Parrochia:地区の教会
PASQUA(復活祭)の日曜日は、雨、雨、雨でした~
前日まで良いお天気が続いていたのに~

実は、アッシジの遠い親戚にレストランでのお食事を招待されていたんですが、私一人行かなかったんです~
日帰りで行くとなると朝早起きをしなきゃいけないし、たまには一人で一日を過ごしたかったんです。
しかし、ものすごいお料理だったようで、前菜もプリモもセコンドも全て2回ずつ運ばれてきて、昼食が終わったのが夕方5時だったとか・・
これを写真に撮っていたら・・と、ブロガーとして行かなかったことをちょっと後悔しましたが、たまには一人で家にいたかったので、仕方ありませんね。



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私の住んでいる地区の教会。



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教会付属の小さな子供用の遊び場。



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その隣の大きい子達用のサッカーコーナー。

こんな風に、地区の教会は、子供達に遊び場を提供したり、ボーイスカウトやガールスカウトの運営も行っています。




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教会の内部。
ミサの時間以外は、省エネで照明を消してあります。
暗い~




私はカトリックの信者ではありません。
また、夫は、多くのイタリア人と同様に、書類上はカトリック信者ですが、信じていません。
でも、この地区の教会で、息子が生まれた時に洗礼を受けさせ、また、10歳くらいの時にcomunioneという聖体拝領式も受けさせました。

だけど、息子の洗礼に関しては、教会側とひと悶着あったんです。

洗礼の申し込みの時に、夫が黙っていればいいものを、わざわざparroco(教会の主任司祭)に、「自分は信じてないけど、息子には洗礼を受けさせておきたい」と言ったものだから・・

この司祭さん、稀にみる、他を全く受け入れない狂信的な方だったんです。

心の広い聖職者もいるようですが、宗教というものは、時に人を変えます。

洗礼を受けさせる条件みたいなのものを出されて大変でした~
しかも、カトリック系の学校に通ったこともあった私は、そのことも話したのですが、
「日本でカトリック教会が学校教育に力を注いでいるのは、日本人を改心させるためだ。長い長い戦争だ」とまで言われて・・

まぁ、最終的には無事に洗礼式を行いましたが、その時も・・。

乳飲み子だった息子を抱っこした私から息子を取り上げ、
「異教徒の母親に抱っこされた赤ちゃんに洗礼は出来ない」と言って、
書類上はカトリック教徒の夫に抱っこさせたんです。

なんだかね~
聖職者にもよるのでしょうけど、正直、私は思いましたよ~
こんな狭い心で、よく「隣人を愛せ」とか「殴られたら、もう一方の頬も差し出しなさい」とか、説けるなぁって!


そして、その後、主任司祭さんが移動になり、ホッとして、息子の聖体拝領式のためのカテキズモ(キリスト教の教義を学ぶコース、なんと2年も受けなければならないのです)の申し込みに行ったら・・
洗礼をした証明がいるということで、係のおばさん(狂信的なボランティア)が、教会の洗礼名簿を持ってきたんです。

そしたら、息子の洗礼記録に、「母親が日本人で仏教徒」と記載されたあったんです!
(例の狂信的な主任司祭の仕業です)
私、別に仏教徒じゃないんですけど~

で、それを読んだ係のおばさんの顔が蒼白になり、私を悪魔でも見るような目で、「あ、あ、あ、あなたは、仏教徒なの・・!?なんて、怖ろしい・・。あなた方のような人々を改心させるために、我々は世界中で、日々頑張っているのよ・・」と。


私自身は、どのような宗教にも、またそれを信じている人にも、敬意を払いますけど、清らかな心でキリスト教を純粋に信じるのは、本場のイタリアではなく、海外の僻地で奉仕活動をする聖職者と海外の信者さんなのでは!?という気がしました。
イタリアでは、トホホ・・と思うようなことがけっこう起こるのです。
もちろん、素晴らしい方々もいらっしゃるのでしょうが、
残念ながら、私が出会った方々の中にはいませんでした。

ちなみに、私の義理の母も狂信的なカトリック教徒でした(だからといって上記の人たちのように、私のことを非難したことはありませんよ、外国人と思っていたので)が、そのせいでしょうか、夫も義理の姉も宗教からは完全に離れた遠い所にいます。




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by mayumi-roma | 2010-04-05 03:50 | 息子・私・家族のこと

ローマ在住32年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・
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