古代とは思えないデザイン性♪

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ローマ国立博物館マッシモ宮殿の2階(日本式に云えば3階)には、古代の美しいモザイクがそれはそれはたくさん展示されています。
贅沢かもしれないけど、見るのに疲れてしまうほどです。
大作も多いし、ミニアチューラの宝石のように美しいものも多いのですが、今日は、一つ、私のお気に入りをご紹介します。











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こちらです~
素晴らしいデザイン性を感じませんか?
とても古代のものとは思えないほどです。
ルネッサンス時代の絵画で完成された遠近法のもととなった透視図法が使われています。
ま、遠近法ってことですね。

紀元前1世紀、古代ローマ時代の邸宅の食堂の入り口の床を飾っていたモザイクです。
もちろん、透視図法はローマ人が作り上げたものではなく、古代ギリシャで確立されていたものをローマでも模倣したに過ぎませんが、このデザインはローマのもの♪

古典は、やはりすべての基本ですね。
今も昔も変わらないなぁ・・と、やっぱり私は思ってしまいます。
人間なんて、それほど進化したわけではないのでしょうね。
もちろん、文明の利器のお世話にはなっていますけど、芯の部分では何も変わっていないのだと思うのです。

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by mayumi-roma | 2015-10-06 06:38 | ローマの美術散歩

ローマ在住32年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・
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