バイリンガルファミリー

タイトルは、私の子育て指南書だった本のタイトルです♪
別に、私の家族が全員バイリンガルという訳ではありません(笑)。

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ケンブリッジ大学出版局「THE BILINGUAL FAMILY」

子どもが生まれて2,3歳になった頃でしょうか?
息子をバイリンガルとして育てたいと思っていた私に、イギリス人の知り合いが「ケンブリッジ大学から出ている本にそういうものがあったと思うけど・・」と言われて、
私は、タイトルも分からずにその本を探しました。

当時は、かつて暮らした(独身の頃)ロンドンに頻繁に行っていた時期で、教育書の蔵書には定評のある書店「Blackwell」でなら見つかるに違いないと、足を運びました。
私は、「How to make the bilingual children」なんていう勝手なタイトルを言って、店員さんに探してもらいました。
でも、さすが、「Blackwell」だけのことはあります。
この本が見つかったのです。


どうしてこんなことを書くのかというと、1月25日は息子の19歳のお誕生日だったからです。
本当に月日がたつのは早いものです。
もうあと半年でイタリアの高校を終えるというところまで来ました・・
(イタリアの高校は5年制なので、19歳で卒業なんです)

あんなに小さかった子が、今や父親と並ぶ背丈になりました。
ウチの場合は、夫の身長が188cmもあるので、追い越すことは出来ませんでした。
並ぶと同じくらいです♪

小さい頃は、早く大きくならないかな~と思っていましたが、
実は、大きくなってからの方が子育ては大変でした。
男の子は難しいです。
特に思春期が・・

「大きくなったらママと結婚する!」と言っていた頃が懐かしい~~♪

息子は、幼稚園の3年間をローマの日本人幼稚園で過ごし、日本語の基礎と生活様式を身につけました。そして、毎年、日本に帰国し、実家のある地方都市で幼稚園から小、中、高校までの14年間、体験入学と言う形で約1ヶ月間ずつ通わせてもらいました。
もちろん、小、中学校のうちは、ローマの日本人学校補習授業校で週に1回、国語の授業を受けていましたし、途中から通信教育も併用して国語としての日本語の勉強を続けてきました。

イタリアの現地校の勉強との両立は、親も子も本当に大変でした・・

でも、おかげさまで、息子は、バイリンガルと言える日本語能力を身につけることが出来たと言えるでしょう。
日本の大学を目指せる程の国語力があるということは、海外に暮らすハーフの子どもたちの中ではかなり特殊かもしれません。

人それぞれの考え方、価値観があるでしょうし、バイリンガルに育てることに興味を持たない人もいるでしょう。
それでいいと思います。

私の場合は、せっかく二つの国をバックグラウンドに持つのだから、それをMAXで生かして欲しいと願っただけです。


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いつもの「MONDI」へケーキを買いに・・


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モンブランがいいかな~!?


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ミモザの方ががいいかな~!?


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それとも、フルーツタルト!?


さて、私が買ったケーキはなんでしょう!?
残念ながら、写真には撮れなかったものです・・

これからお祝い♪
今夜は大奮発して、フィレ肉のステーキです♪



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by mayumi-roma | 2010-01-26 03:36 | 息子・私・家族のこと

ローマ在住33年♪永遠の都からお伝えする私(上野真弓)の日々の暮らしや考えること。そして大好きな美術について・・


by mayumi-roma