路線バスで湯布院へ♪
2017年 11月 29日
ゴロゴロ転がっている黒い石は、その昔、由布岳が活火山だった時に噴火して吐き出されたものです。
別府2日目は、お天気が良く日中の気温が20度前後になるという予報が出たため、「これは湯布院日和だ」と、急遽、湯布院の温泉に入って散策を楽しむことにしました。
冬の湯布院はとても寒いので、こういう日に行っておきたかったのです~
実家のある別府から湯布院までは路線バスで行けます。
別府駅西口から湯布院行きに乗って終点で降りればOK(片道900円です)。
日帰りで十分楽しめるのです。
このあたりは春から夏にかけては緑の草原になって、まるでスイスのような風景になります。
大分出身の建築家、磯崎新氏の設計です。
でも、別府からは、JRだと遠回りになるため、路線バスが一番便利♪
45分で到着しますから~
平日なので人は少ないだろうと思っていたら、とんでもなかったです~
韓国からの観光客がたくさん!
団体客もさることながら、若者のグループや家族連れ・・
多かったです~
私は、大露天風呂に入るのが第一目的だったので、ここからタクシーに乗りましたが(上り坂で20分から30分歩けば徒歩も可能です)、古き良き田舎の風景を楽しみながら、お土産品屋さんのある湯の壺街道を散策するなら、路線バスで終点まで行かずに、途中の岳本(たけもと)で降りるのもいいかもしれません。
岳本で降りると、金鱗湖(きんりんこ)まですぐですから。
私は逆パターンで、大露天風呂に入った後、徒歩で(下り坂なら歩けます)駅まで戻って、湯布院の町を散策しながら、途中でランチをして、金鱗湖まで歩いて、帰りは岳本からバスに乗って帰りました。
本当に綺麗~
来てよかった~
ずいぶん前に息子と来た時の記事はこちら←ここをクリック♪
スコーンの美味しいお店です。
息子と来た時の記事はこちら←ここをクリック♪
息子と一緒に湯布院に来たのは、大学受験が終わってイタリアへ戻る前に別府に来た2010年だったかな・・
湯布院はいつ来ても癒される場所です。
紅葉の時期に来れて本当に良かった♪
大露天風呂については後日~
一日一湯をこころがけているmayumiです。
だいぶ、疲れが取れたような感じがします。
私の翻訳本第一弾、「レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き」(河出書房新社)も、あわせてよろしく♪
これまでにないタイプの画期的な本で、レオナルドの人生とその作品のすべてが物語風に分かりやすく綴られています。
by mayumi-roma
| 2017-11-29 21:54
| 湯布院