カテゴリ:ひとりごと、考えること( 109 )
フランス新大統領の年上妻♪
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PHOTO : GETTY IMAGES

フランス大統領選が無事に終わりました♪
EU諸国は、この選挙にはEUの未来がかかっていると見なして、その行方を大変心配していましたが、この結果にホッとしているようです。

フランスの新しい大統領は史上最年少、39歳のマクロン氏です。
今回話題になったのが、そのご夫人のブリジットさん。
御年64歳♪
なんと25歳も年上で、マクロン氏の高校の教師だったとか・・
彼女は、当然、既婚で3人の子持ちでした。
写真は、ブリジットさんと前夫との間の娘さん?
娘さんにしては若すぎるような気がしますが・・

たぶん、この年の差婚、イタリアではあり得ないと思うけど、フランスなら・・と思えるから不思議!
フランス人は、男女の色恋沙汰に寛容な気がしますから。
でも、そうはいっても、当人たちは色々な意味で大変だったとは思いますけどね。
教師と生徒という立場もあったわけだし。

イタリアであり得ないと思うのは、イタリア人はかなり保守的な考え方を持っているし、基本的にイタリア男は若い女が好きだということと、物凄く世間体を気にするから、影でこういう恋愛があったとしても、表沙汰にはしないと思うからです。
あ、でも、近所の知り合いで、一回り年下の男性と結婚した女性が2人もいます(ただし独身同士)。
一回り程度の差なら、けっこうあるパターンかもしれませんね。
日本でも時々聞きますし。

ご夫妻が二人並んだ姿を見ると、さすがに年齢差は隠せないけど、でも、ブリジットさん、素敵な方だと思います。
年齢差とか、人からどう見られるかなんて、そんなことはどうでもいいんでしょうね。
その人なしでは生きていけないくらいの強い結びつきなのでしょう。

たぶん、女性がここまで年上だと、数々の障害を乗り越えて結婚まで辿りつくのは、若い男性のほうに強い意志というのがなければ無理だと思います。
そういう意味では、若い男性(マクロン氏)のほうが、彼女なしでは生きていけなかったのでしょう。
もちろん、それについていく彼女の方にも同じ思いはあったでしょうけど、この場合、イニシアチブは取らないように思えますから。

自分の息子と同じ年齢の男の子を好きになるって、私には考えられないけど、世の中にはそういうことだってあるでしょうね。
と、他人のことには寛容でいられる私ですが、もし息子が・・と考えると、やはり穏やかではいられませんね。
心の狭い人間です(苦笑)。

さぁ、フランス新大統領の手腕はどのようなものでしょう。
年の差婚のことが話題にならないほどの、素晴らしい政治を期待しましょう。
ヨーロッパ落ち目ですから、このへんで頑張らないと~♪

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by mayumi-roma | 2017-05-09 07:51 | ひとりごと、考えること
ちょっぴり切ないお年頃♪
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今週はとっても忙しかったのですが、そんな忙しい合間に仲良しのお友だちとランチをしました。
ローマで一緒に子育てをしてきた最もお付き合いの長いお友だち。
砂漠の中のオアシスみたいなひと時でした~♪

最近、ローマで自分の歩んできた道を振り返ることが多くなりました。
実は、最近の私は、いつも息子のことを考えています。
そんな話をしていたら、彼女も同じなんですって!
お互いに、いつでも前を向いて生きていますが、確かにそこに存在していた過去の時間がたまらなく懐かしく愛おしく思えます。

彼女も私も、ずっと専業主婦で、子育て一筋で頑張ってきて(イタリアでの子育ては本当に大変なんです)、子どもたちが立派に巣立ってくれたからこそでしょうね。
大変だった子育て(教育問題が一番ですが)が、今では「楽しかったね~」と言えるようになりました。
けれども、お互いの子どもたちはイタリアにはいないので、ちょっぴり寂しく思ったりもします。
50代は、そんな喜びと切なさを感じるお年頃なのかもしれません。

子育て終了後〈子どもたちが社会人になってからという意味)、彼女も私も新たな挑戦を始めて、彼女は実業家、私は翻訳家の道を進んでいます。

100歳まで生きられるとは思いますが(笑)、お互いに、あと10年が勝負どころと考えています。いや、15年かな?(笑)
あっという間に子どもたちが大きくなってしまったことを考えると、これからの時間もあっという間に過ぎてしまうのでしょう。
いえ、そういうわけにはいきません!
あっという間に時間が勝手に過ぎていくことを許すわけにはいきません!
はは、時間と勝負しなきゃね♪

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by mayumi-roma | 2017-05-07 04:48 | ひとりごと、考えること
3月11日、ミトライの彫刻とともに祈る・・・

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ローマ、サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会にある「洗礼者聖ヨハネ」By イゴール・ミトライ。

3月11日、今日は東日本大震災の追悼記念日です。
あれから6年・・・
東日本は、まだまだ完全に復興したとは言えない現状です。
ましてや、最近では話題にも出ませんが、福島原発の廃炉への道も困難を極めていますし。
言いたいことはたくさんありますが、我慢します。

ふと、この日には、ミトライの彫刻がピッタリだということに気が付きました。
イゴール・ミトライはポーランドの現代彫刻家で、私の大好きな芸術家です。
彼の彫刻の特徴は、いつも包帯が巻かれていることです。
彼にとって、包帯は生き延びることのシンボルであるそうです。
苦しみ、傷つき、閉じ込められた良心を表わしているのだそうです。

あの震災(津波)で生き延びることができなかった人々を追悼すると同時に、生き延びることのできた方々を応援する気持ちを、ミトライの彫刻とともに祈る私です。

追記です。
3月11日に、Yahoo! JAPANで「3.11」というキーワードで検索すると、検索された方一人につき10円が、東北復興にたずさわる団体に寄付されます。
皆さまも是非♪

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by mayumi-roma | 2017-03-11 06:53 | ひとりごと、考えること
ぼお~っと考えごと@海の見えるカフェ♪(自由部門)


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ひと休み、ひと休み・・・
お気に入りのカフェでアイスティとイチゴのロールケーキ♪

別府湾と日本ザルの生息で有名な高崎山の風景を眺めながら、ほっとひと息、ティーブレイク♪
高崎山では、サルの人気投票(AKBのように総選挙と呼んでいます)が終わったばかりで、メスの一番人気はシャーロット、オスの一番人気は、亡くなった伝説のボスザル「ベンツ」になりました。

さて、大寒波も落ち着いて、普通の寒さに戻った今日この頃ですが、私の中耳炎は相変わらず!
今回の帰省は、この中耳炎で振り回されました!
とはいえ、通院やお買いもの、様々な雑用がある中、温泉は一日一湯で楽しんで、わりかしのんびり過ごしています。
滞在も残りわずか・・
美味しいものも食べています!


日本にいる間に、マーティン・スコセッシ監督の「沈黙ーサイレンス」を是非とも見たいと思っていたのですが・・・
イタリアだと外国の映画はすべてイタリア語吹き替えになってしまうため、本当の意味での映画を楽しむことができないからです。
別府にいる間に行けるといいなと思っていましたが、どうかな~
東京では時間なさそうだし・・


話はコロッと変わりますが、それにしても、トランプ大統領にはため息です・・
絶望的ですね。
これがアメリカ合衆国の大統領だなんて!

TPPについては、私はよく分からないので、何とも言えません。

しかし、世界で一番医療費の高いアメリカで医者にかかれない人を救うためにオバマ大統領が作り上げたオバマケア―を廃止!
完全に弱者を排除!

それに、アメリカ車が売れないのは日本のせいだというけど、それは、単にアメリカ車に魅力がないからで、アメリカの企業努力が足りないから。
その証拠に、ドイツのベンツやBMWなど、どんなにお値段が高くても、世界中でばんばん売れているではないですか!
まずは、「買いたい!」と思わせる車を生産するのが第一番目に来るのでは?

トランプの言葉にいちいち反応して、アメリカ国内に工場を建設するようなご機嫌取りは必要ないと思うのですが・・・

そもそも、今世界にはびこる不況はアメリカが発端となったもので、自分たちのしりぬぐいを私たちにさせながら、自国の不況を他国のせいにするなんて時代錯誤もはなはだしい!

メキシコとの国境に壁を建設というのも、まるで漫画の世界ですね・・
あり得ない!
しかし、これを本気でやろうとしているところに恐ろしさを感じます。

移民問題はヨーロッパも大きく揺り動かしていますが、トランプ大統領の悪影響で、なんだかこれから先、ワース(worse:もっと悪い)にはなってもベターにはならないような、そんな気がします。
ますます生き辛くなっていくような予感・・・

まさか、日頃からいっていたように、エルサレムをイスラエルの首都に定めることを公認しないでしょうね!?
本当にこれをやってしまったら、もう世界は終わり!
今だって大変な状況なのに、戦争はまぬがれないでしょう・・
クリントンが大統領でも戦争は始まったと言われていますが、もう、大国と呼ばれる国に振り回されるのはうんざりです。

しかし、今、一番たいへんなのは、トランプ支持者でないアメリカ人でしょうね・・
なんといっても、アメリカは自分の国、トランプは自分の国の大統領なのですから。


写真のカフェは「トリコロール」
別府市トキハ百貨店3階


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第一回プラチナブロガーコンテスト

by mayumi-roma | 2017-01-27 22:11 | ひとりごと、考えること
イタリアの国民投票。


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もう冬ですから当たり前は当たり前ですが、夕方5時には真っ暗になってしまいます。

日本と違って煌々とした照明があるわけではないし、クリスマスのイルミネーションも日本ほど派手ではないので、しっとりと落ち着いた雰囲気があります~

私は、ローマのイルミネーションのほうが上品で好きです。


さて、日曜日にイタリアでは憲法改正をめぐる国民投票が行われました。

マッテオ・レンツィ首相のすすめる憲法改正の是非を問うものです。

ここで詳しく説明するのはあまりにも複雑すぎるので、非常に端折った書き方をすると、上院を廃止とまではしないまでも、上院議員の選挙をなくして、いわゆる上院議会が持っている権限をなくすということです。


普通に解釈すれば、これでは、首相の権限が強まって独裁政治になると危惧する人がいるのは当たり前。

上院議員の数を少なくして、選挙ではなく、公共団体から推薦した人になってもらうというのも、イタリア独特のコネや利権で絶対に公平なものとはならない。

こう考えるのも至極当たり前。

しかし、問題はそう単純なものではなかったのですが・・・


結果、大方の予想通り、国民はNOを突きつけました。

さぁ、大変!

レンツィは、公約どおり辞任です。


私の予想では、この政局の混乱で、とりあえず、マッタレッラ大統領が出てきて、暫定首相として再びマッテオ・レンツィを指名するとは思いますが・・・

その先行きは不透明です。

早い段階で総選挙になるかもしれません。


レンツィ、詰めが甘かったわね~

改憲したいなら、もっとソフトなやり方があったはず。

ちょっと自分の野心が丸出しになってしまいました。

ちなみに、私は、どちら派でもありません。

現政権の中道左派もダメだと思うし、野党のポピュリズムや中道右派、右翼もダメ!


しかし、この国民投票の結果を受けて、当然ながら、イタリアが受ける経済的打撃は大きいでしょう。

あ~、大変!

そういえば、レンツィが莫大な政府資金を投入して、破綻寸前だったイタリアの銀行をいくつか、どうにか救済しましたが、あれはどうなるの?

まぁ、あれ自体、一部の銀行の頭取に政府関係者の家族が絡んでいたため、公私混同だと批判されていましたけど・・


あのうち一つの銀行には実は義姉が口座を持っていたので(投資を含めたすべての財産です)、破綻をまぬがれたあと、すぐに銀行を変えるように再三にわたって言ったのですが・・・

聞く耳を持たず。

本当にバカです。

イタリアで銀行口座を作るのと、銀行を変えるのは、日本の皆様には想像できないほど大変なことなのです。

たぶん、義姉は面倒くさくて(実際にとても面倒くさい)、もともとが怠惰なもので、そのままにしたのでしょうが、銀行、つぶれるかもよ~

知~らない!



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by mayumi-roma | 2016-12-05 22:44 | ひとりごと、考えること
哀愁の後ろ姿・・・

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 ローマの古い街角で・・

ワンコを3匹も連れてお散歩させているおじいちゃん。

後ろ姿に哀愁を感じます。


自分の後ろ姿は、自分では決して見ることができないから、自分の知らないうちに、自分の本質が現われるところかもしれない。

心が弱くなっている時、悲しい時、寂しい時、疲れている時、顔には出さなくても、あまり人には見せたくない部分が出てしまうのかもしれない。


このおじいちゃんは、ワンコを3匹も連れていて、優しいおじいちゃんなんだろうな~ 

たけど、どこか寂し気な感じが・・・


後ろ姿、油断できないわ~~

姿勢を正して、シャキッとしてよっと♪



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by mayumi-roma | 2016-11-23 08:38 | ひとりごと、考えること
第45代アメリカ合衆国大統領。
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ローマのアメリカ大使館。

米大統領選の結果。
世界は右往左往の大騒ぎですね。
たいていの論調は、誰も予想していなかった結果というけれど、本当にそうかな~!?

そもそも、EU離脱をめぐってイギリスで国民投票が行われた6月。
あの結果は実に衝撃的でしたが、ああいうことが実際に起こったという時点で、トランプが大統領になることは、「まさか」ではなくなっていたと思います。

9月に、私は、日本からローマへ戻る際、成田の日航ホテルに前泊したのですが、その夜、ロビーで、私を含めた日本人数人とアメリカ人ビジネスマン数人が話をする羽目になってしまって、なんと夜中の1時まで話し込んでしまったのです。
最初は何気ない会話だったのですが、だんだん米大統領選の話になって、私たちは「どちらを支持するか」という質問までしてしまったのでした。
驚いたことに(その時は本当に驚きました)、国際的なビジネスマンの彼らは、「どちらも史上最悪の候補者だが、どちらがマシかと言うなら、トランプだ」と言ったのでした。
理由も色々聞きましたが、それなりの知性もあって世界を股にかけて活躍している彼らが「どちらか選ぶならばトランプ」と言ったことは、非常に印象的でした。
その時から、私は、トランプが勝つかもしれないと思っていました。

人間はなるべく信じたくないことを回避する傾向があるので、「まさかトランプが大統領になるわけがない」という大前提を崩さず、あくまでクリントンが僅差で優勢という報道を続け、それは、まさに、あの、イギリスの国民投票の時と同じ構図だったように思います。

もちろん、私だって、トランプが米大統領だなんてあり得ないと思います。
でも、これは現実!
あのトランプが、歴史の教科書に第45代アメリカ合衆国大統領として永遠に残るかと思うと、否定的な意味で感慨深くなります。

トランプを選ぶアメリカは実にアメリカらしいとも言えるし、クリントンを選ばないアメリカも意外ではない。
もちろん、この現実を作り上げたのは、既存の政治に疲れ果てて絶望している民衆の不満でしょうけど・・。
でも、必ず、黒幕はいます。
彼が大統領になって得する誰かは、必ずいます。

さぁ、これから、世界はどこに向かっていくのでしょう!?


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by mayumi-roma | 2016-11-10 07:07 | ひとりごと、考えること
雨のローマに思うこと・・・
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日本を発つ頃、ちょうど秋雨前線に見舞われていましたが、ローマも同じです。
   雨が多い毎日となりました。
   今日も午前中に4時間ほど雨が降りましたが、この通り。
   ちょっと雨が降ると、大変なことになってしまいます。
   それは何故なのでしょう!?





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昨日、お友だちに「ローマに戻ってきてカルチャーショックはない?」と尋ねられましたが、32年もローマに暮らしていれば、そんなものは超越しています(苦笑)。
ローマはゴミだらけ。
街が汚いのは慣れっこ~~

古代遺跡や数々の芸術作品が残るローマは素晴らしいです。
おそらく、その点では唯一無二の存在♪
まぁ、だからこそ、ここに暮らしていられるという部分はあるのですけど。
しかしながら、イタリアは社会構造システムがまったく機能していない国なので、第三世界的な暮らしを強いられています。

ちょっと雨が降ると洪水的有り様になるのも、街が汚いから(だと思う)。
掃除をしないから、落ち葉やゴミがたまって、排水口をふさいでしまうのです。
結果、洪水状態です。
市役所に雇われている掃除人はいます。
各地区、週に3回は必ず掃除をしなければならないのです。
でも・・
彼らはまったくやる気なし~

私はよく自宅のバルコニーから道を掃除しなければならない掃除人を眺めていますが、大抵は、ほうきを片手に持っただけで、携帯でお喋りしています。
この不況で仕事があるだけありがたいことなのに、彼らはまるで、「こんな仕事、やってられないわ~」的な態度をしています。
こちらでは、道路に街路樹があるのが当たり前なのですが、落ち葉や木の実はいつも散乱して、ひどい時には風に吹かれて山積みになってたまっています。
大げさではなく、何か月も掃除に来ないこともあります。

私が翻訳した本の原作者コスタンティーノは、日本版の発売を機に来日して、東京が大好きになりました。
「日本では、地下鉄の掃除をする人さえ自分の仕事に誇りを持ってきちんと仕事をしている。それに比べて、イタリア人は何のやる気もなく、文句しか言わない」と言っていました。

彼の東京のイメージは「蝉の声」だそうです。
大都会なのに緑が豊かで、公園で大合唱している蝉の声が非常に印象的だったそうです。

また、日本にはゴミ箱がまったく置いてないのに、道端にゴミを捨てる人がいないことにも驚いていました。
民度が高いと♪

そもそも、イタリアでは、道端にゴミをポイ捨てするのは当たり前~
イタリア人のメンタリティでしょうか!?
自分さえ良ければいい的な・・
その証拠に、イタリア人の家に行くと、どの家もピカピカに綺麗なのです。
実に丁寧に掃除してあります。
つまり、自分の家の中さえ綺麗ならいいわけです。

そして、雨が降ると混乱するのが交通!
ただでさえ機能していない公共の交通機関なのに、麻痺状態になって、タクシーはまったくつかまらなくなります。

昔は、そんな悲惨な環境で民度の低いイタリア人に囲まれて暮らすのがイヤでイヤで、ローマ・フュミチーノ空港に降り立った途端に憂鬱な気分になったものですが、長年暮らしていると、諦めることを覚えました(笑)。
期待しない・・という一言です。
期待しなければ、そんなものかと思いますし、たまに物事がスムーズに行けばラッキーだと思えますから。
これぞ、究極のポジティブシンキング!?
なるべくいいところを見ようとしてあげるのが、私がローマで生き抜くための生活の知恵です(笑)。
せっかくご縁があってこの地に暮らしているのですから。

どうやったって改善など見込めない国ですけどね。
人々の意識を変えなければダメだと思いますが、もう今さら無理でしょうね・・

とはいえ、この機能しない街の有り様にはイタリア人もいつも怒っています。
「クエスタ・エ・イタリア!」(これがイタリアよ!)、「シアモ・イン・イタリア!」(イタリアにいるから仕方ない!)、「ポヴェラ・イタリア!」(可哀相なイタリア!)なんていう風に・・

一体、誰が悪いのでしょうね!?

各分野で多くの天才たちを輩出するイタリア・・
イタリアは、ごくわずかの天才と大多数のおバカで成り立っている国なのかもしれません。


翻訳本の宣伝は続きます。
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by mayumi-roma | 2016-09-17 04:48 | ひとりごと、考えること
幸せの秘訣♪
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バタバタしております~

そんな中、7月、翻訳本の刊行にあわせて、イタリア人著者も来日し、素晴らしい出版記念パーティを東京で行なうことが決まりました。
私もお友だちを呼んでいいことになりました。

案内状を送るためのリストを作ったのですが、その前に出欠確認を取っていた時のことです。

名古屋に多くの思い出を共有するお友だちがいます。
遠方からだし無理だろうと思ったものの、とりあえず別の友人を介してお知らせしたところ、すぐに「おめでとう!」「出席します」とのメールが来ました。

会費制のパーティだし、名古屋からだと往復の新幹線代もバカにならないのに・・・
私は、まさかと思っていただけに、彼女の出席は嬉しいけれど、なんだか申し訳なくなりました。
そんなことをメールに綴ったら・・・


素敵な場所に伺える機会をありがとう!
というお返事が!

嬉しい♪

彼女、ハーバード大の教授「ロバート・ウォールディンガー」の「幸せになるために」というテーマのTV番組を見たそうです。

人は人生の残り時間が少なくなったことを意識すると、自分を幸せにしてくれる選択をするようになる。
義務感でやっていたことを切り捨てる。
だから、歳をとるほど幸福感を感じやすい。

人をコントロールしようとせず、人間関係において柔軟な人ほど、幸せを感じることができるのだそうです。

最後は、マーク・トゥウェインの言葉で締めくくったのだとか・・

かくも短い人生に
諍(いさか)いし、謝罪し、傷心し、責任を追及している時間などない。
愛するための時間しかない。
それが、たとえ一瞬にすぎなくとも。


若い頃なら、こんなテーマや言葉を気に留めたり絶対にしなかった!
と、彼女は言うのだけど、確かに~
あまりにも素敵な言葉で、かなり感動してしまったmayumiでした~

子どもがほぼ一人前になった今、これからは自分の好きなことをして幸せな毎日を過ごしたい♪

早速ネットで検索して、ウォールディンガー教授のビデオを見てみました。
50代でもっとも幸せな人間関係を築いた人は、80代になった時、健康で幸せでいれるんですって!
人間関係(家族、友人、コミュニティ)こそが、幸せの秘訣なんですって!

言われてみれば当たり前のことなのですが、その当たり前のことに気が付かないことが多いですからね。
大切なお友だちのおかげで、私も幸せのおすそ分けを頂いたような気分になりました♪


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ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2016-06-12 06:05 | ひとりごと、考えること
歌手になればよかったかも・・・(笑)
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シャーデー♪

プリンスが亡くなって以来、1984年の懐メロにハマっている私は、今シャーデーに凝っています。
年代的、あるいは趣味的に、話についていけなかったら、ごめんなさ~い!

彼女、すごく綺麗で雰囲気があって独特の世界を持っているんですよね・・
クールでエレガントで格好いい♪
今でも・・
女も惚れる女です♪

1984年デビューのシャーデー、ちょうど私のロンドン時代にクロスします。
「スムース・オペレーター」大好きでした♪
まだCDの時代じゃなかったので、カセットテープを買ったわたくしです。←時代が~~!(笑)

あの頃、ロンドンの黒人系の女の子たちは皆、シャーデーの髪型を真似して、髪をひっ詰めて、後ろで三つ編みにしていました。


なぜか、今、シャーデーの歌を聞くと、どうして私は歌手を目指さなかったんだろう・・・と思います。
どうして、ロンドンにいた頃、私はSINGING SCHOOLに通わなかったんだろう・・・と思います。

もちろん、そんなことを考えてみたこともなかったからですが、実は、私は小さい頃から声が良いと言われ続けて、歌が上手いと褒められてきたのです。
いや、ほんと、幼稚園の時の声のテストでは、先生が私の美声に驚いて、その声だけのために、私は劇の主役「お姫様」に抜擢されました。
女の子たちの私を見る目は冷たかったです。
「どうして、あの子なの?」みたいな・・(笑)

小学校に入ると、音楽の先生が再び私の美声と声域の広さに驚いて、「放課後レッスンに来なさい」と言われて、毎日行く羽目に・・。
そして、なんちゃら合唱団に入れられました。
その後も、声とどういう関係があるのかは知りませんが、音楽の先生の鶴の一声で、女の子たちの誰もが憧れてなりたがっていた学年からわずか2人だけしか選ばれないバトンガールに選抜されて、皆にねたまれる結果になりました(笑)。
私は、練習が面倒だったし、やりたくなかったんですよ~~
ロンドンでも、私のことをよく知らない人は、私が歌のレッスンのためにロンドンに来たと思っていたようです。

はっきりと言いましょう!
私は、驚くほどに歌が上手いです(今も)。
もちろん、ポップス系の歌ですけどね。
どうして、歌手になりたいと思わなかったのかなぁ・・・
不思議!
まぁ、歌手を目指したとしても、本当になれたかどうかは分かりませんけどね。
でも、今なら、シャーデーみたいな歌手になればよかったかも・・と思います(笑)。

「もしも、あの時、〇〇だったら・・・」って考えることはありますよね。
けっこう楽しいかも・・・

シャーデー、本当にマイペースで、家庭優先、時々歌手~
なんと私と同い年でした~


3時間くらいYou Tubeでありとあらゆる「スムース・オペレーター」を聴きまくってしまいました・・
オフィシャルビデオ!
当時もMTVでよく見ていましたが・・・
捨てられるシャーデーはカッコいいのに、lover boyがイタリア系のマフィア男みたいであまりにもダサ過ぎ・・
なので、ドイツで作られたという1984年のビデオをリンクします。
しかし、このドイツ版も、オフィシャルビデオのようにストーリーはないけど、舞台設定がダサ過ぎです・・

スムース・オペレ―タ―、いい曲なので、聴いてみてくださいね♪



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by mayumi-roma | 2016-06-08 08:08 | ひとりごと、考えること
  

ローマ在住32年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・
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