イタリア式家族の絆!?

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日曜の夜の息子♪
東京の某フレンチ・レストランにいた模様・・・

毎週、日曜日は、夫が、東京に暮らす息子と電話で喋る日♪
私もついでですから喋りますが・・

夫は、自分の姉(私にとっては義姉)とも毎週土曜日を電話の日と決めています。
週に1度必ず電話で長話をするイタリア人の家族の結びつきって、日本人の私からすると相当重く感じるのですが、イタリア人のママ友の話によると、我が家の場合はそうでもないらしいです。

普通、あくまでも私のママ友の場合ではありますが、ママ友のダンナさまは、自分の母親に毎日電話するのだとか・・
出た~~!
マンモーネ!(マザコンという意味で、通常、イタリア男性は世界一のマザコンと言われています)
しかも、週に1回は母親(彼女からすればお姑さん)のところに家族全員でご飯を食べに行くのだとか(たいていは、日曜日の昼食)。
彼女はそれが苦痛で苦痛で、行きたくないけど毎週我慢して行っているのだとか・・
「行きたくないって言えばいいじゃない」と私が言うと、「そんなこと、ダンナには絶対に言えない」と。
出た~!
イタリア式男尊女卑~
イタリア人女性って強そうに見えるけど(いや、実際に、同性に大しては強いけど)、自分のダンナさまには絶対服従するという古風なところがあります。

私のお姑さんが生きていた頃も、ウチの夫は週に一度しか電話していなかったし、実家には、夫が数か月に1回行って、私はクリスマスにしか行ってなかったから、イタリア的にいえば、それほどでもなかったらしいのですが・・
私は、それすら鬱陶しく思っていました。

でも、イタリアって、一事が万事こうなのです。
息子がイタリアの高校の最終学年(つまり18歳)でベルリンに修学旅行に行った時も、クラスメート(男の子ですよ)の携帯電話は、1日に何度も鳴り響いていて、それがどういう電話かというと、「おはよう、朝ごはん食べた?」「今日はどこに行くの?」「お昼ご飯食べた?」「今どこにいるの?」「夕ご飯食べた?」「夜遊びに出かけるの?」「まだ外にいるの?早く帰りなさい」「お休みなさい」という内容。
相手はもちろん母親です。

この光景を目にした息子は、心底驚いてあきれ果てていたけど、それがイタリアではスタンダードなのであって、電話なんてかけなかった私が変わり者だったんだろうな~
あ、でも、私も最終日に電話しました。
何故かって、アイスランドの火山が爆発して、その噴煙のせいでヨーロッパ中のフライトが全便キャンセルという、とんでもない事態になったからです。
急遽、バスをチャーターして陸路でイタリアに帰国することになって、本当に大変な修学旅行だったけど、あれは何だったんだろう・・
2010年の話です。
その後、アイスランドの火山の噴煙の話なんて出ませんよね?
あの時だけ?
謎だわ~

さて、週に1度の電話は、息子本人も相当鬱陶しいと思っているようですが(私にはそう言ってた)、何かと言えば、「家族」「家族」「家族の絆」とうるさい父親のことをよく分かっているので、我慢しているんだろうな~と思います。


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by mayumi-roma | 2016-11-28 09:17 | 息子・私・家族のこと

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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