カテゴリ:映画・音楽・本・イベント( 70 )

アマゾンの出番!


ただ今、日本に帰国中~
ローマの情報は、過去記事からどうぞ♪


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「意味としての心」 By 北山修

注文していた本が届きました~
新聞の書評で見て、読みたいな~と思っていたものです。
近所の本屋さんで買っても良かったのですが、売っているかどうか分からないし、アマゾンなら、どうせ送料無料だし、すぐに届くので、クリック一つで注文出来る便利さもあって、ついつい利用してしまいます。

北山修・・
その昔、「ザ・フォーク・クルセダーズ」を結成して、1970年前後のフォークブームで活躍した(元?)ミュージシャンです。
「帰って来たヨッパライ」「戦争を知らない子供たち」「あの素晴しい愛をもう一度」「風」「花嫁」など、タイトルを聞けば、誰でも知っていることでしょう。

しかし、私は、現在の精神分析医としての彼に興味がありました。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうけど、私の夫は、神経・精神科の医者であると同時に、フロイト派の精神分析医でもありますので。
北山修氏は、ロンドンでフロイト派の精神分析のトレーニングを受けておりますし、イギリスの精神分析医、ドナルド・ウィニコットに関する研究では日本での第一人者です。

しかも、数々の名曲の作詞をしたという事実。
彼の持つ言葉の感性に興味がありました。
精神分析に必要な用語の数々を、彼はどのように日本語で捉えているのか、彼なりの言葉を読んでみたいと思いました。

「意味としての心」 By 北山修
これは、なかなか面白そうな本です。

ローマに戻ったら、読書三昧の日々になりそうです。
アマゾンで頼んだ本はこれだけではありませんから~


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by mayumi-roma | 2014-04-24 22:03 | 映画・音楽・本・イベント

ザ・ビューティフル♪

ただ今、日本に帰国中~
ローマの情報は、過去記事からどうぞ♪


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昨日(木曜日)の朝の東京駅丸の内口~♪
小雨が降っていました。









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この日の一番目の目的~♪
三菱一号館美術館で開催中の美術展「ザ・ビューティフル」で~す♪

19世紀後半のイギリスで、唯美主義と呼ばれる前衛芸術家(当時)が追い求めた「新たな美」・・
この展覧会は、ロンドンのアルバート&ヴィクトリア美術館、パリのオルセー美術館、サン・フランシスコのリージョン・オブ・オナーで開催され高い評価を得た「カルト・オブ・ビューティ展」を日本で再構築したものです。
唯美主義の展覧会としては、日本初となります。










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日本じゃないみたい~

三菱一号館は、1894年、唯美主義の最盛期に東京に建てられた建物です。
当時のイギリスで流行していた「クイーン・アン様式」で建てられたそうです。
設計は、ジョサイア・コンドル氏。
もちろん、英国人です。










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「ザ・ビューティフル」では、唯美主義の絵画や装飾美術140点を見ることができます。
先日お知らせした六本木ヒルズのラファエル前派展とあわせて、是非とも皆様に見ていただきたい展覧会です。
美しいものには、癒されますよ~♪


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by mayumi-roma | 2014-02-28 22:44 | 映画・音楽・本・イベント

まぐだら屋のマリア♪

ただ今、日本に帰国中~
ローマの情報は、過去記事からどうぞ♪

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「まぐだら屋のマリア」 By 原田マハ♪
本日買った新刊の文庫本です。

読書が大好きな私です。
新聞の書評欄はいつもチェックしますし、各種出版社の新聞広告もチェックしています。
クリック一つで購入できるアマゾンを利用することは大変多いのですが、基本的には本屋さんをウロウロして好きな本を探すのが好きです。

この文庫本は、今朝の新聞広告に出ていました。
最近は、「普通」の小説を読んでいなかったので、なにか読みたいな~と思っていたところでした。
「まぐだら屋のマリア」というタイトルに惹かれて、この作家のことを検索してみたら、キュレーターでニューヨーク近代美術館にも勤務していたことを知って、俄然興味が湧きました。
でも、ちょっとがっかりしたのは、作家・原田宗典さんの妹さんだったこと。
いえ、彼が嫌いとかそういうことではないのですが、なんとなく・・

日本に来てから、新聞広告を見て気になった本は、必ず本屋さんでチェックします。
これまで、その全てが没となっていました~
つまり、買わなかったということです。
だって~
ペラペラ~と中身を見てみると、タイトルやキャッチコピーほど面白そうじゃなくて、お金の無駄だと思えるものばかりだったんです~

でも、この小説は、なんだか面白そうでした。
それほど軽くもなく、難しくもない、普通の小説!
それに、「まぐだら屋のマリア」というタイトルも、「人生の終わりの地でやり直す勇気を得る」というキャッチコピーもなんだかとってもいいではありませんか!
食がテーマになっているようです。
美味しいものを食べることって、人生においてとっても大切なことなんですよね♪


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by mayumi-roma | 2014-02-18 22:34 | 映画・音楽・本・イベント
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金曜日の夜にフジコ・ヘミングさんのピアノリサイタルに行ってきました~♪
今週はもう本当にクタクタで、ヘロヘロ状態のわたくしだったのですが、だからこそ、フジコさんのピアノで癒されなければいけないと思いまして・・

実は、この日は、ローマ国際映画祭で三池監督の「土竜の唄」が夜10時から上映される日でもありました。
主演の生田斗真くんもレッドカーペットを通るという話でしたが、私は、迷わずフジコさんを選びました!
たぶん、5年前の私だったら、ジャニーズのイケメン俳優斗真を選んでいたかもしれません(笑)

昔は、ジャニーズに癒されていたこともあるけど、今は、ピアノのほうがいい・・
私、大人になったわ~~(笑)
それに、フジコさんのピアノをローマで聴ける機会なんて滅多にあるものではありませんからね(斗真を至近距離で見る機会もありませんけどね~)。

フジコ・へミングさんは、一度は生で聴きたかった演奏家です。
しかも、このコンサート、ローマの日本文化会館主催の無料コンサートだったんです。
無料だなんて、ちょっと考えられないことですよね・・
先着順なので、早めに行って並びました。
そうしたら、最前列のど真ん中という信じられないお席!
フジコさんのピアノを間近で堪能しました~











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演奏中は、こちらも聴くのに一生懸命だし、演奏者へのリスペクトもあって、写真を撮りませんが、アンコールのご挨拶で出てきたフジコさんをパチリ!
この衣装は、後半の衣装です。
前半の衣装のほうが、ド派手ぶりがいかにもフジコさんらしくて、めっちゃ格好よかったです~~
綺麗な方ですね。
人懐っこくて、笑顔がとてもチャーミング♪
衣装も髪型もサイコ~~~!!
ピアノは言うまでもなく・・
いかなる観点からも、とても80歳とは思えません。

まさに魂のピアニスト!
ショパンの「別れの曲」では、ついつい涙が・・

ネット上では彼女の評価に賛否両論あって、特に専門家は全否定する方が多いのだとか・・・・

無国籍者だった過去、演奏家としては致命的な聴覚を失うという不運・・
半ば伝説化されてしまった彼女の半生ですが、音楽家というものは伝説化されてなんぼのものなのかもしれません。
いずれにしても、苦労した彼女が世に出ることが出来て、本当に良かった!

私は、音楽的なことは何も分かりませんが、彼女のピアノは確かに心に響きました。
演奏方法や演奏解釈なんて、どうでもいいです。
心に響く・・
これだけで、十分です。


本日のプログラムは・・

ドメニコ・スカルラッティ
ソナタホ長調 K380
ソナタハ長調 K159

ショパン
ノクターン第1番 変ロ短調OP.9-1
バラード第1番 ト短調 OP.23
エチュード 変イ短調A OP.25-1「エオリアン・ハープ」
エチュード ホ長調 OP.10ー3「別れの曲」
エチュード 変ト長調 OP.10-5「黒鍵」
エチュード イ短調 OP.25-11「木枯らし」
エチュード 遺作


ラフマニノフ
前奏曲 嬰ハ短調 OP.3-2
前奏曲 ト長調 OP.32-5

ラヴェル
亡き王女のためのパヴァーヌ

助川敏弥
ラクリモーサ(小さきいのちのために)

リスト
パガニーニによる大練習曲 S.141-6
ためいき(3つの演奏会用練習曲 S.141-6
ラ・カンパネッラ(パガニーニの主題による華麗なる大幻想曲 S.141-3)

アンコールは、ベートーベンのピアノソナタ17番「テンペスト」第3楽章でした。
こちらも素晴らしかった~











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CDとDVD付きCDを買っちゃいました~
右側のCDの表紙はフジコさんの絵です。
しばらくは、フジコ・ワールドにハマっていること間違いなしのmayumiです~
ただし、生であの迫力の演奏を聴いた後では、CDは物足りな~い!


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by mayumi-roma | 2013-11-17 06:32 | 映画・音楽・本・イベント

ベルニーニの本♪

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ゆっくりと過ごしております~

読書をするのが好きなので、日本で買ってきた美術書を読んでいます。
この本は、石鍋真澄先生の「ベルニーニ」♪
石鍋先生は、現在、私の母校の美術史の教授ですが、私が学んでいた頃はまだ大学にはいらっしゃいませんでした。

この本は、1985年に刊行されたものが、2010年に復刊されたものです。
先生が著書の中で、1985年当時、日本でバロック美術はほとんど知られておらず、研究する者もいなかったと書かれていますが、まったくその通りです。

石鍋先生も元々はルネッサンス美術の研究をされていたとのことで、イタリア留学中に訪れたローマでベルニーニに出会い魅せられてしまったそうです。
おこがましい言い方ですが、私にもその気持ちはよ~く分かります。

この本が刊行された1985年、既に私はローマで暮らしておりましたが、私自身ローマに来るまで、イタリア美術には興味がなかったのです。
元々は、19世紀末の美術が好きでしたから。

ところが・・
ローマの街角で出会った「トリトンの噴水」に衝撃を受け、それ以来ベルニーニの彫刻を求めて彷徨うようになりました。
そして、勝利の聖母教会で「聖テレーザの法悦」を見た時の感動!
当時、あの有名なボルゲーゼ美術館は改修工事のため、10年間も閉館されていたのです。
ですので、私がボルゲーゼ美術館の「アポロとダフネ」を見ることが出来たのは、ローマに来て5年が過ぎた頃だったと思います(はっきりと覚えていません)。
また、ローマでは、そのへんの教会で気軽に見ることの出来るカラヴァッジョも大変な衝撃でした。
私は、すっかりバロックに魅せられていきました。

しかし、当時、バロックは何故か日本人には受けが悪かったのです。
ローマで絵や彫刻の勉強をしている留学生たちも、「バロック、日本では全く評価されていないけど、好きですよ~」と言っていました。

バロック芸術の魅力は、美術館を巡るのではなく、ローマの街を歩いてこそ分かるのかもしれません。

大好きなベルニーニについては、イタリア語の文献を読んでいたので、日本語の本を買うつもりはなかったのですが、この本は、買ってよかったと思っています。


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by mayumi-roma | 2013-09-07 16:24 | 映画・音楽・本・イベント

映画の話・・

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9月7日に公開される「キャプテン・ハーロック」♪
観たかったです~
宇宙戦艦ヤマト世代の私にとっては、こちらも無視できません。
かっこよ過ぎでしょう!?

さて、タフなわたくしではありますが、今回ばかりは本当に疲れました。
普段なら、ローマに戻ってきてすぐに街に繰り出しているところですが、さすがに大人しくしています。
時差ボケは、西から東に向かう分がひどいので、いつもローマから日本へ帰国すると、私の場合は、時差ボケ解消まで2週間かかり、その間ほとんど眠れない状態が続くのですが、東から西に向かう分、つまり日本からローマに戻ってくる場合は、時差ボケはほとんどないのです。
ところが、今回ばかりはダメです。
結構眠れてはいますが、いつも眠い状態が続いています。

すっかり秋の気配のローマの様子をお伝えしたいところですが、出歩いていないので、本日は映画の話を!
映画(特に洋画)が大好きな私ですが、最近は映画館に足を運ぶことがありません。
で、飛行機に乗ると、ここぞとばかりに映画を見ています。


今回は、行きの飛行機で、トム・クルーズの「オブリビオン」と「体脂肪計タニタの社員食堂」を観ました。
「オブリビオン」はそれなりに面白かったのですが、「トム・クルーズも老けたな~」という印象で、全くときめかなかったのが、ちょっと悲しかったかも・・

「体脂肪計タニタの社員食堂」は、大変面白かったです!
いやぁ、タニタに、こんな裏話があったとは!
体脂肪計は、タニタの社運を賭けた商品だったのですね。
しかも、最初はなかなか売れずに苦戦していたわけで~
しかもしかも、タニタの2代目が、こんなに情けない人だったとは、驚きでした!
(今は違うでしょうけど)


帰りの飛行機では、まず、「ためしてガッテン」で評判を博した「シワ」の回を見ました~
日焼けは、やはり、シミだけでなく、シワの原因なのですね~
分かっちゃいましたけど~
私は、日焼けブームの真っ最中に青春を過ごした世代で、当時は夏目雅子さんや服部まこさん(まこさんとは個人的に面識がありました)が、化粧品会社のCMで小麦色の肌を宣伝していた時代だったので、顔も含めて積極的に日に焼いたものでした。
そのつけが、きっと今頃になって来るのでしょうね!?
こわい~~

そして、絶対に観たかった映画「華麗なるギャツビー」を観ました!
その昔、映画少女だった頃、ロバート・レッドフォードとミア・ファーローのギャツビーは観ていましたが、何しろ子どもだったので、この映画の本質を本当には分かっていなかったと思います。
2013年度版の映画を観る前は、デイジー役のキャリー・マリガンがミスキャストに思えたのですが、実際には全く違和感がありませんでした。
好演していたと思います。
ディ・カプリオはさすがの演技力で、レッドフォードよりギャツビー役がハマっていました。
もちろん、20年代のアメリカのイメージにビジュアル的に合うのは、レッドフォードとミア・ファーローのほうですが、レッドフォードは上品過ぎる!

私は、この映画の悲しい結末を、ジェイ・ギャツビーにとっては、ハッピーエンドだったのだと受け取りました。
とてもいい映画でした。
ハリウッドは、ディ・カプリオに、いつアカデミー賞を贈るつもりでしょう!?
これまで取れなかったことが信じられません!


そして、もう1本、「42~世界を変えた男~」も観ました!
こちらも素晴らしい映画でした~
アメリカ大リーグ初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソンの生涯を描いたもので、タイトルの「42」は、1947年にメジャーデビューを果たした際にブルックリン・ドジャースで付けていた背番号です。
アメリカって、つい最近まで、こんなにひどい国だったんですね。
戦後も白人と黒人の分離政策が取られていたなんて~
当時は、日常生活のみならず、黒人には黒人専用の野球リーグがあり、黒人が大リーグに入ることなんてスキャンダル以外の何物でもなかったわけで・・
球場内でも、見ていて辛くなるほどの人種差別と嫌がらせを受けますが、世界を変えるために我慢して、もくもくと実績を残していくジャッキーの姿には本当に感動しました。
おそらく、当時の黒人にとって、彼は最強のヒーローだったことでしょう。
アメリカの黒人って、よくもこんなに長い間、我慢を続けていたものですね・・
凄すぎです~

で、すべての反対をはねのけて、彼を大リーグに入れたドジャースのGMもすごい!
素晴らしいです。
このGMの役をしたのが、ハリソン・フォードだったなんて~~
映画を観ている時には、全然、気が付きませんでした。
ハリソン・フォードって、いつの間に、あんなおじいさんになってしまったの~!?


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by mayumi-roma | 2013-09-06 19:55 | 映画・音楽・本・イベント

お気に入りの本♪

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先日、我が家に来て下さった東京芸大のS氏にお願いして買ってきて頂いた本、神戸大の宮下規久朗先生の新刊「モチーフで読む美術史」です♪

私は、こんな本が出るのを待っていたのです。
美術書は難しいと思われがちですが、先生のお人柄でしょう、一般の人の目線に立って実に分かりやすく説明して下さっています。
いつものように、キリリとした簡潔な文章!
しかしながら、重要なポイントはしっかり押さえられ、面白いエピソードあり、日本との対比ありで、楽しく読めます。
上から目線じゃないんです~
私はよほど気に入らないと、一つの本を何度も読むということをしないのですが、宮下先生のご本は、その数少ないリピート組の中に入ります。
「欲望の美術史」とともに♪

それにしても、何かを研究されている方の知識って半端ないですね~
芸大のS氏の知識も半端ないですが、宮下先生の知識も凄過ぎで~す♪
私は自分が西洋美術史を勉強したなんて、恥ずかしくて言えません・・
言ってますけど(笑)。

何度でも読みたくなる本ですから、日本へ向かう飛行機の中でも、また読みたいと思っています。
(これは予約投稿ですので、この記事がアップされる頃は飛行機の中!)
宮下先生のご本を読むと、心が落ち着くのです~
優しく、偏見のない先生のお人柄そのままのご本ですから。


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by mayumi-roma | 2013-08-16 06:10 | 映画・音楽・本・イベント

雷雨の一日・・ sanpo

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が~ん!
何故か、写真が一枚も撮れていませんでした・・(泣)
この写真は、本日のトレヴィの泉ではありません。
今日のローマ(金曜日)は、物凄い雷雨だったのです。
でも、その大雨の中、私は、行きつけの日本人美容室「Yanks」でカットの予約をしていたため、トレヴィの泉まで行ったのでした。

大雨のトレヴィの泉と、何故か私以外は男性客ばかりというYanks,そして、いつものお決まりの私の髪の完成図を写真に撮ったのですが~
何故?
どうして?
1枚たりともメモリーカードに入っていない!
以前にもこういうことがあったのですが、たぶんシャッターの押し方が弱かったのかな~
悔しい!
残念!
大雨のトレヴィの泉も、男子率の高かった美容室も、面白い写真だったのになぁ・・
そして、そして、本日の髪の仕上がりも、軽やかでカールをきかせた最高の出来だったのになぁ・・・・
お見せすることが出来なくて、本当に残念です!










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帰宅したら・・
楽しみにしていた本が日本から届いていました~♪
アマゾンで注文して、いつもの仲良しのお友だちがEMSで送ってくれたものです。

宮下規久朗先生の「欲望の美術史」♪
「欲望」をキィワードに美術を眺めたエッセイ集です。
5月17日に発売されたばかりですが、なんと、7月10日には、もう1冊、「モチーフで読む美術史」が発売されました!
こっちも早く買わなきゃ~~!!

宮下先生は私の知り合いですが、単なる知り合いと言うにはちょっと寂しい気もするし、お友だちと呼ぶにはおこがましい・・
けど、お友だちってことにしておこう!(笑)

宮下先生のエッセイは面白いですよ~
文章が簡潔で明快、キリッとしている!
そして、非常に分かりやすい!
さらに、深いんです!
カラー図版も豊富ですしね。
美術は難しいと思っている方も、この本を読んだら、美術をより身近に感じることは必至です。

「まえがき」にあった言葉・・

誰にでも美を求める気持ちはある。
一輪の花を飾るだけで、一枚の絵を掛けるだけで、どんな殺風景な空間でも少しは華やぐだろう。
美術はこうした心性の上に成り立っている。
生きるために必要なものではないが、あれば生活に彩りが生まれ。人生が豊かになる。
明日をも知れぬ身の死刑囚が独房に飾り、余命いくばくもない患者が病室で眺める絵。それらは、たとえ質的に劣っていても、美術本来の力と強度をもっているはずである。

宮下先生、美術の伝道師かも~
美術へのアプローチの仕方って色々あるんだなぁ・・と改めて思い知らされました。
皆さまも、是非、この1冊を手にとって、人生を豊かにしてみませんか!?
オールカラー版-欲望の美術史-光文社新書-宮下-規久朗←ここをクリック♪


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by mayumi-roma | 2013-07-20 05:35 | 映画・音楽・本・イベント

本を読む・・

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「アウグストゥス」
シーザーの養子オクタビアヌス、後のローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの伝記を読んでいます。
著者は、歴史学者アウグスト・フラスケッティ。
ご本人もアウグストというお名前ですから、お誕生日が同じ8月19日なのでしょうね・・・・

著者は故人ですが、古代ローマ史のエクスパートで、ローマ大学とパリのソルボンヌ大学で教鞭をとっていました。
美しい完璧なイタリア語で書かれているので、実に読みやすいのです!
やっぱり、書き言葉は美しくなきゃ~

本との相性って、著者に尽きると思います。
特に、私にとって母国語でないイタリア語で書かれたものは、自分好みの文章だと、すいすい進みます。

まだ途中までしか読んでいないのですが・・
私は、アウグストゥスに対して、シーザー亡き後、内乱を勝ち抜き、地中海世界を統一して帝政ローマを創始、パクス・ロマーナ(ローマの平和)を実現した偉大なる者というイメージしか持っていなかったのです。
勝手な思い込みで、純粋で清廉潔白な人物像を持っていたのです。

まぁ、だけど、現実は、他の英雄たちとそう変わらない・・
当たり前ですが、黒い闇の部分もたくさんありますし、内乱を勝ち抜くため、次から次へと政略結婚を繰り返したり、政治力はあっても叔父のシーザーの持っていた軍事戦略家の資質は全くなかったこと・・
考えてみれば、彼の忠実な武将アグリッパがほとんど戦勝をあげていますものね・・
シーザーの残した莫大な遺産があったことも大きかったようです。

まぁ、知らないことだらけでした~
知らないことを知ることは嬉しいことですが、古代ローマの歴史のあまりの複雑さを知るにつれて、古代ローマの歴史をもっと知ろうという気持ちがすっかり失せてしまいました。
日頃、古代ローマの廃墟を見慣れていると、ついついローマ帝国を美化してしまう私がいるのですが、陰謀と騙し合い、戦争、侵略、その残酷性には目を塞ぎたくなります。
結局は、富を持った者の勝ちだったようですし。
本当に、いつの世も人間って変わらないものですね。

私は歴史家ではないので、上辺だけをざっと読むだけでいいです~(笑)
ローマ史には深く関わらないようにしようっと!


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ローマ国立博物館・マッシモ宮(←過去記事に飛べます)にあるローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの像♪
優男って感じ!?
たぶん、ローマ帝国の歴代皇帝の間では、ピカ一の容姿だったのでは!?
しかし、アウグストゥスは、古代ローマの上流階級の常で、バイセクシュアルだったと言われています。
真偽のほどは分かっていないそうですが・・
でも、まぁ、シーザーもそうだったようですし、ハドリアヌス帝もまた・・
いえ、こちらも、100%の証拠はないのですが、どうも、そういう時代だったようです。


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by mayumi-roma | 2013-07-09 05:48 | 映画・音楽・本・イベント

July morning♪

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ローマ、真実の口の広場、ポルトゥーノの神殿♪

爽やかな7月の朝に、私がいつも思い出すのは、ユーライア・ヒープの往年の名曲「July Morning」♪
70年代のイギリスのハードロックバンドですが、大好きでした~♪
ハードロックバンドには、必ず一つはメロディアスなバラードの名曲がありますが、「7月の朝」は、そんな彼らのとっておきのバラードです♪
ヴォーカルのデイヴィッド・バイロンの声♪
高音のシャウト系もさすがですが、甘い声で艶やかなノビがあって最高♪


一年の半分が過ぎて、後半戦にさしかかる7月♪
メロディは物悲しくもあり、歌詞は少々メランコリックなものですが、私は、この曲を聞くと、希望に満ち溢れてきます。
「絶対いいこと起きるよね~」って、そんな気分にさせてくれます。
と言っても、私はもはや、「love」だとか「you」を探しているわけではないので(笑)、その言葉の部分には、「something」を置き換えたいと思いますが・・

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          ユーライア・ヒープのアルバム~♪
          「Look at yourself」(対自核)♪
          対自核も名曲でしたが、「July mornig」は、7月の朝にぴったり♪
          ただ今、ヘビロテ中で~す。
          往年のブリティッシュハードロックのアルバム、
          DVDで再び揃えています♪
          レコードも全てお宝として実家に残していますけどね♪


          「July Morning」

          There I was on a july morning
          Looking for love
          With the strength
          Of a new day dawning
          And the beautiful sun

          At the sound
          Of the first bird singing
          I was leaving for home
          With the storm
          And the night behind me
          And a road of my own

          With the day came the resolution
          I'll be looking for you
          La la la la

          I was looking for love
          In the strangest places
          Wasn't a stone
          That I left unturned
          Must have tried more
          Than a thousand faces
          But not one was aware
          Of the fire that burned

          In my heart, in my mind, in my soul
          La la la la

          There I was on a july morning
          I was looking for love
          With the strength
          Of a new day dawning
          And the beautiful sun

          And at the sound
          Of the first bird singing
          I was leaving for home
          With the storm
          And the night behind me
          Yeah, and a road of my own


          皆さまも、
          夢を新たに!
          希望に溢れる7月を送りましょうね♪


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by mayumi-roma | 2013-07-03 05:32 | 映画・音楽・本・イベント

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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