藤の花が満開です♪

参りました~
夕方から全然インターネットができなくなったのです。
WiFiは、ちゃんと来ているのです。
でも、サーバーに繋がらない・・
午前零時を過ぎてから嘘みたいに繋がるようになったのですが、やっぱり今夜ローマで行われたサッカーの試合(ラッツィオVSユベントス)のせいだったのでしょうか?
ヘリコプターがブンブン飛んでいる間は全く繋がらず、ヘリコプターの音がしなくなった途端に繋がるって、偶然とは思えないんですけど・・
我が家は、オリンピックスタジアムから割と近いのです。


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さてさて、お庭(共用)の藤の花が綺麗に咲いています♪
2度咲きするので、これが第一段になります。
白やごく稀にピンクのものもあるようですが、私はやっぱり薄紫の藤の花が好き~♪
昔は、綺麗な藤棚にしていたのに、どういうわけかそれを取り壊してしまった今では、こんなふうに自然のままに放ったらかし~
もう、庭師さん、一体何を考えているの~~!!
でも、こういう風に見る藤の花も、それはそれで素敵で~す♪

この藤の花の薄紫色を見ると、反射的に思い出すのが、源氏物語です。
別に作者の「紫式部」や「紫の上」の紫を「連想するわけではありません。
わたくし、紫色には高貴なイメージが持っておりまして、それが、風雅な平安絵巻物を思い出させるのです。

高貴な生まれでもないのに、生まれながらにして品格や気品といったものを備えている人がいます。
たとえば、ルネサンスの天才画家・ラファエロも、その一人です。
源氏物語の中では、「明石の君」です。←私的には。
物語の中で、私の一番好きな女性!
国母(天皇の母)になる娘を生むという宿命があったからこそ、生まれながらの気品と聡明さ、美しさに恵まれていたのでしょうね。
彼女はいつも控えめですが、それは、誰よりも強い幸運に恵まれたからこそ謙虚でいられるのですね。

そんなわけで、もう何十回目か分かりませんが、源氏物語の「明石」から「松風」まで、また読んでしまいました~
やっぱり好きなお話は、何度読んでもいいな~♪
もう、うっとり気分になってしまいましたよ~

それにしても、わたくし、是非、光源氏に会ってみたいんですけど~
光り輝く美しさ・・
生まれながらに持っているという芳しい香り・・
どんな女をも虜にしてしまう男・・
まぁ、存在するのは、物語の中だけでしょうね。
それでも、会ってみたいと思わせるのだから、紫式部も大したものですね。

この物語、いつの時代も変わらない人間の性(さが)が絶妙に描かれています。
男も女も、その愚かさや醜い感情の嵐も含めて、素晴らしい人間描写です。
たぶん、一番不幸だったのは、源氏に誰よりも愛されたはずの紫の上だったのではないかと、私は思うのです。
感じ方は人それぞれでしょうが、それが出来るのも、読書の醍醐味ですね。


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ありがとうございました♪
by mayumi-roma | 2013-04-16 08:11 | ローマの日常

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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