カテゴリ:ポーランド( 12 )

日本時間では既に8月15日になりましたが、時差があるため、こちらはまだ14日です。
時間が進むのがとても遅い気がします・・
昨日のゲットーでの美味しいお食事に続いて、ポーランドの名物料理をご紹介します。

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ミルクバー♪
といっても、牛乳を飲むバーではありません。
ポーランドでは、お気軽なお食事処のことをミルクバーというのです。
ですので、BARという看板があったら、そこは安くて美味しいお食事処のことです。
カフェとあれば、コーヒーや紅茶とケーキが楽しめるところ。
レストランは、ちょっと高級なお食事をする場所になります。
こちらのミルクバーは、大変気に入ったので、3回くらい行きました♪








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まずカウンターで自分の食べたいものを注文して支払います。
お料理はテーブルまで運んできてくれるところがほとんどです。









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噂のトマトスープ、美味しい~♪
生ビールも美味しい~♪

定食を頼むと、必ずついてくるのが、スープなのですが、以前から噂に聞いていたトマトスープを選んでみたら、あまりの美味しさにビックリでした~♪
トマトの酸味が絶妙で、食感はなめらか・・
わたくし、すっかりハマってしまいました~
ちなみに、別の日に食べたチキンスープも美味しかったです♪









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この日の私はグーワッシュ♪
夫はカツレツ♪
主食のじゃがいもとクラウティ添えです~~
めっちゃ美味しい♪









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こちらは、別の日に食べたチキンロール♪
ポーランドはフライ物が多いという印象ですが、これまたびっくりするほどのお味♪
中にバターが入っていて、ナイフを入れると、溶けたバターがじんわり・・
カロリーは高いでしょうけど、美味しいものはカロリーが高いのは当たり前です。
美味しい~♪










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こちらは、別のところで食べたカツレツ♪
カツレツはどこで食べても美味しいです。
ポーク、牛、チキン、いろいろな種類があります~









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ヴァヴェル城に向かう途中で入った、もう一つのお気に入りのミルクバール♪









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ロールキャベツ♪
既にアップしたものですが、再び~
ホワイトソースで煮込んだ、このロールキャベツの美味しさは普通ではないのです。
はい、リピートしましたとも~










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ピエロギ♪
夫は、ポーランド名物ピエロギにハマったようです♪
ポーランド版餃子ですが、チーズ入りが超美味しい♪










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こちらも、ポーランド名物♪
ポテトのパンケーキ、マッシュルームのソース添え♪
同じ場所で、別の日に頂いたものです~
ポテトのパンケーキは、想像と全く違いました。
ホットケーキのようなものを想像していたのですが、やっぱりフライ物だわ~
右上に見えるドリンクは、ポーランドでよく飲まれているフルーツティー♪
これが、ちょっと考えられないくらいの美味しさだったのです~

と、クラクフの街でも、相変わらず、食べることに明け暮れたわたくしでした~


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by mayumi-roma | 2013-08-15 02:10 | ポーランド
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クラクフ市内のオールド・ゲットー。
昔からユダヤ人が暮らしていたカジミエーシュ地区です。
ポーランド王国時代から、ヨーロッパ各地のユダヤ人を受け入れ、自治権まで認めていたそうです。
ですので、戦前のクラクフには、ヨーロッパ最大のユダヤ人社会があったのです。
ゲットーには、やはり、独特の趣があります~








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ここでも、ガリツィア・ユダヤ博物館に行きました。
ここも深く考えさせられる場所でした。
クラクフの街には、とにかくたくさんの博物館と美術館があって、歩き回るのが大変です~









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オールド・シナゴーガ。
カジミエーシュ地区で一番古い1500年代のシナゴーガです。
シナゴーガとはユダヤ教の寺院のことです。
日本語では、シナゴーグというのかな!?








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シナゴーガの正面。








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シナゴーガの内部。
ユダヤ教独特の燭台、ダヴィデの星がついた長椅子も興味深いです。









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さて、ランチはどこで食べようかと、オールド・ゲットーをくまなく歩いて、私たちが最終的に決めたのが、こちらのお店です。
写真の白い建物がレストランですが、オープンスペースが素敵だったので、レストランの前にあるお庭へ~
勘は当たりました~
すっごく美味しいレストランで、サービスも上級でした。
その割に、お値段は高くありませんでしたよ。









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私がポーランド料理ですっかりハマってしまったロールキャベツ♪
これ、色が悪いので、美味しそうに見えないかもしれませんが、超美味しいのです♪
ポーランドのロールキャベツには、ひき肉だけでなく穀物も入っているのですが、ここでは、中にひき肉と黒麦を詰めていたのです。
だから、黒いのです。
さらに、ソースがポルチーニ茸としか思えない食感の茸ソース♪
いやぁ、かなりハイレベルのお料理でした。
夫もご満悦♪









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こちらは、夫の頼んだポーランド名物のピエロギです。
餃子のようなものですが、中身が様々で、ひき肉だったり、チーズだったり・・
こちらはチーズです。
味見しましたが、これまた最高に美味しい♪








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知らない街を歩くのって、楽しいですね♪


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by mayumi-roma | 2013-08-14 05:29 | ポーランド
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アウシュビッツ第二収容所ビルケナウ。
収容所内に引き込まれた線路が悲し過ぎます・・









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ヨーロッパ全土から多くのユダヤ人が、この貨車に乗って、ここに運ばれてきました。
この貨車は、実際に使われていたものです。









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この収容所はユダヤ人虐殺のために作られたようなものだったため、ドイツ軍がここから撤退する際、多くの建物、ガス室、遺体焼却炉などが、証拠隠滅のために爆破されました。
そのため、有刺鉄線に囲まれた広大な敷地は、見渡す限り草原のように見えますが、ところどころ、オリジナルの建物が残っています。









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爆破されたガス室や遺体焼却炉が、当時のまま、残っています。
残っているというよりは、わざわざこの状態で残していると言ったほうが正しいでしょう・・
ガス室は線路のそばにありましたが、それは、ここに到着した人たちの80%がすぐにガス室に送られたからです。
到着後すぐに、SSによって選別が行われたのです。
SSが選別している写真も残っています。









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しかし、重労働に耐えうると判断された人たちの運命も過酷なものでした。
このあたりは湿地帯で、収容所は元家畜小屋だったのです。









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すきま風が入り、地面は泥だらけ、大量のネズミがいて、人間に噛み付いていたそうです。
囚人服は着たきりすずめ、身体は洗えず、囚人服も洗えず、不衛生極まりない状況だったため、伝染病が蔓延したそうです。









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そして、一日の食事はこれだけ。
朝は、コーヒーと呼ばれる不気味な黒い飲み物だけ。
昼は、野菜スープと呼ばれる、ほとんど腐った野菜を使ったまずいもの。
夜は、パンがひと切れに小さなマーガリン。
ほとんど飢えの状態にしておき、栄養失調にさせ、休憩なしの過酷な労働を一日10時間以上もさせていたのです。
やせ衰え、労働中に亡くなった方の数も膨大だそうです。









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トイレです。
可哀相に鞭打たれながら用を足していたそうです。
与えられた時間は、わずか5秒。
集団でトイレに行く時間が決められていて、一日に二回だけ。
朝食(朝食と呼べるものではありませんが)後と夕食後(こちらも夕食と呼べるものではありませんが)だけだったそうです。
このほかにはトイレに行くことは許されなかったので、垂れ流しにするしかなく、しかも汚れた囚人服は洗うことも着替えることも出来なかったため、これも不衛生な環境の要因になったわけです。
つまり、人間として扱われていなかったのです。









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この地で亡くなったユダヤ人だけでなく、すべての戦争犠牲者の冥福を祈ることしか出来ません。
そして、このような不幸な過去を持つ民の国・イスラエルが、もう少しパレスチナ人の気持ちを考えてくれたら・・と、思います。
不幸の連鎖は終わらないのでしょうか!?


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by mayumi-roma | 2013-08-11 05:44 | ポーランド
8月9日は、長崎に原爆が落とされた日です。
本当は、アウシュビッツの記事を、広島に原爆が落とされた8月6日に書こうと思っていたのですが、写真の整理がつかずに、それなら長崎の日に合わせようと思いました。
戦争は、全ての人を狂気にかりたてます。
残念ながら、今も戦争はなくなっていません。
私たちは平和な毎日を享受していますが、時には過去を振り返ることも大切だと思うのです。
誰かを責めるのではなくて、過去を教訓とするために。
そして、いつまでも忘れないために。


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アウシュビッツとビルケナウには、クラクフ中央駅から出ているバスで比較的簡単に行けますが、何しろ広大な場所なので、各国語のガイドツアーに参加することをお薦めします。
そうしないと、どこをどう回っていいのやら全く分かりませんし、いろいろなお話を聞くことも出来ません。









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イタリア語のガイドさん。
日本人のガイドさんもいるようですが、私は、夫も一緒でしたし、ここではイタリア語のほうがピンとくるような気がして、イタリア語のガイドツアーを予約しておきました。

ガイドさんは、ポーランドの方でしたが、イタリアの有名な化学者兼作家のプリモ・レーヴィについての知識も豊富でした。
プリモ・レーヴィは、トリノのユダヤ人家庭に生まれ、第二次世界大戦中、ナチスによるトリノ占領に対してレジスタンス活動を行ったため、1943年12月にアウシュビッツに送られました。
そして、1945年1月に、アウシュヴィッツ解放後、強制収容所より生還したのでした。
戦後は化学者・技師として働きながら、「これが人間か」をはじめとするアウシュヴィッツの体験をテーマとした小説を発表しています。
機会があったら、皆様にも、ぜひ読んで頂きたい本です。









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ビルケナウの駅に到着したユダヤ人、それぞれが自分にとって一番価値のある物や生活道具を持ってきていたようです。
それらは、全て没収されたのですけどね・・
右下の写真は、ソ連軍が収容所を解放した際に発見した生き残った人たちの一部。
中央の女性の体重は、24キロしかなかったそうです。
そして、子どもたちはロマ族(ジプシー)で、人体実験に使われたため、生きていたようです。









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収容された人たちの遺品・・
倉庫にはおびただしい数の遺品が残っていたそうです。
貴金属類や処刑された人から抜いた金歯など、価値のあるものはすぐにドイツに送られたようですが、あまりにも膨大な遺品の数だったので、運びきれないものもあったそうです。
彼らが持ってきた生活必需品、食器やお洋服、また、ガス室で殺された後に刈り取られた膨大な髪の毛もありました。
髪の毛は、布を作るため、あるいは、マットレスの中身として使ったそうです。









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「死の壁」
銃殺刑の場合は、ここで行われました。
ドイツ式の銃殺方法は、背後からこめかみを打つというものだったそうです。
犠牲者は、おもにポーランド人の政治犯。








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死刑が決まった人が入る地下の牢獄。
処刑は、ガス室や銃殺だけでなく、絞首刑や餓死させる方法も使われました。
最も有効な虐殺方法は過酷な労働とも言えますけど・・








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餓死室。
ここは、コルベ神父が亡くなったところです。
ローマのサンタンドレア・デレ・フレッテ教会で神父様としての第一歩を歩み、長崎にも宣教師として訪れ、本国ポーランドに戻った時、ナチスに異議を唱えたためにアウシュビッツに送られました。
彼は、アトランダムに選ばれた処刑者の身代わりのなることを自ら申し出て、この部屋で亡くなりました。










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ガス室の入口。
シャワーを浴びるという口実で連れて行かれたので、誰ひとり疑う者はなく、皆落ち着いた様子をしていたようです。




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ガス室。



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天井の穴から投入されたチクロンBの毒ガス。
15分から20分で窒息死したそうです。



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遺体焼却炉。
遺体から金歯を抜き、髪の毛が切られ、貴金属が取られた後、ここで焼却されました。
この焼却炉では、一日に350人分の遺体しか焼くことが出来なかったため、遺体が多過ぎる場合は、外に運ばれ積み上げられました。




アウシュビッツは、訪れる人が多くて、まるで観光地化されたような感じで、夏の強烈な日差しの中を歩いたこともあって、一見悲壮感はありません。
しかし、ここがどういう場所だか知っているわけですし、断片的な過去の遺物に触れると、ここで亡くなった膨大な数の犠牲者と生き残った方たちのことを思わずにはいられません。
どんな気持ちで毎日を送っていたのだろう・・
希望を持つことは出来たのだろうか・・
考えても仕方ないことなのですが、考えざるを得ません。
人が人として存在出来なかった場所・・
言葉も出ないほどに悲しいところでした。


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by mayumi-roma | 2013-08-09 05:52 | ポーランド
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Bohaterow Getta広場@クラクフ・ポーランド。
1941年にナチスドイツが創設した新しいゲットー(ユダヤ人居住地区)にある大きな広場です。
この広場にユダヤ人を集め、強制収容所への選別を行いました。
現在、大きなブロンズ製の椅子が飾られ、メモリアル広場となっています。
私は、この椅子に座った写真がどうしても欲しかった・・
泣き笑いの私・・
これが、クラクフで撮った自分自身が写ったただ一つの写真です。







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広場の角にある有名なイーグル薬局。
この薬局は、この広場で起こったことをずっと見つめてきた大切な歴史の証人なのです。
薬局は、この地区がゲットーになる以前、1909年から存在しており、持ち主はユダヤ人ではありませんでした。
ナチスによって新たなゲットーになってからも、ユダヤ人のために、引き続き営業を続けていました。







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この薬局は、当時の様子を忠実に再現した博物館になっています。
1943年にこの地区全体が破壊されたそうで、オリジナルはほとんど残っていないそうです。
薬局の中には、逃げ込んできたユダヤ人を、ゲットーを通らずに別の場所へ逃がす秘密の扉がありました。







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シンドラーズ・ファクトリー・ミュージアム。
スピルバーグの「シンドラーのリスト」という映画をご存知の方も多いことでしょう。
そのモデルになった実在の人物、オスカー・シンドラーの工場は、一番上の大きな広場の近くにあったのです。
現在は博物館になっています。







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オスカー・シンドラーのオフィスが当時のままに残っています。
彼は、ドイツ人、しかも、ナチスの党員でありながら、強制収容所に収容されていたユダヤ人を、自分の工場で雇うことによって虐殺から救いました。
その数、1200人です。








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シンドラーの工場では、お鍋が作られていました。
大量のお鍋が展示されています。








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しかし、この博物館は、シンドラーを称えるためのものではなく、ナチスドイツがポーランドを占領していた1939年から1944年までのクラクフ市民(ユダヤ人も含めて)の生活と歴史をタイムトラベルするというコンセプトで作られたものです。
非常に良く出来た博物館で、実に感心しました。
写真は、当時の駅の待合室を再現したものです。








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ナチスドイツの占領下でどんどん変わっていくクラクフ市民の生活・・
訳も分からず、ハイルヒトラーをしているドイツ人の子どもたち・・
アウシュビッツに送られて処刑されたポーランド人の政治犯(つまりレジスタンス運動をしていたということです)・・







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当時の散髪屋さんの再現。








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レジスタンスやユダヤ人が隠れていた家の再現。







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聖マリア教会の前で、何やらポスターを掲げる女性。

この日は8月1日でした。
シンドラーズ・ファクトリーを見学後、本来のユダヤ人居住地区であったカジミェシュのオールドゲットーを歩き、ランチを食べて、歴史的地区(スタレ・ミアスト)でお茶を飲んでいた午後4時頃、大きなサイレンが鳴り響きました。
ポーランドがナチスドイツから解放された日だったのです。
1944年の8月1日に悪夢のような戦争が終わったわけです。
そういうわけで、毎年、この日の午後4時には、必ずサイレンを鳴らすそうです。
何事かと目を丸くしていた私に、近くに座っていたポーランド人のご夫婦が教えてくれました。

クラクフ、本当に深い街です・・


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by mayumi-roma | 2013-08-08 06:38 | ポーランド

I left my heart in Krakow・・

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ツール・ド・ポローニア(自転車レース)の最終日で盛り上がるクラクフ中央市場広場♪

この綺麗な街ともお別れです。
8日間の旅は、行きと帰りを外すと、正味6日間・・
あっという間というわけではありませんでしたが、この街とポーランドの人たちに、すっかり魅せられてしまった私は、とても淋しい気持ちになって、胸がチクッと痛みました。
過去に数々の受難を受けながら、実直で地道に国作りに励むポーランドの人たち・・
本当にたくさんのことを深く考えさせてくれました。









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先々代のローマ教皇、ヨハネ・パオロ2世が枢機卿時代に暮らしていたお屋敷♪
この街に生まれ、この街で学びました。
ヨハネ・パオロ2世は、今秋、聖人になることが決定しましたが、この方の存在は、ポーランドの人たちにはとてつもなく大きなものだったのだろうなと、実感できました。
一種の英雄でしょうね・・
この地に来て、あらためて、この方の偉大さが分かった気がします。









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さて、今回の私たちの滞在先は、偶然にも日本領事館のすぐそばだったんです♪
領事館のお隣の白い建物です。
なんか嬉しかった~~
その割には、全く日本人の姿を見ませんでしたけど・・









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かどっこには、こ~んな可愛らしいお花屋さんもあったし♪
ローマでは見かけることのないタイプのお花屋さんです・・
もっとも、お花を買うことはありませんでしたけどね。









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そして、お気に入りになった近所のパン屋さん♪
イートインも出来る、何を食べても美味しいお店でした。







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パニーノも最高に美味しい♪
パンもさることながら、ハムやチーズがあまりにも美味しいので、一日に一回は食べていました~








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この甘いパンも~~♪
中には、なんと、バラのジャムがたっぷり入っているんです~
バラの香りが素敵なジャム~~
バラのジャム、東欧ではよく使われるそうです。


今回、クラクフのレポートは、ほとんど伝えていないも同然ですので(笑)、これからも、ローマの日常と共に続きます。
訪れた場所、ポーランド料理、楽しいことだけでなく、オールド・ゲットーやシンドラーズ・ファクトリー、アウシュビッツ・・悲しくて辛い記事もあるかもしれませんけど・・

この街には、また戻ってくるような気がします。
私のハートの一部も置いてきましたしね!


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by mayumi-roma | 2013-08-05 05:28 | ポーランド

クラクフのカフェ♪

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クラクフ中央市場広場の織物会館2Fにある国立美術館付属のカフェ♪
聖マリア教会を眺めながらカフェを頂けます♪
最高のロケーション♪




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お花で囲まれたクラシックなカフェ♪
中央広場からヴァヴェル城に向かう途中で~す。




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オールド・ゲットー(古いユダヤ人居住地区)で見かけた面白いカフェ♪
古いミシンをテーブルにしています~





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こちらも、オールド・ゲットーのカフェ♪


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アールデコ風のお店の中は、なかなかセンスが良かったです~


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ゲットーでお店をしている人って、やっぱりユダヤ系なのかなぁ・・






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そして、今回、一番気に入ったカフェがこちらです~
お値段ちょっと高めですけど、ケーキが最高に美味しかったから許します!(笑)
フロリアンスカ門から中央広場に行く途中にあります~~


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室内も素敵ですけど、この季節は、皆オープン席を選びますね・・


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こちらが、最高に美味しかったチーズケーキです♪
飲み物は、冷たいものが飲みたかったので、トニックウォーターを♪
(夫はビール)
ポーランドのチーズケーキ(sernic:ゼルニック)が美味しいことは、事前の調査で知っていたのですが、まさか、ここまで美味しいとは~~!!
私の好きなベイクド・チーズケーキです。
私的には、ベイクド・チーズケーキなら、たぶん、これまでに食べたどこのものより美味しかった!!

ポーランドって、郷土料理は美味しいし、パンやハム・チーズも美味しいし、ケーキも美味しい!
言うことありません!
人間も含めて、どんどん好きになっていきます~


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by mayumi-roma | 2013-08-04 04:17 | ポーランド

アウシュビッツへ・・

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アウシュビッツ(オシフィエンチム)強制絶滅収容所の入口
皮肉なことに、「ARBEIT MACHT FREI」 (働けば自由になる)と記されています。


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電流の通っていた鉄線・・


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アウシュヴィッツ第二強制収容所、ブジェジンカ村にあるビルケナウ(ドイツ語)。
収容所内に引き込まれた線路、悲しい終着駅・・
到着した80%の人たちは、すぐにガス室行きでした。


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冬はマイナス40度、夏は30度、薄い縞模様の囚人服はずっと着たまま。
毛布は腐ったワラのようなもの。
ここで暮らすだけで「死」を宣告されたも同じ。



ここを見学中は(見学後もですけど)、ただただ、無言にならざるを得ませんでした。
どうして、このようなことが起きたのだろう・・
数々の素晴らしい哲学者を生み出したドイツが、ドイツ人が、どうしてこんなことをしたのか、どうしてこのようなことが出来たのかが、私にはどうしても理解できません。
そして、この収容所を生きて出ることができた人たち・・
人間としての尊厳を根こそぎ奪われ、想像を絶する劣悪な環境で、どうやって生き延びることができたのか、こちらも全く想像がつきません・・

最後にイタリア語のガイドさんが言った言葉です。
人は皆、幸せに生きる権利がある・・
誰にも、それを奪うことはできない・・
この世に生まれてから死ぬまでの神様に与えられた人生、それを誰かの手で奪うということは、絶対にあってはならないことである・・


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by mayumi-roma | 2013-08-03 03:43 | ポーランド
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ヴァヴェル城に行く途中で食べたランチの場所~
後ろの白いバールです。
バールは、ポーランドでは、軽食堂という意味になります。
ちょうど、その前を観光馬車が通っていました!
どこの観光地にもあるものなのね~
ローマのとはちょっと違うけど・・

さて、ポーランドの郷土料理は、何を食べても、とっても美味しいです♪
グーワッシュ、カツレツ、ピエロギ(餃子みたいなもの)、チキンロール・・
茹でたポテトとクラウティ(酢漬けのキャベツ)が必ず付け合せでついてきますが、こちらも美味しい~~!!
日本人の口に絶対に合うと思います。









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今のところ、最高に美味しかったのが、このロールキャベツ♪
一口食べるなり・・
「これは!この美味しさは何なの~!?」って!

今回一番のヒットだったかも~~
ホワイトソースで煮込んだ、このロールキャベツの美味しさと言ったら~~!!
日本のロールキャベツの100倍は美味しいです!!
絶対にリピートします!
この美味しさ、忘れられません・・


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by mayumi-roma | 2013-08-02 23:05 | ポーランド

やっと会えた~♪ sanpo

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フロリアンスカ門♪
クラクフの街はかつて城壁で囲まれていましたが、今残るのは約200メートルほどで、現在は城壁の代わりに公園で囲まれています。
緑が多くて、本当に綺麗な街です♪
ゴミも落ちてないし・・








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この城壁に沿って、こちらの「チャルトリスキ美術館」があります。
例の、私の愛するダ・ヴィンチの「白テンを抱く貴婦人」の絵は、この美術館の収蔵品なのですが、美術館が修復中の間だけ、ヴァヴェル城の旧王宮に展示されているという話でした。
美術館の修復、終わっているじゃない~~!!
しっかり開館しているし!
けれども、ダ・ヴィンチの作品は、相変わらず旧王宮の中にあります・・
(事前にチェック済みでした)







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フロリアンスカ門のそばにあるバルバカンと呼ばれる城塞を見学した跡、中央市場広場の織物会館地下の国立歴史博物館を見て、ランチを食べて、ヴァヴェル城へ・・
クラクフ、見所が豊富過ぎて、もう大変です~~
お食事も超美味しいです~~♪








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聖ペトロ聖パオロ教会と聖アンドリュース教会の前を通って、ひたすら真っ直ぐ~
クラクフ、まるでローマのようにたくさんの教会があります~
聖アンドリュース教会も見学しなきゃ~~








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やっとヴァヴェル城が見えてきました~



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しかし、歩いても歩いても、全然着かな~い!!



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ようやくチケット売り場に到着!!
しかし、このお城、あまりにも広大なため、見るべきものがたくさんあるのです。
一日かけても全てを見るのは無理でしょうね・・
ですので、自分が見たいものを選択した上で、その分の料金を支払うシステムになっています。
私たちは、旧王宮の中の一部とダ・ヴィンチの絵を選択しました~




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チケット売り場から旧王宮までが、まだまだ遠い~~
手前に見えるのは、大聖堂で、旧王宮はその奥です。




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旧王宮の中庭♪
いやはや、この写真からは想像もできないと思いますが、その昔のポーランド王国の威光が見て取れます。




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やっと会えました~♪
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「白テンを抱く貴婦人」♪
(写真は、説明パネルです)
以前、イタリアに貸し出された時以来だから、何年ぶりだろう!?
出来ることなら、あるべき場所のチャルトリスキ美術館で見たかったけど・・
あまりにも思い入れが強かったせいか、久しぶりの再会で、「こんなに小さな絵だったっけ?」とビックリ!

レオナルドの描く肖像画って、どうして、こう、謎めいて見えるんでしょうね。
美しく、繊細で、品格があって・・
15分足らずだったと思うけど、幸せな時間でした♪




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ヴァヴェル城から見たヴィスワ川♪
テベレ川を見慣れている私には、大きい~~


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ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2013-08-01 04:26 | ポーランド

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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