形になったものであります。
実に見事♪






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祭壇画の反対側の上部に注目。
バルコニーのようなものが見えますが、2階(イタリアでは1階)の同信会の本部(現在は美術館になっています)から、カラヴァッジョの祭壇画を眺められるバルコニーです。






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この写真は、2階の一室。
会議を行なっていたテーブルです。






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こちらは、2階のバルコニーからカラヴァッジョの祭壇画を見たところです。
絶妙なアングルで、上から見るとまた違う味わいがありました~
写真はお友だちのモニカさんが撮ったもの♪





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2階にはお宝の古文書も展示されています。
こちらは、カラヴァッジョが「慈悲に七つの行い」を描くにあたって交わした契約書です。
現代のイタリア人の書く文字は非常に癖があって、まったく何を書いているのか判読不可能なほどなのですが、ここに書かれた文字は本当に綺麗で、驚きました。






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こちらは、カラヴァッジョが絵の代金400スクーディを受けとったことが記されている古文書です。

光と影の町ナポリは、光と影の画家カラヴァッジョに似合うような気がします。
でも、カラヴァッジョといえば、なんといってもローマなんですけどね♪





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ナポリの地下鉄、トレド駅♪

光と影の町、ナポリ。
古代ギリシャの植民地時代からの古い道がそのまま残っている一方で、近代的な地下鉄が走る町・・
こういうところもナポリの魅力かもしれません。

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by mayumi-roma | 2017-10-17 05:32 | ナポリ、ナポリ♪
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ナポリに来たからにはピッツァを食べなければ~~♪
前に来た時には立ち食いで済ませた「ディ・マッテオ」にやってきました♪
お店の間口は狭いのですが、2階にはたくさんの部屋が続いていて、かなり大きいです。
行列はお持ち帰りの人と中で食べる人に分かれていますので、かなり並んでいても、意外にスムーズに進みます。
でも、できれば、12時、遅くとも12時半までには中に入ることをお勧めします。






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お店の入り口すぐでは、ピッツァ職人さんたちが一生懸命ピッツァの生地を作ったり、焼いたりしています~







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「ディ・マッテオ」は、ナポリの三大ピッッツェリアの一つです。
かつて、クリントン大統領もこちらのピッツァを食べたということで、お店のメニューの表紙にはクリントン大統領の写真があります(笑)。







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アランチーノを2種、頼みました。
アランチーノは、オレンジ(アランチャ)の形をしているライスコロッケです。
ローマでは、トマトソース味のものはスプリと呼ぶのですが、ナポリでは全部アランチーノになります。

ナポリのピッツェリアは、いたって素朴です。
テーブルクロスも紙ですし、グラスもプラスチックの使い捨てです。
こういうところも、庶民の食べものらしくていいな♪

しかも、驚くほど安いのです!!
私はワインのミニボトルを頼みましたが、わずか2ユーロ。
お友だちのビールの小瓶も2ユーロ。
ミネラルウォーター(ミニボトルのみ。一人1本ずつの飲み物を注文する形式なのかも・・)は1.50ユーロです。
こんなに大きなアランチーノも、1つ1.50ユーロ♪
前に立ち食いした時の店頭のお値段と同じです。






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さすらいのギター弾きがやってきました。
1曲しか歌わなかったけど、1ユーロあげました。
みんな、一生懸命生きているのですね・・・






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ピッツァ~~♪
大きいです。
でも、ふちの部分以外はごくごく薄いので、ペロッと食べられちゃいます。
ふちの部分がまた、ふんわり柔らかくて、美味しいのです。
マルゲリータ・ベースに、シンプルなものから様々なトッピング、たくさんあります~
全部4等分にして、それぞれの味を試したのですが、私はハム入りが一番美味しいと思いました。
好みは人それぞれなので、お友だちの中にはマッシュルームという人もいました。

しかし、ピッツァは、シンプルなマルゲリータで、わずか4ユーロ。
その他は5ユーロです。
あり得ないお値段です~

イタリアでは、ピッツァは最も安い外食に当たるのですが、さすがにこのお値段でローマではピッツァを食べることはできません。
ナポリ、いいわ~♪





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ピッツァを食べてから、ナポリのデクマーノ、トリブナーレ通りを歩きます。
デクマーノは、紀元前6世紀の古代ギリシャ時代に築かれた主要道路の一つです。
猥雑な感じの道ですが、ナポリらしくて大好きな通り♪





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哀愁のアコーデオン弾きのおじさん。
1ユーロ、あげました・・
光と影のナポリを感じました。
ちょっと切ないナポリ・・・





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おまけの画像♪
ドゥオーモ通りのドゥオーモ(大聖堂)♪
結婚式が行なわれている模様・・・

ドゥオーモには、ナポリの守護聖人、聖ジェンナーロが祀られております~
毎年、この聖人の殉教の日、9月19日1年には、聖人の聖遺物、凝固した血液が液状化するという奇跡が起こります。
もし、これが起きなかったら、その年は、ナポリに災いが降ると言われていますが・・・

「Di Matteo」
Via dei Tribunali 94, Napoli

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by mayumi-roma | 2017-10-16 05:51 | ナポリ、ナポリ♪

ナポリを見て死ね♪

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ナポリを見て死ね♪
この言葉は本当だな~と、つくづく思います。

今日〈土曜日)は、日帰りで、日本からのお友だちと楽しみにしていたナポリに行ってきました♪
久しぶりにポジリポの丘からの絶景を眺めました。

なんという美しさでしょう!!
デジタル一眼レフカメラを持って行かなかったことを後悔しました・・・

わたくしが最後にポジリポの丘からナポリを眺めたのは何十年も前のこと。
その頃は、ここまでの感動はなかったように思います。
若かったからでしょうか!?
午前中で逆光だったからでしょうか!?
それとも、今日のナポリの気象条件が抜群だったのでしょうか!?





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いずれにしても、この素晴らしいナポリの風景を見るだけでも、ナポリに来る価値はあります♪
ポジリポの丘には数多くの見晴らしポイントがありますが、私がお勧めするのは、サンタントニオ教会のそばにある見晴らしテラスです。
そして、絶対に午後来ることをお勧めします♪
心に響く美しさです♪
うっとり~






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ナポリの海沿いを散歩していたら・・・
水着を着て日光浴をしている熟年女性を見かけました。
今日のナポリが暑かったのは事実ですが、いくらなんでも~
土曜日で、大勢の人が散歩したり、お喋りする中、大注目を浴びていました(笑)。






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ナポリの可愛い女の子たち♪

ナポリの人、好きだわ~
みんな、優しくて感じよくて、作られた感じがまったくない!
素のまま、ありのまま。

イタリア人は、ナポリやナポリの人にすごい偏見を持っていると思います(すみません、わたくしも以前は偏見を持っていました)。
何かというとカッモーラ(ナポリの犯罪組織)やナポリの貧困地区の問題、治安の悪さがクローズアップされますが、それは限られた地域で起こること。
問題提議をするのは正しいことではありますが、負の部分ばかりではなく、素敵なナポリ、楽しいナポリ、気のいいナポリも大いに語らなければならないと思います。

ナポリとナポリっ子がますます好きになりました♪
だ~いすき♪

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by mayumi-roma | 2017-10-15 06:36 | ナポリ、ナポリ♪

ナポリ大好き♪



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ナポリの街を歩くのは楽しい♪
あれだけ怖がっていたわたくしはどこへ~という感じです。
危険地帯や貧民街みたいなところに入っていないからでしょうが、ナポリ中心部を見ている限り、ローマよりずっと綺麗だし、人も優しく(ローマ人は無関心で横柄です)、いいところだな~と、思います♪

もちろん、私は、あくまでも観光客としてナポリの明るい部分だけを見ていますし、ナポリが抱える大きな問題も分かっています。
でも、観光で訪れるのだから、十分です。
わざわざ、危険地帯に入ることはないですしね。

願わくは、ナポリの暗部だけがクローズアップされた情報だけで、この美しい街を訪れるのを諦める人が出ないでほしいと思います。
なぁんて、ここに来るまでは私もその一人だったわけですから、偉そうなことは言えませんが!(笑)







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ナポリの中心部はそれほど大きくないので、歩いていると、こんな風に、横から「卵城」が見えたり♪
イタリアの街は、どこも歩いて楽しむのが基本ですね。
相当疲れることにはなりますが・・
私も、腰が立たなくなるほど歩き回ったので、疲れ果てて、ローマに戻ってからしばらくの間は、足腰の痛みが取れず、抜け殻のようになっていました(大汗)。








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ガッレリア・ウンベルト1世♪

ミラノのガッレリアみたいでしたが、ガッレリア全体の修復工事を行なっているので、まるで工事現場のようでした。
一部だけ、こうして写真に撮ると、なんとも美しい建物とドームなのですけどね♪(笑)







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王宮♪
プレシビート広場に面しています♪






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プレシビート広場を斜めのアングルから♪







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プレシビート広場は、とっても大きいのです。
丘が見える風景って、落ち着きます~

ナポリ日記は、キリがないので、これで終わりにしますが、カポディモンテ美術館で見た素晴らしい芸術品の数々は、随時アップします~♪


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by mayumi-roma | 2017-03-30 17:38 | ナポリ、ナポリ♪
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ナポリ、サン・ドメニコ・マッジョーレ教会前広場♪

ナポリ東洋大学の近くなので、学生街の一角です。
ゆえに、かなりガサガサしていますが(笑)、下町っぽくていい感じです♪

現在、カポディモンティ美術館に寄託されているカラヴァッジョの「キリストのむち打ち」は、本来、この教会の中のプライベート礼拝堂の祭壇を飾るために、描かれたものでした。

しかし、私の目的は別のところです。
この教会の脇をまっすぐ歩き続けて、右に曲がります。
ナポリに来たなら、絶対に見なければならないものを見に行きます♪






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着いた~
サン・セヴェ―ロ礼拝堂です♪
入場料7ユーロ、ナポリの他の場所に比べると、ちょっと高過ぎるかも・・
しかし、ここには、世界最高傑作の彫刻の一つがあるので、仕方ないかな~








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入り口で~す。
彫刻の写真が飾られています。
ちなみに、入場券を買うのはここではなく、道を挟んだ並びに別の建物があります。






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入り口の写真をズームで♪
何の彫刻か分かった方、いらっしゃいますか?
分かった方は、かなりのイタリア美術通です♪
内部の写真撮影は禁止なので、ここの売店で買った絵はがきをスキャンしてアップします。







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「ヴェールに包まれたキリスト」 By ジュゼッペ・サンマルティーノ(1753)♪

ナポリに行って、これを見なかったら一生の後悔です。
ナポリに行ったのに、これを見てない方、泣いて下さい(笑)。
知らなかった方は、是非、これも見るためにナポリに行って下さいね♪
これだけを見るためにナポリに行く人は多いのですよ~(日本人以外は!)
とても有名なので、小さな礼拝堂がいつも多くの観光客でいっぱいです。
カラヴァッジョを見る人より、はるかに多いです。
この礼拝堂、相当儲かっていると思います(笑)。

「ヴェールに包まれたキリスト」(クリスト・ヴェラート)は、世界最高傑作の彫刻の一つとされる素晴らしい大理石の彫刻です♪
スキャンした絵はがきの画像が悪いので、今一つ、この素晴らしさが伝わらないかもしれませんけど。
透明感、伝わらないでしょう?
このヴェールの透明感、すごいんですよ~
大理石なのに、すごい!
やはり、芸術品は自分の目で見るに限りますね。

透き通った大理石のヴェールで覆われた死せるキリスト。
ヴェールを通して見えるキリストの表情と肉体の表現が素晴らし過ぎます♪
足元には、キリストの受難を示すいばらの冠や、打たれた杭、はめられた枷も彫られています。
けれども、私はキリストの表情に苦悶の痕を見つけることはできませんでした。







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私は、キリストの表情に穏やかさを見出しました・・

しかし、絵はがきの画像、悪いですね。
写真、撮りたかったです~

Capella San Severo
Via F. De Sanctis 19/21
80134 Napoli

9:30~18:30
火曜日がお休み
入場料:7ユーロ

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by mayumi-roma | 2017-03-29 07:23 | ナポリ、ナポリ♪

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ナポリ、ウンベルト1世通りをちょっと横道に入ったところ。
この辺は、けっこうエレガントな通りなのですが、それでもちょっと横に入ると、窓やバルコニーに洗濯物が干してあるんですね~

イタリアでは、景観の問題で、窓やバルコニーに洗濯物を干すのは禁止なので、とても新鮮です。
見ていると楽しくなります♪
これも、ナポリの風物詩なのかなぁ・・・






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この道が私の探していた通りですが、すごく簡単でした。
もっとゴミゴミしたところかと思っていたのですけど。

それにしても、ナポリの街、綺麗ですね。
ゴミが落ちてないし!
ローマはゴミだらけで、首都として本当に恥ずかしい限りです。








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真ん中のアーチ形になったところを入ります。






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見かけより、ものすごく細い道です。
やっぱり、ゴミが落ちてない。
ローマだったら、こんな細い道、ゴミだらけで犬のフンがたくさん落ちていると思います。





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ここが、私がどうしても来たかった場所でした~
やっぱり綺麗だ~

カラヴァッジョが、ここにある居酒屋で食事をしたあと、数人の敵に襲われて、瀕死の重傷を負ったのでした。
顔は、誰の顔か分からなくなるほど、めちゃくちゃに切られました。






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現在の居酒屋~(開店準備中)
もちろん、リニューアルされています。
400年前と同じであるわけがないですし、オーナだってもちろん変わっています。
だけど、この居酒屋にカラヴァッジョが400年前に来て、お店を出た時に襲われて、死にかけた事実は、事実としてあるわけです。
感無量~♪

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by mayumi-roma | 2017-03-28 07:00 | ナポリ、ナポリ♪
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ナポリ、トレド通り♪
大きな通りがまっすぐに続く繁華街です。
ローマより洗練されているかも・・・
ゴミ、落ちてないし。

しかし、このトレド通りに沿った丘側一帯(写真でいうと道路の右側)が悪名高いスペイン地区なので、入らないのが無難です。
でも、トレド通りから入り口を目にする限り、全然怖そうじゃなかったのですけど・・・






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スペイン地区入り口その1♪
ナポリは丘の町なんだな~






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スペイン地区入り口その2♪
たぶん、トレド通り沿い、スペイン地区の入り口にあるお店には入っても大丈夫なのでしょう。





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スペイン地区入り口その3♪
入って見たくなったけど、一人だったし、万が一があっては困るから、カメラで撮るだけにしました。
スペイン地区の道路は碁盤目のようになっているので、トレド通りには無数の道で繋がっています。
ご紹介したのは、あくまでも一部です。






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Palazzo Zevallos Stigliano(コロンナ・スティリアーノ宮殿)♪

トレド通りに来たのは、こちらが目的です。
この建物は17世紀初頭に建てられたもので、現在はサンパオロ・インテーサ銀行の所有となっていて、素晴らしい美術館となっています。
ここに、カラヴァッジョ最後の作品と言われる「聖ウルスラの殉教」があるのです。
ちなみに、サンパオロ・インテーサ銀行に口座を持っている人は、無料で美術館に入ることが出来ます。






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一歩中に入って見て、あまりの美しさにびっくりです。
なかなか、こんなに綺麗にしている美術館はないと思います。






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ナポリなんて~と思っていた方、考えを変えて下さいね♪(笑)






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19世紀のポジリポ派のナポリの画家、フェルゴラの展覧会を開催していましたが、そちらはざっと見ただけで、常設展へ向かいます。






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見たかったアルテミージア・ジェンティレスキ(カラヴァッジョの友人だったオラッツィオ・ジェンティレスキの娘で、史上初のレイプ裁判を起こした女流画家)の「サムソンとダリア」(右下)とルイ・フィンソンの「ホロフェルネスの首を斬るユディット」(真ん中)です。

カラヴァッジョが描いた「ホロフェルネスの首を斬るユディット」は、ローマのバルベリーニ宮殿にありますが、カラヴァッジョは、その後、同じ主題でもう1点、絵を描いていました。
残念ながら、現在それは紛失してしまっており、その絵がどんなものだったかを知るためには、それを忠実に模写した作品を見るしかないのです。
その唯一残った模写作品が、ルイ・フィンソンのものなのです。
バルベリーニ宮殿のものとはかなり違います。





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カラヴァッジョの最後の作品「聖ウルスラの殉教」です♪
画面はかなり暗く、修復されたばかりとはいえ、絵が痛み過ぎていたため、はっきりしない部分もありますが、素晴らしいです。





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いやぁ、本当に素晴らしい表現力です♪

カラヴァッジョファンは、是非ナポリに行って、3点の傑作をご覧くださいね♪


Palazzo Zevallos Stigliano
Via Toledo 185, Napoli
月曜閉館
火~金:10:00~18:00
土・日:10:00~20:00
入場料:5ユーロ

荷物はすべてロッカー(無料)に預けなければなりません。
写真撮影のカメラと携帯は持っていて大丈夫です。
フラッシュなしの撮影OK.

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by mayumi-roma | 2017-03-24 03:16 | ナポリ、ナポリ♪
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ナポリ、トリブナーリ通り♪

ナポリの古名は、パルテノペ♪
この通りは、ナポリのいわゆる「デクマーニ」(decumani)の核をなす通りです。
デクマーニは、紀元前6世紀に古代ギリシャがナポリを植民地とした時代に築いた3つの道路なのです。
単数形では、デクマーノ♪
その中で最も大切な道路が、このトリブナーリ通りなのです。

ピオ・モンテ信心会のカラヴァッジョを見たあと、ひたすら、この道を歩きました。
すっごく長いです。







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ローマより古い旧市内、歴史的地区です。
古代ローマ時代になってからも、古代ギリシャの整備した道はそのまま使われ、そして、現在に至るわけです。







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歴史的地区なのに、近年の財政困難からか、まったく修復されていないので、かなり荒んだ印象は否めません。
一瞬、危険な地域?のようにも見えますが、その心配はありません。
なかなか風情のある通りです。
そして、この通りには、有名なピッツェリアも多いのです。







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「Di Matteo」(ディ・マッテオ)
お昼前だったので、まだ人はいませんが、お持ち帰りのピザを買う人が行列をなすピッツェリアです。
お店の間口が小さいのでよく分かりませんが、もちろん、中で座って食べることのできるピッツェリアです。








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立ち食いの嫌いな私ですが、ナポリっ子みたいに立ち食いしました♪
ライスコロッケのトマト味、ローマではスップリというのですが、ナポリではアランチーノ・ロッソと呼ぶようです。
1.50ユーロだけど、とっても大きくて、中身もローマよりゴージャスで、ひき肉やグリンピースがたっぷりでした(笑)。
美味しかった~

そして、このお店の名物という「ピッツァ・フリッタ」も食べてみました。
ナポリの人は、これを買って食べながら歩く人が多いです。
ふんわりしていながらモッチリというナポリお得意の食感です。
食べているうちに、中からリコッタが出てきました。
わずか1.50ユーロで、ものすごいボリュームなので、日本人に完食は難しいかも・・・
胃袋がイタリア人化しているわたくしは、もちろん完食。
でも、しばらく、この種のものは食べたくない気分です。
ふんわりしていても、揚げ物は揚げ物ですから・・・






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そして、ここ!
12時だというのに、物凄い行列ができています。
近年、ナポリでナンバーワンという評判のピッツェリア♪
「Sorbillo」(ソルビッロ)です。

カポディモンテ美術館で偶然会ったお友だち一家は、ここでピッツァを食べるのも目的の一つだったとか・・・
私も次回はここに行こうっと♪





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国立考古学博物館♪

ナポリのデクマーノ、トリブナーリ通りを延々と歩いて、適当なところで方向転換してさらにまっすぐ。
国立考古学博物館まで出てきました♪
ここにはポンペイの遺跡から出土した数々の至宝が収蔵されていますが、残念ながら、今回はパス~
博物館の横に、「museo」という地下鉄M2の駅があるので、そこから地下鉄に乗って、トレド通りに向かったわたくしなのでありました。

「Di Matteo」
Via dei Tribunali 94, Napoli

「Sorbillo」
Via dei Tribunali 32, Napoli

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by mayumi-roma | 2017-03-23 02:59 | ナポリ、ナポリ♪

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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