女の子の誇り♪

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3月3日、お雛祭りですね~♪
イタリアの我が家にはお雛様などないので、母が作った木目込人形をお雛様代わりにしています。
と言っても、年がら年中、家の中に飾っているので、場所を変えてみただけです。


小さい頃、たぶん小学生くらいの頃から、
「今度生まれてくるとしたら、男がいい?女がいい?」という話題がよく出たものですが・・
そして、大半の女の子は、「絶対に男!」と答えていたものですが・・

私には不思議でなりませんでした。
だって~
私は、生まれてこの方、一度も男に生まれたいなんて思ったことがないからです。
女の子でいるほうが絶対に楽しいと思っていましたし、
今度生まれてくる時も絶対に女がいいです!
その考えは、現在に至るまで、全く変わっていません。
ただし、周りからは、よく、「あなたは男に生まれるべきだった」と言われましたけどね。

女性差別の問題やジェンダー論、
私も興味は持っていますが、今日は、そういう難しい話は横に置いておきましょう。

女に生まれたからには、女であることを全うしようではありませんか!
そして、自分を大事にしましょう!

「女のくせに生意気な」と言われたら、それは、あなたができる証拠!
「女だから出来ない」と言われたら、やってやりましょう!
もしくは、「女だから、できませ~ん!」と返してやりましょう。
だけど、肩肘張らずに自然体でいられるなら、それが一番だと思うのです。
あるがままで・・

それでも、
日本の日常に疲れたら・・
非日常の国、イタリアに来て心を癒すのもいいでしょう・・
旅行で来るなら最高に楽しめる国だと思いますから。
私も、イタリア生活で疲れ果てた心を、日本で癒しているのですよ~

でも・・
確たる目的もなく、なんとなくイタリアが好きで長期滞在で来られる独身の方!
それは、それでいいと思うのです。
心を癒したあとに、日本に帰って、また一から始めるのならば・・

まかり間違っても、「もしかしたらプリンス・チャーミングに出会えるかも・・」なんていう馬鹿げた幻想は抱かないでくださいね。

プリンス・チャーミングに出会えるのは、プリンセスだけ!
シンデレラになれるのは、人知れず、努力をしている人だけです。
勉強でも仕事でも、何かしっかりした目的がない限り、加えて、しっかりした自分というものを持っていない限り、海外生活で得るものはありません。
ただ、そこにいるだけの人になってしまいます。

私は、ロンドン時代に、「ただロンドンに住んでいる人」をたくさん見てきました。
ただ、そこにいたいがために、不法滞在者としての道を選ぶ人、イギリス国籍を持ったゲイの方にお金を払ってペーパーマリッジをする人・・
彼女たちは、そこまでしてもロンドンにしがみつきたかったのです・・

また、海外で外国人と結婚!というシチュエーションに恋して、階級社会のヨーロッパで、労働者階級の方と結婚する人もたくさん見てきました。
階級という意味は、生まれ育ちや経済的事情もそうですが、何より一番大きいのは、知的レベルの相違という点です。
イギリスやイタリアは、大学進学どころか、高校に行かない人も多い国ですから、日本のように国民全員が高い教育を受けて新聞を読むという社会ではないのです。

日本でもしたくない苦労をわざわざ海外でする必要はないというのが、私の持論です。
そこに愛があれば、階級(知的レベルの相違)は乗り越えられる・・というのは、綺麗事に過ぎません。
そして、実際に愛があるかどうかも疑問です。
ただ単に国際結婚に憧れているだけの人が多いような気がします。

この話とはちょっと違いますが、悲劇のプリンセス、故ダイアナ妃・・
どうしてチャールズ皇太子は彼女を愛せなかったか・・
ダイアナ妃は、由緒正しき英国貴族の家系から、英国王室により、ただ単に結婚相手に選ばれただけでした。
彼女がイギリスの教育システムにおける中等教育課程の終了試験「GCSE」に全科目不合格だったことは、ヨーロッパでは有名な話です。
従って、彼女は、生まれ育ちは良かったものの、大学はおろか、イギリスの教育システムにおける高等教育(日本でいう高校)さえも受けていなかったのです。
この二人の知的レベルの相違はあまりにも大きく、全く話が合わなかったのです。


ブログを通じて仲良くしているihokoさんともよく話すのですが、日本にいる時は、あれだけ結婚相手に求めるものが多い日本女性が、海外に来るといきなりハードルを下げて、そのへんのお兄ちゃんに声をかけられると簡単にベッドまでついていくこと!
これは一体何なのでしょう!?
ただ楽しむだけなら、それでもいいと思いますが・・
プリンス・チャーミングかもしれないと思うのでしょうか?
言っておきますが、プリンス・チャーミングは絶対にそんなことはしませんからね~
そして、一度お付き合いしただけで、「恋人」とか「結婚」の文字が頭の中にチラついてしまう日本女性も多いようです。

そんなに、海外暮らしとか外国人と結婚することに憧れる人って多いのでしょうか!?
海外は、旅行で行くからこそ楽しい所なんですけどね~
それに、私的には、阿吽の呼吸で分かり合える日本人男性の方がラクだと思いますけどね・・


お雛祭リの日に、全ての女性に言いたいこと。
それは、自分を大切にするということ。
自分を大切にすることは、すなわち、いい意味で自分に誇りを持つということなのです。
そして、女性であることを楽しみましょう♪
私は、女に生まれて本当に良かったと思っています♪


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by mayumi-roma | 2012-03-03 06:15 | ひとりごと、考えること

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


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