カテゴリ:映画・音楽・本・イベント( 64 )
イタリア敗退・・(泣)

c0206352_434389.jpg

ヴェネツィア広場に特設された大型スクリーンでサッカー・ワールドカップのイタリアVSウルグアイ戦を見ていた人たち・・
試合終了後、インタビューを受けていました。

ショックですね・・
イタリアがグループ・リーグを突破できなかったなんて!
前回の南アフリカもそうでしたけど。

確かに、最近のイタリア・ナショナルチームは精彩に欠けていますが、今日のウルグアイ戦は負ける試合ではなかった・・
マルキージオがレッドカードで退場ってのは、いくらなんでもやり過ぎ!
ウルグアイの選手の役者並みにしたたかな演技のような反則には、ちっとも気がつかないくせに!
審判はメキシコ人だったんですよね~

私がびっくりしたのは、ウルグアイのフォワード、スアレスの噛みつき!
自分からイタリアのキエッリーニの肩に噛みつきに行って、その後、さも自分がファウルを受けたかのように倒れこむなんて、唖然とします。
これで、レッドカードにならないなんて、絶対におかしい!

中南米のサッカーは、本当にマナーがひどい。
もちろんヨーロッパのサッカーも反則なんて日常茶飯事ですが、中南米チームの反則は、やり方が姑息過ぎるし、相手を煽る煽る・・
まぁ、それに引っかかるイタリア人も悪いんですけどね。

ブランデッリ監督はおそらく辞任するでしょうね。
彼は最高に紳士で選手を見守る力量もあるのだけど、彼が使う戦術は好きではありません。
イタリアは、かつてのように「カテナッチョ」で無敵の守備を作るべきだし、本来の伸び伸びとしたストレートな即効性のある攻撃をするべきです。
私は、アンチェロッティが好きなんだけどな~
レアル・マドリッドの監督だから無理か・・

あ~あ、
なんだかな~
グループ・リーグ突破してるのって、中南米のチームばかりですよね。
ブラジルの気候に慣れているってこともあるのかもしれないけど、つまらないな~
日本も、奇跡でも起きない限り、グループ・リーグ突破は難しいって状況だし。
ただ今、対コロンビア戦、前半が終了したところ、1対1です!
頑張れ~NIPPON!!

これからは、オランダとドイツを応援しようかな~
でも、つまんないな~
あまり観る気がしなくなってきたサッカー・ワールドカップです。


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪,
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪  
by mayumi-roma | 2014-06-25 05:54 | 映画・音楽・本・イベント
サッカー・ワールドカップ開幕~♪
c0206352_4403381.jpg

6月12日、ブラジルでのサッカー・ワールドカップが開幕しました~♪
今日から、イタリアではお祭り騒ぎが始まりま~す。
私もね、一応ローマっ子ですからね、やっぱりウキウキしますよ~
熱狂的なサッカーファンというわけではありませんが、長年ローマに暮らしていると社会常識としてサッカーには詳しくなってしまうのが普通です。
何しろ、セリエAの全盛期をずっと見てきていますし、息子もサッカーをやっていましたしね♪

もちろん、イタリアを応援します。
日本も応援しないわけではないのですが、日本の選手をよく知らないので・・。
万が一、日本VSイタリアになったら、ご贔屓の選手はいなくても、きっと私の中を流れる血が日本を応援すると思いますけど。

しかし、今年のイタリアは、今ひとつという感じなんですよね・・
バロテッリもカッサーノも好きな選手ですが、○○と天才は紙一重・・という人たちですから、安定してないんですよね・・
いわゆるスター選手に欠けるというか・・
そんな中で私の目がキラキラ輝いてしまうのは、なんといってもブッフォン!
イタリアの守護神、頑張ってね~♪
もちろん、日本も頑張って~♪










c0206352_4493888.jpg

あ、日本語でも出た~
TVの画面を写していま~す。

でも、開幕式の前は大変だったようです。
ブラジルの半数以上の人が反対していたブラジル大会なので、今日は2つのデモが行われ、機動隊が出動。
銃が発泡され、怪我人も出たとか・・
非常に困難な社会問題と多大な貧困層を抱えるブラジル政府が、巨額の費用を投じてこういうお祭りをやること自体に相容れない気持ちを持ったブラジル人は多いそうです。
世界にブラジルの現実を見て欲しいと、世界各国からジャーナリストが集まるこの機会に、数々の抗議活動を予定しているようです。


さてさて、私は、倉庫の引越しも終わり、やらなければならなかった数々の書類作成も無事に終了です。
明日は、久しぶりにお友だちとお出かけですが、雨の予報が出ています。
ほんとかな~?

イタリアは、連日、猛暑が続いていて、本日のローマの日中の最高気温は34度。
外は灼熱地獄ですが、家の中にいる限りは、そう暑くは感じません。
まだエアコンは使わなくていいくらいですから。
今日は、夕方に夕立が降って、いくぶん涼しくなりました。

これから、ブラジルVSクロアチア戦を見るので、いつもより早めのブログアップでした~
この試合の審判が日本人なのですね。
さっき、ワールドカップ特別番組で、日本人の審判で大丈夫なのか~!?って、おバカな誰かが言ってましたが、大丈夫に決まっているでしょう!!

(追伸)
試合が終わりました。
3対1でブラジルが勝ちましたが、日本人の審判が~~(大汗)
多分、日本では報道されることはないかもしれませんが・・
物凄い批判の嵐が巻き起こっています。
いちいち、何がどうしたとは書きませんが、
大抵、開催国のチームは多少の肩入れはされるものですし、イタリア人はすぐに審判を批判しますが、それにしてもひどかったようです。
彼の審判は、全く公正なものではなかったと・・
つまりブラジルを勝たせるための審判しかしていないと・・
お金で買われてないのなら、このような大きな国際舞台で審判をする力量が全くないと・・
ああ・・
倒れそうです、わたくし・・


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪,
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2014-06-13 05:03 | 映画・音楽・本・イベント
映画に行く@共和国記念日に♪
c0206352_5105575.jpg

6月2日は、イタリア共和国の共和国記念日でした♪
クワトロ・フォンターネ(4つの噴水)の前を通る大統領官邸の騎馬憲兵♪
クィリナーレ宮殿へ向かっています~








c0206352_5163089.jpg

ボッロミーニのサン・カルリーノ教会の前は、歩行者天国になっているせいもあって、ものすごい人だかり~
(写真ではよくわかりませんね~)
最初は、一体何事かって思いました!
もちろん、私たちも、この後ついでにサン・カルリーノの中に入りましたけど~









c0206352_5195217.jpg

さて、私たちがここへ来たのは、こちらのクワトロ・フォンターネ(4つの噴水)映画館に映画を見に来たからなのです。
見た目はしょぼいのですが、中は綺麗です~(笑)
4つの映画が見れます。








c0206352_5225114.jpg

ジム・ジャームッシュ監督の「Only Lovers Left Alive」です。
イタリア語タイトルは、「Solo gli Amanti Sopravvivono」。

何世紀も生き続けた吸血鬼の今の生活を描いたものですが、心地よい倦怠を感じるような退屈さの中で、美しい絵を見ているような綺麗な映像、非常に繊細な表現、それでいてコメディタッチもありで、とても面白かったです。

深く読もうとすれば、ジャームッシュ監督らしい戒めを感じました。
つまり、西洋文明の限界、これから台頭してくるであろう次世代の国々を食い物にすることで、西洋は生き延びている的な・・
また、教養よりもお金にしか興味のない現代人を批判しているような感じもしました・・

でも、こんなことは考えずに、ただストーリだけを追っても面白いです。
まぁ、ジャームッシュ監督の世界は独特なので、万人向けではないかもしれませんが、映画好きの方ならきっと好きです。
久しぶりに良い映画を見ました♪


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪,
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2014-06-03 05:41 | 映画・音楽・本・イベント
ローマはアルカディア~♪
c0206352_20322421.jpg

親しくしているお友だちから献本を頂きました~
まだ目次と序文しか読んでいないのですが、本当に素晴らしい本です。
イタリア、特にローマがお好きな方、美術や音楽を愛する方には、力強くお勧めします!

お値段は15000円と少々高めですが、それだけの価値のある本です。
学術論文集という側面もありますが、ローマや、美術や音楽を愛する方には面白く読めます。
ある時代の都市のアートシーンについての考察です。
ここでは、19世紀のローマ♪
ローマを目指した画家に限らず、詩人や音楽家、哲学家に至るまで、この時代のこの都市での、素晴らしい考察を知ることができます。

19世紀のローマは、外国人芸術家たちが集うアルカディア(理想郷)だったわけで・・

考えてみれば、確かに、アンデルセンが19世紀のイタリアに滞在中に書き始めた「即興詩人」が、ローマに来たばかりの頃の私にはバイブルでした。
そのアンデルセンもまた、19世紀のアルカディア=ローマを目指してやって来て、すっかり魅せられてしまったわけで・・
ゲーテも、それより少し前にイタリア、ローマを訪れ、「イタリア紀行」という名著を残しています。


現代のローマで暮らす日常には、多くの苦労を要しますが、ここはアルカディアだったのですね~
そう考えると、何だか嬉しいです♪
ローマの非日常的な美しさや素晴らしさというものは、やはり絶対的に存在しますし♪
ローマ帝国に始まり、ヴァチカンがあり、中世、ルネサンス、バロック、そして、北ヨーロッパの芸術家にとってアルカディア(理想郷)的存在だった19世紀・・

あ~あ、現代のローマ人(イタリア人)を何とかしてよ~
この国は、カオスに向かう一方です~


お薦めの本は、以下のものです。
皆さま、どうぞよろしく~♪

「西洋近代の都市と芸術1」
「外国人芸術家たちの都 ローマ」
佐藤直樹[編]
竹林舎


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪,
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2014-05-10 22:46 | 映画・音楽・本・イベント
アマゾンの出番!

ただ今、日本に帰国中~
ローマの情報は、過去記事からどうぞ♪


c0206352_13341493.jpg

「意味としての心」 By 北山修

注文していた本が届きました~
新聞の書評で見て、読みたいな~と思っていたものです。
近所の本屋さんで買っても良かったのですが、売っているかどうか分からないし、アマゾンなら、どうせ送料無料だし、すぐに届くので、クリック一つで注文出来る便利さもあって、ついつい利用してしまいます。

北山修・・
その昔、「ザ・フォーク・クルセダーズ」を結成して、1970年前後のフォークブームで活躍した(元?)ミュージシャンです。
「帰って来たヨッパライ」「戦争を知らない子供たち」「あの素晴しい愛をもう一度」「風」「花嫁」など、タイトルを聞けば、誰でも知っていることでしょう。

しかし、私は、現在の精神分析医としての彼に興味がありました。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうけど、私の夫は、神経・精神科の医者であると同時に、フロイト派の精神分析医でもありますので。
北山修氏は、ロンドンでフロイト派の精神分析のトレーニングを受けておりますし、イギリスの精神分析医、ドナルド・ウィニコットに関する研究では日本での第一人者です。

しかも、数々の名曲の作詞をしたという事実。
彼の持つ言葉の感性に興味がありました。
精神分析に必要な用語の数々を、彼はどのように日本語で捉えているのか、彼なりの言葉を読んでみたいと思いました。

「意味としての心」 By 北山修
これは、なかなか面白そうな本です。

ローマに戻ったら、読書三昧の日々になりそうです。
アマゾンで頼んだ本はこれだけではありませんから~


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪,
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2014-04-24 22:03 | 映画・音楽・本・イベント
ザ・ビューティフル♪
ただ今、日本に帰国中~
ローマの情報は、過去記事からどうぞ♪


c0206352_15165679.jpg

昨日(木曜日)の朝の東京駅丸の内口~♪
小雨が降っていました。









c0206352_15181323.jpg

この日の一番目の目的~♪
三菱一号館美術館で開催中の美術展「ザ・ビューティフル」で~す♪

19世紀後半のイギリスで、唯美主義と呼ばれる前衛芸術家(当時)が追い求めた「新たな美」・・
この展覧会は、ロンドンのアルバート&ヴィクトリア美術館、パリのオルセー美術館、サン・フランシスコのリージョン・オブ・オナーで開催され高い評価を得た「カルト・オブ・ビューティ展」を日本で再構築したものです。
唯美主義の展覧会としては、日本初となります。










c0206352_15212364.jpg

日本じゃないみたい~

三菱一号館は、1894年、唯美主義の最盛期に東京に建てられた建物です。
当時のイギリスで流行していた「クイーン・アン様式」で建てられたそうです。
設計は、ジョサイア・コンドル氏。
もちろん、英国人です。










c0206352_15215628.jpg

「ザ・ビューティフル」では、唯美主義の絵画や装飾美術140点を見ることができます。
先日お知らせした六本木ヒルズのラファエル前派展とあわせて、是非とも皆様に見ていただきたい展覧会です。
美しいものには、癒されますよ~♪


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪,
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2014-02-28 22:44 | 映画・音楽・本・イベント
まぐだら屋のマリア♪
ただ今、日本に帰国中~
ローマの情報は、過去記事からどうぞ♪

c0206352_17262289.jpg

「まぐだら屋のマリア」 By 原田マハ♪
本日買った新刊の文庫本です。

読書が大好きな私です。
新聞の書評欄はいつもチェックしますし、各種出版社の新聞広告もチェックしています。
クリック一つで購入できるアマゾンを利用することは大変多いのですが、基本的には本屋さんをウロウロして好きな本を探すのが好きです。

この文庫本は、今朝の新聞広告に出ていました。
最近は、「普通」の小説を読んでいなかったので、なにか読みたいな~と思っていたところでした。
「まぐだら屋のマリア」というタイトルに惹かれて、この作家のことを検索してみたら、キュレーターでニューヨーク近代美術館にも勤務していたことを知って、俄然興味が湧きました。
でも、ちょっとがっかりしたのは、作家・原田宗典さんの妹さんだったこと。
いえ、彼が嫌いとかそういうことではないのですが、なんとなく・・

日本に来てから、新聞広告を見て気になった本は、必ず本屋さんでチェックします。
これまで、その全てが没となっていました~
つまり、買わなかったということです。
だって~
ペラペラ~と中身を見てみると、タイトルやキャッチコピーほど面白そうじゃなくて、お金の無駄だと思えるものばかりだったんです~

でも、この小説は、なんだか面白そうでした。
それほど軽くもなく、難しくもない、普通の小説!
それに、「まぐだら屋のマリア」というタイトルも、「人生の終わりの地でやり直す勇気を得る」というキャッチコピーもなんだかとってもいいではありませんか!
食がテーマになっているようです。
美味しいものを食べることって、人生においてとっても大切なことなんですよね♪


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪,
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2014-02-18 22:34 | 映画・音楽・本・イベント
フジコ・ヘミング@ローマ♪
c0206352_22595724.jpg

金曜日の夜にフジコ・ヘミングさんのピアノリサイタルに行ってきました~♪
今週はもう本当にクタクタで、ヘロヘロ状態のわたくしだったのですが、だからこそ、フジコさんのピアノで癒されなければいけないと思いまして・・

実は、この日は、ローマ国際映画祭で三池監督の「土竜の唄」が夜10時から上映される日でもありました。
主演の生田斗真くんもレッドカーペットを通るという話でしたが、私は、迷わずフジコさんを選びました!
たぶん、5年前の私だったら、ジャニーズのイケメン俳優斗真を選んでいたかもしれません(笑)

昔は、ジャニーズに癒されていたこともあるけど、今は、ピアノのほうがいい・・
私、大人になったわ~~(笑)
それに、フジコさんのピアノをローマで聴ける機会なんて滅多にあるものではありませんからね(斗真を至近距離で見る機会もありませんけどね~)。

フジコ・へミングさんは、一度は生で聴きたかった演奏家です。
しかも、このコンサート、ローマの日本文化会館主催の無料コンサートだったんです。
無料だなんて、ちょっと考えられないことですよね・・
先着順なので、早めに行って並びました。
そうしたら、最前列のど真ん中という信じられないお席!
フジコさんのピアノを間近で堪能しました~











c0206352_2353366.jpg

演奏中は、こちらも聴くのに一生懸命だし、演奏者へのリスペクトもあって、写真を撮りませんが、アンコールのご挨拶で出てきたフジコさんをパチリ!
この衣装は、後半の衣装です。
前半の衣装のほうが、ド派手ぶりがいかにもフジコさんらしくて、めっちゃ格好よかったです~~
綺麗な方ですね。
人懐っこくて、笑顔がとてもチャーミング♪
衣装も髪型もサイコ~~~!!
ピアノは言うまでもなく・・
いかなる観点からも、とても80歳とは思えません。

まさに魂のピアニスト!
ショパンの「別れの曲」では、ついつい涙が・・

ネット上では彼女の評価に賛否両論あって、特に専門家は全否定する方が多いのだとか・・・・

無国籍者だった過去、演奏家としては致命的な聴覚を失うという不運・・
半ば伝説化されてしまった彼女の半生ですが、音楽家というものは伝説化されてなんぼのものなのかもしれません。
いずれにしても、苦労した彼女が世に出ることが出来て、本当に良かった!

私は、音楽的なことは何も分かりませんが、彼女のピアノは確かに心に響きました。
演奏方法や演奏解釈なんて、どうでもいいです。
心に響く・・
これだけで、十分です。


本日のプログラムは・・

ドメニコ・スカルラッティ
ソナタホ長調 K380
ソナタハ長調 K159

ショパン
ノクターン第1番 変ロ短調OP.9-1
バラード第1番 ト短調 OP.23
エチュード 変イ短調A OP.25-1「エオリアン・ハープ」
エチュード ホ長調 OP.10ー3「別れの曲」
エチュード 変ト長調 OP.10-5「黒鍵」
エチュード イ短調 OP.25-11「木枯らし」
エチュード 遺作


ラフマニノフ
前奏曲 嬰ハ短調 OP.3-2
前奏曲 ト長調 OP.32-5

ラヴェル
亡き王女のためのパヴァーヌ

助川敏弥
ラクリモーサ(小さきいのちのために)

リスト
パガニーニによる大練習曲 S.141-6
ためいき(3つの演奏会用練習曲 S.141-6
ラ・カンパネッラ(パガニーニの主題による華麗なる大幻想曲 S.141-3)

アンコールは、ベートーベンのピアノソナタ17番「テンペスト」第3楽章でした。
こちらも素晴らしかった~











c0206352_23185383.jpg

CDとDVD付きCDを買っちゃいました~
右側のCDの表紙はフジコさんの絵です。
しばらくは、フジコ・ワールドにハマっていること間違いなしのmayumiです~
ただし、生であの迫力の演奏を聴いた後では、CDは物足りな~い!


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪,
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2013-11-17 06:32 | 映画・音楽・本・イベント
ベルニーニの本♪
c0206352_15471699.jpg

ゆっくりと過ごしております~

読書をするのが好きなので、日本で買ってきた美術書を読んでいます。
この本は、石鍋真澄先生の「ベルニーニ」♪
石鍋先生は、現在、私の母校の美術史の教授ですが、私が学んでいた頃はまだ大学にはいらっしゃいませんでした。

この本は、1985年に刊行されたものが、2010年に復刊されたものです。
先生が著書の中で、1985年当時、日本でバロック美術はほとんど知られておらず、研究する者もいなかったと書かれていますが、まったくその通りです。

石鍋先生も元々はルネッサンス美術の研究をされていたとのことで、イタリア留学中に訪れたローマでベルニーニに出会い魅せられてしまったそうです。
おこがましい言い方ですが、私にもその気持ちはよ~く分かります。

この本が刊行された1985年、既に私はローマで暮らしておりましたが、私自身ローマに来るまで、イタリア美術には興味がなかったのです。
元々は、19世紀末の美術が好きでしたから。

ところが・・
ローマの街角で出会った「トリトンの噴水」に衝撃を受け、それ以来ベルニーニの彫刻を求めて彷徨うようになりました。
そして、勝利の聖母教会で「聖テレーザの法悦」を見た時の感動!
当時、あの有名なボルゲーゼ美術館は改修工事のため、10年間も閉館されていたのです。
ですので、私がボルゲーゼ美術館の「アポロとダフネ」を見ることが出来たのは、ローマに来て5年が過ぎた頃だったと思います(はっきりと覚えていません)。
また、ローマでは、そのへんの教会で気軽に見ることの出来るカラヴァッジョも大変な衝撃でした。
私は、すっかりバロックに魅せられていきました。

しかし、当時、バロックは何故か日本人には受けが悪かったのです。
ローマで絵や彫刻の勉強をしている留学生たちも、「バロック、日本では全く評価されていないけど、好きですよ~」と言っていました。

バロック芸術の魅力は、美術館を巡るのではなく、ローマの街を歩いてこそ分かるのかもしれません。

大好きなベルニーニについては、イタリア語の文献を読んでいたので、日本語の本を買うつもりはなかったのですが、この本は、買ってよかったと思っています。


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2013-09-07 16:24 | 映画・音楽・本・イベント
映画の話・・
c0206352_1840297.jpg

9月7日に公開される「キャプテン・ハーロック」♪
観たかったです~
宇宙戦艦ヤマト世代の私にとっては、こちらも無視できません。
かっこよ過ぎでしょう!?

さて、タフなわたくしではありますが、今回ばかりは本当に疲れました。
普段なら、ローマに戻ってきてすぐに街に繰り出しているところですが、さすがに大人しくしています。
時差ボケは、西から東に向かう分がひどいので、いつもローマから日本へ帰国すると、私の場合は、時差ボケ解消まで2週間かかり、その間ほとんど眠れない状態が続くのですが、東から西に向かう分、つまり日本からローマに戻ってくる場合は、時差ボケはほとんどないのです。
ところが、今回ばかりはダメです。
結構眠れてはいますが、いつも眠い状態が続いています。

すっかり秋の気配のローマの様子をお伝えしたいところですが、出歩いていないので、本日は映画の話を!
映画(特に洋画)が大好きな私ですが、最近は映画館に足を運ぶことがありません。
で、飛行機に乗ると、ここぞとばかりに映画を見ています。


今回は、行きの飛行機で、トム・クルーズの「オブリビオン」と「体脂肪計タニタの社員食堂」を観ました。
「オブリビオン」はそれなりに面白かったのですが、「トム・クルーズも老けたな~」という印象で、全くときめかなかったのが、ちょっと悲しかったかも・・

「体脂肪計タニタの社員食堂」は、大変面白かったです!
いやぁ、タニタに、こんな裏話があったとは!
体脂肪計は、タニタの社運を賭けた商品だったのですね。
しかも、最初はなかなか売れずに苦戦していたわけで~
しかもしかも、タニタの2代目が、こんなに情けない人だったとは、驚きでした!
(今は違うでしょうけど)


帰りの飛行機では、まず、「ためしてガッテン」で評判を博した「シワ」の回を見ました~
日焼けは、やはり、シミだけでなく、シワの原因なのですね~
分かっちゃいましたけど~
私は、日焼けブームの真っ最中に青春を過ごした世代で、当時は夏目雅子さんや服部まこさん(まこさんとは個人的に面識がありました)が、化粧品会社のCMで小麦色の肌を宣伝していた時代だったので、顔も含めて積極的に日に焼いたものでした。
そのつけが、きっと今頃になって来るのでしょうね!?
こわい~~

そして、絶対に観たかった映画「華麗なるギャツビー」を観ました!
その昔、映画少女だった頃、ロバート・レッドフォードとミア・ファーローのギャツビーは観ていましたが、何しろ子どもだったので、この映画の本質を本当には分かっていなかったと思います。
2013年度版の映画を観る前は、デイジー役のキャリー・マリガンがミスキャストに思えたのですが、実際には全く違和感がありませんでした。
好演していたと思います。
ディ・カプリオはさすがの演技力で、レッドフォードよりギャツビー役がハマっていました。
もちろん、20年代のアメリカのイメージにビジュアル的に合うのは、レッドフォードとミア・ファーローのほうですが、レッドフォードは上品過ぎる!

私は、この映画の悲しい結末を、ジェイ・ギャツビーにとっては、ハッピーエンドだったのだと受け取りました。
とてもいい映画でした。
ハリウッドは、ディ・カプリオに、いつアカデミー賞を贈るつもりでしょう!?
これまで取れなかったことが信じられません!


そして、もう1本、「42~世界を変えた男~」も観ました!
こちらも素晴らしい映画でした~
アメリカ大リーグ初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソンの生涯を描いたもので、タイトルの「42」は、1947年にメジャーデビューを果たした際にブルックリン・ドジャースで付けていた背番号です。
アメリカって、つい最近まで、こんなにひどい国だったんですね。
戦後も白人と黒人の分離政策が取られていたなんて~
当時は、日常生活のみならず、黒人には黒人専用の野球リーグがあり、黒人が大リーグに入ることなんてスキャンダル以外の何物でもなかったわけで・・
球場内でも、見ていて辛くなるほどの人種差別と嫌がらせを受けますが、世界を変えるために我慢して、もくもくと実績を残していくジャッキーの姿には本当に感動しました。
おそらく、当時の黒人にとって、彼は最強のヒーローだったことでしょう。
アメリカの黒人って、よくもこんなに長い間、我慢を続けていたものですね・・
凄すぎです~

で、すべての反対をはねのけて、彼を大リーグに入れたドジャースのGMもすごい!
素晴らしいです。
このGMの役をしたのが、ハリソン・フォードだったなんて~~
映画を観ている時には、全然、気が付きませんでした。
ハリソン・フォードって、いつの間に、あんなおじいさんになってしまったの~!?


2つのブログランキングに参加しています。
1日1クリックがランキングに反映する仕組みです。
ご面倒でしょうが、2つともクリックして頂けると嬉しいな♪
よろしく~♪
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2013-09-06 19:55 | 映画・音楽・本・イベント
  

ローマ在住32年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・
by mayumi-roma
プロフィールを見る
ブログジャンル
海外生活
50代
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。