カテゴリ:ワイン&モンタルチーノ( 18 )
秋の収穫祭@モンタルチーノ♪
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収穫祭の仮装行列♪
伝統的な衣装に身を包んだ町の人たち♪

夫と二人で行ったモンタルチーノの秋の収穫祭、楽しかったです~~
でも、疲れました~~
何しろ、お天気が・・
目まぐるしく変わっていったのです・・
そして、どんだけ歩いたことでしょう・・
小さな町なのに、町の上から下まで何度も行ったり来たりで(笑)。









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最初は濃霧・・
(もし、このお天気が続いていたら、余りにも残念過ぎて、泣きたいところでした)









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写真は、モンタルチーノのフォルテッツァ(城塞)♪

そして、いきなり大雨が降り出して、止んだかと思うと・・









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同じくモンタルチーノの城塞♪

今度は、冷たい北風が吹き始め、雨雲を追いやって、信じられない快晴になりました!
結局、とっても良いお天気の状態で一日の大半を過ごすことが出来ましたが、とにかく寒かったので、参りました~
日中の温度、3度でした~(大汗)

イタリア全土、いきなり気温が下がって、北イタリアは大雪だったそうです。
ダウンコートを着て行って正解でしたが、それでも、寒いくらいでした。
どうやら、秋を飛び越して、完全な冬に入ったようです・・









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城塞付近にたくさんの屋台が出ていました。




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ポルチーニ♪
これをフライにして食べるのです~




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炭火焼きのステーキやサルシッチャ♪

あまりのいい匂いに我慢できずに、私はサルシッチャを1本食べましたが、城塞付近は、モンタルチーノの町のてっぺんにあり、北風の直撃を受けて、あまりにも寒いのです!
とても、外にはいられない感じ・・
ワインもプラスチック容器でなく、グラスで飲みたいし・・

というわけで、ランチは、エノテカ・カフェ・レストランに行きました♪
エヘヘ、もちろん、ワインも買いましたよ~
詳細は、また後日・・






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モンタルチーノの町は小さくて可愛らしくて、美食の国でした~

あ、そうそう、イタリアはサマータイムも終了して、日本との時差も8時間に戻りました♪


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by mayumi-roma | 2012-10-29 07:12 | ワイン&モンタルチーノ
究極のワイン@モンタルチーノ♪
本日(月曜日)、ローマでは大嵐の天気予報が出ていて、日曜からテヴェレ川に土嚢を積んだりして嵐に備えていましたが(笑)、日中は曇り時々晴れ・・
「あれ~っ」と思っていたら、ようやく夜になってプチ嵐になりました。
明日(火曜日)も大雨の予想が出ています・・
しかし、あれだけ大騒ぎして準備していたわりには、それほどの大嵐にはならないような気がします・・
ローマらしいなぁ・・(笑)
さて、本日まで、私のワイン話にお付き合いくださいね♪


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モンタルチーノ郊外の丘の上にある、今をときめく新進ワイナリーのポッジョ・ディ・ソット♪
はっきり言って、ここは、そのワイン哲学が凄いです。
葡萄を愛し、ワインを愛する心意気がそのままワイン造りに現れています。

もともとこのお屋敷は中世から続く領主のもので、ファミリー用のワインを作っていましたが、1989年にピエロ・パルムッチ氏が買い取って設立しました。
エノロゴ(醸造家)は、高名なジュリオ・ガンベリ氏の担当です。
残念ながら、ガンベリ氏は、今年2月に亡くなりました。
こうして、ブルネッロにもっとも適した土地であることから、高級ワイン造りへと変貌させたのです。
このワイナリーの最初の商品は1991年のロッソ・ディ・モンタルチーノでした。

現在では、約1年前の9月にオーナーが変わり、マリア・イリス、クラウディオ・ティーパ姉弟がプロデュースしています。
モンタルチーノの他に、同じトスカーナにあるモンテルッチョとボルゲリ(カスタニェット・カルドゥッチ)にもワイナリーを所有しています。
ボルゲリのワインも美味しいのですよ~








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まず、三段階に分かれた葡萄畑の説明をしてくれます。
こちらのワイナリーは、山の斜面を利用して、海抜200mから400mの間を三段階に分けて葡萄を栽培してます。

敷地面積は30ヘクタールですが、そのうち葡萄栽培に使われているのは、わずか10ヘクタール、他はオリーブ畑や山林となっています。
その10ヘクタールで取れる葡萄も、7月初頭に50%の葡萄を間引きします。
さらに、収穫時にも良質の葡萄のみを選別します。
こうして、全体の30%までに選び抜かれた葡萄を使うことで、クオリティの高いワインが生まれるのです。

そして、こちらのワイナリーでは、葡萄畑を、ロッソ、ブルネッロ、リゼルヴァ(リサーブ)用に分けることはありません。
全て平等!
つまり、全ての葡萄をブルネッロを造る意気込みで育てているのです。









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発酵はこちらで~
自然発酵させます。
酵母菌を加えることは一切ありません。
葡萄の力を信じているからこそ、出来ることです。









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葡萄の良い香りがそこら中に漂っていました~
赤い箱には収穫された葡萄が見えます。









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熟成は、こちらのスラヴォニア(クロアチア)産オークの大樽の中で~

なぜスラヴォニアのオークなのでしょうか?
それは、このオークには香りがほとんどな、完全にニュートラルだからだそうです。
フレンチワインのように、熟成に使われる樽の香りを必要としないのです。
葡萄の持つ力を最大限に引き出すのが、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノなのです。
サンジョベーゼ・グロッソ種というモンタルチィーノ独特の葡萄品種に最も適した熟成方法です。

この大樽の中で、ロッソは2年間、ブルネッロは4年間、リセルヴァ(リサーヴ)は5年間、熟成させます。


私がこのワイナリーで感動したのは、葡萄を最初から○○用と限定してないことでありましたが、さらに驚いたことに、大樽で熟成させる段階でもロッソ用、ブルネッロ用に分けないことでありました。
全ての葡萄を平等に扱って、2年後、大樽をテイスティングする際に、それぞれ微妙な差が生じた大樽を初めてロッソとブルネッロに分けるのです。
4年後のブルネッロとリゼルヴァ(リサーヴ)の選別も同様です。

以上の理由から、このワイナリー「ポッジョ・ディ・ソット」のロッソ・ディ・モンタルチーノは、決してブルネッロのエコノミーバージョンではなく、限りなくブルネッロに近いロッソとして、ワイン界では高い評価を受けているのです。

このワイン造りの姿勢には、大変感銘を受けた私でした。









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テイスティングルーム♪
楽しみ~









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本当に太っ腹なワイナリーです!
テイスティングの2年熟成のロッソと4年熟成のブルネッロは、いずれも葡萄の出来が最良だった2007年のものを開けてくれました♪

ロッソで感動!
香りもお味もブルネッロとしか思えないレベルのものでした!
ビオンディ・サンティのものとは大違いだわ!
「これはもうロッソを買うしかないでしょう!」と決心していたら~

次のブルネッロで完全にノックダウンされました~
ブルネッロと思えるほどのクオリティの高かったロッソが霞んでしまいました~
その高貴さが、もう全然違うんです~~

透明感があるのに、深みと輝きのある美しいルビー色♪
上品で芳しくて、お花とフルーツのうっとりするような香り♪
この香りで一気にテンションアップ~~!
さらに、お口の中に入れると・・
まろやかで、天にも昇るような幸せ感がお口の中いっぱいに広がるのです。
美味しい~~♪
夢心地~♪
私がこれまで飲んだものの中で、最高のワインでした♪
究極のワインです♪

でも、こちらで私が買ったのは、試飲した2007年ものではなく、2005年のブルネッロ!
日本の漫画「神の雫」で第9の使徒に選ばれたワインです。
こちらのワイナリーのワイン哲学に惚れ込み、そして、その究極の味を思い知った私は、このワイナリーは、一般的に言われる葡萄の出来の善し悪しには左右されず、どんな時にも最高級品質のワインを造ると確信したからです。
ちなみに、お値段は、ビオンディ・サンティより、こちらのほうが高いです。
リセルヴァ(リザーヴ)は別として・・









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葡萄畑も素敵~♪
収穫は、もう終わりましたけど・・


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by mayumi-roma | 2012-10-16 05:41 | ワイン&モンタルチーノ
名門ワイナリー、ビオンディ・サンティ@モンタルチーノ♪
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トスカーナ地方モンタルチーノ。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの創設者、名門ビオンディ・サンティのワイナリーへの入口です。
イタリアで最も格式のあるワイナリーの一つです。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、現在ではイタリアを代表する偉大な赤ワインですが、比較的歴史の浅いワインです。
では、ブルネッロは、どのようにして誕生したのでしょう?

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生みの親は、他のイタリアワインと違って100%確かです。
こちらのワイナリーの創設者、フェルッチョ・ビオンディ・サンティが造り上げたものなのです。
百数十年前、イタリア統一運動の活動に参加していた彼が、その仕事を終えてトスカーナの自分の家に戻った時に見たのは、オイディウム菌とウドンコ病にやられて荒れ果ててしまったブドウ畑でした。

トスカーナ地方では、キャンティを始めとして、サンジョベーゼ種の葡萄で赤ワインを作ります。
フェルッチョ氏は、「ブドウ畑を取り戻すためには、病気に強い品種しかない」と、サンジョヴェーゼ種を改良し、サンジョヴェーゼ・グロッソ種(モンタルチーノ種)という葡萄の品種を造り上げたのでした。
サンジョヴェーゼ・グロッソ種は、大粒で皮が厚く、実がしまった葡萄です。
そして、このブドウから造られるワインは、オークの樽で長期間寝かせた後のほうが格段に美味しくなることに気付いたのでした。
そして、それは、100年を経てもワインの質が劣化しないという稀有なものでした。
こうして最初のブルネッロが世に出たのでした。

通常のサンジョヴェーゼ種よりも色が濃く、力強いワイン♪
濃いルビー色で、濃密で個性的な香りがあり、タンニンを含みながらもなめらかで調和のとれた赤ワインだったのです。









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御年91歳になる三代目フランコ氏のお住まいです。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、ピエモンテのバローロやバルバレスコ同様、長期熟成に耐えるエレガントなワインであることから、イタリア内外からの投資が行われ、この30年の間に生産者の数は飛躍的に増大し、栽培面積も格段に増えました。
しかし、現在でもブルネッロの生みの親であるビオンディ・サンティは、ブルネッロの偉大な造り手として別格の地位を誇っています。










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ワイナリーの見学とテイスティングは完全予約制です。
私たちの到着に合わせて、セレーナさんが待っていてくれました。
まずは、説明を受けながら見学です。










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ここで造られているワインがどのようにして出来るか説明してくれました。

ブルネッロのエコノミーバージョンと呼ばれるロッソ・ディ・モンタルチーノ、ブルネッロ、リセルヴァ(リザーブ)は、そもそも葡萄畑の段階で分けられるそうです。
若い葡萄畑はロッソ用、ブルネッロは10年以上の葡萄畑から、リザーブは25年以上の葡萄畑です。
ただし、葡萄の出来が良くない年にはリザーブは造らないそうです。









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発酵段階が終わって、ワインを熟成させるスラヴォニア(クロアチア)産オークの大樽です
この中で、ロッソは2年、ブルネッロは4年、熟成させます。
そして、ボトルになってからも、最低半年は寝かせておきます。
ですので、2008年のブルネッロが発売されるのは、2013年6月以降となります。









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さぁ、お楽しみのテイスティングです~
わくわく~








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ロッソとブルネッロを試飲出来ます。
試飲料は、一人15ユーロです。
でも、あの、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ屈指の名門中の名門、ビオンディ・サンティのものをテイスティング出来るのですから、安いのでは・・と思います。









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ロッソは2008年、ブルネッロは2006年ものでした~
2007年のが良かったのになぁ・・
(2006年もそう悪くはないのですが、2007年の葡萄の出来が最良だったのです)

私の印象は・・
色はどちらも美しい濃いルビー色♪
香りは、芳醇さはありましたが、特別ガーンと来るようなものではなかったような・・
お味は・・
ロッソは、今一つかな~
少し酸味が強い気がしました。
ブルネッロは、さすがのお味で素晴らしい♪
コクがあって深みがあるけど、まろやかです。
だけど、ビオンディ・サンティという名前を意識しなければ、普通に美味しいブルネッロかも

せっかくのビオンディ・サンティなのに、こんなにも味気ない感想を書いているのには訳があるのです。
それは、次に訪れたポッジョ・ディ・ソットで衝撃的とも言える感動のワインを味わってしまったためです。
ビオンディ・サンティをテイスティングしている時には、確かに、「美味しい!」と感動していたのですが、今となっては・・


さてさて、イタリアで最も権威ある格付け誌 「ガンベロロッソ」で、ビオンディ・サンティの2004年のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リザーブに、100/100の評価が与えられました
ちなみに、このリザーブワインは、ワイナリーで販売されていますが~
なんと!
1本540ユーロでした!

そして、ロマネ・コンティとともに20世紀を代表するワインに認定された、ビオンディ・サンティの1955年のブルネッロ・リザーブも販売されています。
1本5700ユーロでした~

あ~あ、一生飲む機会はないだろうな~(笑)


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by mayumi-roma | 2012-10-15 06:21 | ワイン&モンタルチーノ
ワインで大散財・・
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イタリア、トスカーナ地方モンタルチーノの葡萄畑~~♪
美味しいワインを造るための葡萄畑で~す。
収穫の終わったところ、これからのところ、様々です。









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モンタルチーノの超名門ワイナリー、ビオンディ・サンティ♪
ここが、イタリアが誇る最高級ワイン、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生みの親です♪
全てはここから始まったのでした。









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あ~あ、ワイン1本のお値段が、私の日給をはるかに超えるのに・・
買ってしまったわ~
葡萄の出来が最良だった2007年のブルネッロ・・
だって、美味しいんですもの!









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こちらは、今をときめくモンタルチーノの新進ワイナリー、ポッジョ・ディ・ソット♪
丘の上にあります。
このワイナリーは、まさに飛ぶ鳥落とす勢いで、今や、ビオンディ・サンティと並ぶ位置に立っています。









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あ~あ、ここでも同じく・・
懲りない私・・
私の日給をはるかに超えるワインを買ってしまった・・

だって、だって・・
名門ビオンディ・サンティを超える程の究極のワインだったんですもの~~
2005年のブルネッロ、「神の雫」第九の使徒ワインを買いました~
ワタクシ、ここのワインには心底惚れ込みました♪
私的には、「ブルネッロの最高峰、ここにあり!」です!









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ルネッサンスの街並みがそのまま残るピエンツァの町で自由散策中♪
この町に着くなり入ったエノテカ(酒屋さん)兼アリメンターリ(食品屋さん)です。









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ここでもワインと名物パスタを買いました♪(笑)

でも、これは想定内でした~
もともと、この近郊で有名な「ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ」(モンテプルチャーノの高貴なワイン)を買おうと考えていましたのでね。
かつては、ローマ法王に献上されていた「ワインの中の王様」と呼ばれていたワインです。
だけど、これは、そんなに高くはありません。

パスタは、ピエンツァ名物の卵の入っていない「PICI」(ピチ」と呼ばれるパスタ♪
地元の名産ですからね、ここで買うのが一番安いです。


それにしても・・
ワタクシ、3日働いて得ることの出来る額をはるかに超えるお買い物をしてしまいましたわ
ぎゃっ!
どうしましょう!?
(ちなみに夫もワインフリークなので無駄遣いだと責められることはありません。むしろ、自分の懐が痛まずに、大喜びかも・・)

今度は、もっと安いブルネッロ・ディ・モンタルチーノを買おうっと!
というより、もう、モンタルチーノには行きたくありません!
余りにも誘惑が多過ぎる町です・・

ワイナリー巡りは、また後日・・



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by mayumi-roma | 2012-10-12 06:16 | ワイン&モンタルチーノ
ワイン、ワイン、ワイン~~♪
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今日は、家でまったり♪
少し前の録画DVDを見ていました~
「神の雫」♪
懐かしいな~
2009年、KAT-TUNの亀梨和也くん主演のTVドラマ♪
この頃は、まだアナログ放送があったんだな・・と、時代の変容の速さに改めて驚く私!
録画しては、せっせと送ってくれたSちゃんに感謝だわ~
ネットで何でも見れる時代だけど、手元にDVDを持っておきたいドラマってありますからね~

「神の雫」は、ワインをテーマにした人気漫画をTVドラマ化したものです~
雫役の亀ちゃん、格好いい~♪
田辺誠一の芝居がかった大げさなワインのテイスティングが受けるんですけど~
主題歌のKAT-TUNのワンドロップも良かったな~
思い出しちゃった~
久しぶりにPV見たくなっちゃった~

漫画の方は、唸るようなビンテージワインが登場して、そのワインの色と香りと味を表現する方法がドラマチックで受けて、驚異の大人気作となりましたが、ドラマの方は視聴率が上がらず残念な結果でした~
たぶん、日本には、ワインドラマを見たいと思うほどのワイン人口がないからなのかなぁ・・
面白かったのになぁ。









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「目覚めよ、バッカス~!」
皆さま、ワインを飲む時は、亀梨くんのように、グラスの下の部分を持って下さいね♪
体温でワインの味が変わったら大変ですから~

「神の雫」は、高名なワイン評論家の残した遺言状を元に、使徒と呼ばれるワインの銘柄そして、世界最高峰の「神の雫」ワインを探して異母兄弟が対決するお話ですが~
イタリアのワインも2つ入っているのです~
イタリアのワインは、赤い文字で入れています。

第一の使徒  レ・ザムルーズ 2001年(フランス)
第二の使徒  シャトー・パルメ 1999年(フランス ボルドー地方マルゴー村)
第三の使徒  シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ダ・カポ 2000年(フランス ローヌ地方 )
第四の使徒  ポムロールシャトー・ラフルール 1994年(フランス ボルドー地方)
第五の使徒 シュヴァリエ・モンラッシェ 2000年(フランス ブルゴーニュ地方ピュリニー・モンラッシェ村)
第六の使徒 バローロ・カンヌビ・ボスキス 2001年(イタリア・ピエモンテ)
第七の使徒 シネ・クア・ノン ザ・イノーギュラル・イレブン・コンフェッションズ・シラー2003年(アメリカ・カリフォルニア オーク・ビュー)
第八の使徒 キュヴェ・エクスキーズ NV(フランス シャンパーニュ)
第九の使徒 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2005年(ポッジョ・ディ・ソット イタリア)

ちなみに、漫画の中で、「神の雫」ワインは、シャトー・ル・ピュイ2001年(フランス、ボルドー)と設定されたため、このワインの価格が高騰して、出荷元が出荷を停止する事件に発展したそうです~
もちろん、ここで取り上げられたワインは、原作者の好みで、自分が飲んだものの中で気に入ったものを使っているだけなのですが、感化されやすいのが人間ですからね~(笑)
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノも、2005年ではなく、2007年のものが最高の出来だったのですけどね・・

わたくし、10月にお仕事でモンタルチーノのワイナリーのテイスティングに行くのです。
この第九の使徒ワインを作ったワイナリー、ポッジョ・ディ・ソットと、世界的名声の高い有名なワイナリー、ビオンディ・サンティに行くので、なんだか、このドラマが無性に見たくなったのでした~

ワイン、大好きです。
まだ先のことなのに、お仕事そっちのけで、どのブルネッロを買おうかと検討中!
ワイナリーでの販売価格はイタリアの市場価格と全く変わらないのですが、ワイナリーで買うと気分が違いますから~
ただ、この2つのワイナリーの生み出すワインは、美味しいだけに、ちょっとお値段が尋常でなく高いのですけどね・・

でもね~
私は高級ワインも好きですが、普通に食卓で飲む日常ワインも大好きです!
安くても美味しいものはたくさんありますから~









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オルヴィエートのワイナリー♪

ですから、先日のオルヴィエートのワイナリーでのテイスティングは、とっても楽しかったのですよ~
オルヴィエートは白ワインの産地ですが、驚くほど安くて美味しいワインなんです~
ローマ近郊のフラスカーティも白ワインの産地ですが、私はあそこのワインが好きではないのです。
どこか化学薬品っぽいテイストを感じて、あそこのワインを飲むと頭が痛くなります。
もしフラスカーティのワインファンがいたら、ごめんなさいね。
ワインはあくまで個人の好みもありますから、私の場合は・・という話です。











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ぶどう畑~
これは、もちろんごく一部です~
こちらのワイナリー、驚いたことに白ワインだけでなく、赤もバリック熟成(木製の樽の中でねかせること)を作っているのです!
そして、オリーブオイルも作っています。










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熟成させる前の発酵の段階は、こちらで~
美人姉妹がお父上の作ったワイナリーの跡を継ぐそうです。










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地元の方たち(個人客やレストラン関係者とみられる方)もひっきりなしにやってきて、大量に何箱も買い付けていました~









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自家製オリーブオイルをのせたブルスケッタで、オリーブオイルのテイスティング♪
やはり生産者のエキストラバージンオイル、ピュアーさが違います。
ワインは、最初に白ワイン、次に普通の赤ワイン、バリック熟成赤ワイン、そして、デザートワインに続きます~
ちなみに、グラッパも試飲できるのですが、私たちはすっかり出来上がってしまっていたのでパスしました~
それくらい、ワインが美味しくて調子に乗ってしまったのです・・(大汗)










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ほら、出来上がった顔をしているでしょう?(笑)


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by mayumi-roma | 2012-09-21 06:14 | ワイン&モンタルチーノ
フェラガモグループのワインの試飲会♪

あっという間に12月・・・
忙しい時期に入りますね。
気を引き締めて毎日を過ごさなければ・・と思います♪

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ヒルトン前の噴水

さて、12月2日は、またまたヒルトンで、フェラガモグループのワインの試飲会でした♪
ソムリエのM子ちゃんのおかげで、私も出席することが出来ました♪
何しろ、キャンセル待ちが出るほど大人気の試飲会だったんです・・
日本にも輸出されているのかしら!?
飲みごたえのある赤ワインなんですけど・・
あ、ワインにフェラガモという名前はついていませんよ!


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ロビーは、クリスマス仕様になっていました♪



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今回は、テーブル着席形式の試飲会でした♪



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ソムリエが各テーブルを回って、ワインをサーブしてくれます♪



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今回のワインは、全部で8種類のトスカーナの赤。
それぞれのワインの説明をAIS(イタリアソムリエ協会)の重鎮が説明していきます。
そして、まず色を楽しみ、香りを楽しみ、最後にテイスティング♪
これを8回、ゆっくりとした時間の流れで進めていきます・・

①「Pian Di Nova 2006年」(IL BORRO)
②「Polissena 2007年」(IL BORRO)
③「Il Borro 2006年」(IL BORRO)
④「Il Borro 2004年」(IL BORRO)

⑤「Rosso di Montalcino 2007年」(CASTIGLION del BOSCO)
⑥「Brunello di Montalcino 2004年」(CASTIGLION del BOSCO)
⑦「Brunello di Montalcino 2004年」(CAMPO del DRAGO)
⑧「Brunello di Montalcino 2001年」(CAMPO del DRAGO)




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アルコール度が14%前後と高いので、少ししか口をつけなくても、
いい気分になってしまいます(汗)

ルビーのような深い赤、フルーティな香り、こくのある味わい・・
それぞれ、もちろん微妙に違いますが・・
さすがのMontalcino(モンタルチーノ)です♪



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サルヴァトーレ・フェラガモ氏(三代目でおじいさんと同じ名前)
ワイン部門を取り仕切っています・・

遠くから見るとイケメンだったんですが、近くで見るとそうでもなかった・・
うーんと背は高くて、手はすっごく大きかったけど・・
はい、ミーハーな私はツーショットで写真も撮り、握手もしたんです・・



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帰る頃には、噴水がライトアップされて、可愛いイルカが浮き上がっていました♪
中にイルカの彫刻があったんですね~♪



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by mayumi-roma | 2009-12-03 06:30 | ワイン&モンタルチーノ
ワインの試飲会♪


ソムリエのお友だちM子ちゃんに誘われて、AIS(ASSOCIAZIONE ITALIANA SOMMELIER):イタリア・ソムリエ協会のワインの試飲会に行ってきました~♪


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会場のヒルトンホテル
どうして、ヒルトンって世界中どこでも、とんでもなく遠い所にあるんだろう!?
ローマでも、モンテマリオの丘の上。
ウチからは車で15分くらいだけど、観光客やビジネスマンには不便だと思うんだけどなぁ。
タクシーしか移動手段ないし・・




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広いロビーは高級感あふれていました。
なんと、本物のTiepoloの絵が3枚も飾られていた~
17世紀の画家で、イタリアでは有名です。
題材はギリシャ神話。
奥に写っているのがそうです。




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シーズンオフだけど、ここのプール有名なんです。
高いけど・・




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会場入り口。
試飲会は、16時から20時半まで。
私たちは16時ちょうどに入りました。
もちろん、無料です。
ただし、会員と一緒でないと入れませんが・・




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今日のワインリストとチェックの紙(色々書き込んでま~す)。
試飲グラスと一緒に会場入口で渡してくれます。
本日は、TERRA MORETTI (テッラ・モレッティ)というワイナリーです。
4つのブランドしか展開していませんが、FRANCIACORTA(フランチャコルタ)という土地の葡萄を使ったスプマンテが特に有名です。
スプマンテとは、早い話、フランスのシャンパンのイタリア版と言ったらいいでしょうか・・



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こんな風に各ワインごとにソムリエがいて、チェックの紙に印を入れて、サーブしてくれます。
もちろん、そのワインのことは何でも知っているので、聞けば全て教えてくれます。




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こんな風にサーブしてくれるの。
胸に輝くソムリエの証のメダル♪

全部で27種類のワインがありましたが、そのうち、19種類を試飲しました~
もちろん、全部飲んでいたらとんでもないことになるので、ちょっと飲んだら、残りは捨てるのです。
そして、横に置いてあるミネラルウオーターでグラスを軽くゆすいで、同じところに捨てます。




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でね、やっぱり、お腹に何かを入れないと、いくら少しずつとはいえ、ワインを飲めば、
酔っぱらうでしょ!?
だから、こんな風にオリーブ油をたらしたパンがもらえるんです。
これが、シンプルで美味しいんです♪




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ワインと言えば、チーズ♪
パルミッジャーノがまた美味しいんです♪




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だんだん、人が増えてきました~

試飲の仕方は、まず、発砲酒であるスプマンテから。
そして、白ワインに移って、ロゼへ。
最後は、赤ワインへ行き、甘いデザートワインで締めくくります♪




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私が一番気に入ったのは、写真の「CONTADI CASTALDI」というブランドの
「Franciacorta Sate'n 2004 Magnum」でした。
Magnumというのは、普通のボトルの倍の大きさ。
ワインの出来がいい年のものしか大きなボトルには入れられないそうです。

まず香りを楽しむと、お花やフルーツの甘い香りがするんです♪
お味も飲みやすくてサッパリしている♪
お口の中でのシュワシュワ感もほどよかったです♪

あとは、「PETRA」というブランドの赤ワイン、「Petra 2006」が香り、味ともに良かったです♪
私は、苺ジャムの香りを感じました・・



M子ちゃんのおかげで、優雅な場所で、美味しいワインのひと時を過ごすことが出来ました♪
しかも、ただでね♪←これ、重要!
ありがとう~~♪
また誘ってね♪



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by mayumi-roma | 2009-11-13 06:47 | ワイン&モンタルチーノ
ワインに酔いしれて・・


ミラノからローマに遊びにきているA子ちゃんと、ローマでスローライフを楽しんでいるソムリエのM子ちゃんと、土曜日の夜、ローマの街に繰り出しました~

行き先は、美味しいワインを楽しめるENOTEKA(エノテカ)、ワインバーです♪
お店の経営者はもちろん30年以上のキャリアがあるソムリエさん。
A子ちゃんのお友だちです。
彼女は、ピエモンテのワイン、Barolo(バローロ)の専門家で、日本にワインを紹介したり、某雑誌でライターさんとしても活躍中のバリバリキャリアウーマン♪




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Via Banchi Vecchiにある「Il goccetto」(イル・ゴチェット:雫という意味です)の外観。
ワイングラスを手に表で語らう人たちがたくさん・・




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お店の中、ボードにグラスワインのお勧めが書かれています♪




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ボードの下にある、美味しそうなおつまみの数々♪




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テーブルに座って、ゆっくりとワインを楽しむことも出来ます♪
私たちは、ここでゆっくり♪
もちろん、エノテカですから、ワインを買うこともOKです♪




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まずは、白ワインで乾杯♪
M子ちゃんはイタリアソムリエ協会所属の正式なソムリエさんなので、ワインのセレクトは彼女に
全てお任せ♪
三人それぞれのイメージに合わせて、白ワインを見立ててくれました。

私のは、北イタリア、アルトアディジェ地方の「ゲベルツ・トラミナ」、ワイナリーは「Terlano」
フルーティで大好きな銘柄♪

A子ちゃんには、フリウリ地方の「ピノー・グリッジョ」、ワイナリーは「Colli Duca」
こちらも飲みやすくて、思わず、飲みすぎてしまいそう・・

M子ちゃんご本人は、シチリア(エトナ)の「カリカンテ」、ワイナリーは「Benanti」
南国の太陽の味がしました~




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おつまみの美味しいこと♪
ミニ・モッツァレッラチーズにドライトマトを合わせたものやら、アンチョビを合わせたもの。
クリームチーズのサーモン巻き♪
あ~、美味しい♪
幸せ~♪




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白ワインをグラスで頂いたあとは、赤ワインをボトルで♪
北イタリア、トレンティーノ地方の「テロルデゴ」、ワイナリーは「Foradori」
優しい味わいのワインでした。




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赤ワインのおつまみは、もちろんチーズ♪
ゴルゴンゾーラとパルミッジャーノ、大好き~♪



美味しいワインとおつまみに酔いしれながら、
三人のお喋りは尽きることなく、
だって、楽しい楽しいレディーストーク♪
どんなに喋ったって、廻りには私たちの会話を理解できる人は誰もいないしね♪

気がついたら、シンデレラの門限をとっくに超えてしまっていました・・





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by mayumi-roma | 2009-10-26 01:32 | ワイン&モンタルチーノ
  

ローマ在住32年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・
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