3月11日、ミトライの彫刻とともに祈る・・・


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ローマ、サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会にある「洗礼者聖ヨハネ」By イゴール・ミトライ。

3月11日、今日は東日本大震災の追悼記念日です。
あれから6年・・・
東日本は、まだまだ完全に復興したとは言えない現状です。
ましてや、最近では話題にも出ませんが、福島原発の廃炉への道も困難を極めていますし。
言いたいことはたくさんありますが、我慢します。

ふと、この日には、ミトライの彫刻がピッタリだということに気が付きました。
イゴール・ミトライはポーランドの現代彫刻家で、私の大好きな芸術家です。
彼の彫刻の特徴は、いつも包帯が巻かれていることです。
彼にとって、包帯は生き延びることのシンボルであるそうです。
苦しみ、傷つき、閉じ込められた良心を表わしているのだそうです。

あの震災(津波)で生き延びることができなかった人々を追悼すると同時に、生き延びることのできた方々を応援する気持ちを、ミトライの彫刻とともに祈る私です。

追記です。
3月11日に、Yahoo! JAPANで「3.11」というキーワードで検索すると、検索された方一人につき10円が、東北復興にたずさわる団体に寄付されます。
皆さまも是非♪

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by mayumi-roma | 2017-03-11 06:53 | ひとりごと、考えること

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


by mayumi-roma